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飯綱遣いの部屋
飯綱遣い(いづなつかい)の部屋へようこそ!:ここはドラマ中心に気になったものを書き記す私の資料置き場のブログです。ドラマデータは、コネタ、俳優の役名・役柄・プロフィール・所属事務所等です。あなたのお役に立ちますように。視聴率は気にしないつもり。

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NHK連続テレビ小説(朝ドラ
ゲゲゲの女房 第9週
「私、働きます」 (2010年5月24日~5月29日)

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ちょこっと感想

いや~!今週からアッキーナの登場です!

鬼太郎シリーズの最後の原稿を三海社に収めに出かける茂は
出かけるときに布美枝から、今日は結婚記念日だから
早く帰ってきてと言われていた。
最近の家計も新聞を取れるくらいになったし、中森から家賃の一部も入ったし、
布美枝はルンルンでご馳走を準備。
茂が三海社に来ると、漫画家の卵だと深沢から紹介されたのが、
山梨から出てきた新人の少女漫画家・河合はるこだった。(アッキーナ~~っ!)
まだヘタクソなのだが、深沢は彼女にこれから光る原石がと感じ取っていて、
はるこが送ってきた原稿を見て手紙を送り、会社に呼んでいたのだった。
が、はるこの父・峻三が乗り込んできて、娘が漫画家になることに大反対。
つれて帰ろうとする峻三と、逃げ回るはるこ。
峻三は漫画を読みもしないで、頭から漫画をやるなんて恥で
娘を堕落の道に誘わないで欲しいという。それに対して深沢は
漫画は文学や絵画に匹敵するもので、男子一生の仕事だと断言。
「俗悪だの低級だのと軽々に断じられては困ります!」
くだらんと娘の手を引いて帰ろうとする峻三に、はるこは私の人生だから
勝手に決めないでと反発。「深沢さん。私、東京で漫画の勉強をしたいんです。
力を貸してください。お願いします!」「それはダメだね。お父さんと帰りなさい」
勉強をしたいなら力になるが、家族を説得してからだと村上は言う。
将来読者になる万人に思いを伝えなければならないのに、
家族さえ説得出来なくてどうすると諭されたはるこは、
必ず父を説得して戻ってくる言い残し、父と山梨に帰った。
深沢は背得して帰らせて出直してくる子が2割で、
その中でモノになるのが半分だという。深沢のはるこの評価は、
人まねをやめて自分の個性を出したら化けるかもしれないと。
茂の原稿を机の引き出しにしまう深沢。
(なぜわざわざ映したのか。これは紛失or盗難の布石かな?)
そして次回策の相談をしたいという茂を、深沢は酒に誘ってそこで話を聞く。
茂は布美枝との約束で早く帰りたかったが、断れない。
次回作は河童の話ということでまとまった。長編連作と言われた茂は
売れるかどうか心配だったが、深沢はいつものように
「今はいいものを作ることに全力を尽くす時だ。評価は必ず後からついてくる」と。
河童の三平は傑作の予感がするという深沢。
「私はね。漫画に新しい風を起こすつもりだよ。今は子供のおやつと馬鹿にされ
低俗だの何だのと言われてるけど、漫画には大きな可能性がある。
いずれ漫画が世の中を動かす時代が必ずくる。二人で風を起こしましょうや」
雪が降り出したが、深沢は茂を酒につき合わせてまだまだ帰してくれなかった。
が、とつぜん深沢が倒れ、咳き込み、血を吐いた。

何も知らずに結婚記念日の用意を済ませて家で帰りを待っている布美枝。
やっと帰ってきた茂は、倒れた深沢をもともと元気だからすぐに良くなるだろうと。
医者は「働きすぎで悪くした」と言っていたから、この機会に休んだほうがいいと、
茂は深沢の容態を楽観していた。
「・・ 待たせたな」と茂が言うと。布美枝はやっと結婚記念日のプレゼントを
渡すことが出来た。手作りのペンたて。茂も気に入ってくれた。
茂はお返しに「河童の三平」の連載が決まったことを伝える。
深沢の退院祝いと「河童の三平」の原稿を描きはじめる茂。
そして深沢の退院の知らせがないまま1ヶ月が過ぎた。
「こみち」では靖代がロザンヌレディーになってクリームを売りに来ていた。
本人は気をよくしてるが、嫁に銭湯の番台から体よく追い出されたようだ。
「こみち」の居間には太一が来ていて、深沢の話を美智子と聞いて、
続編がなかなか出なかった訳に納得する。
布美枝は次作は「河童の三平」だと太一に教えた。
太一も美智子も楽しみになり、深沢の早い復帰を願うのでした。
ところが「三海社」を訪れた茂は驚いた。引越し業者が「三海社」部屋の物を
外に出している。聞くと会社を閉めているのだと言う。
深沢は手術してまだ入院中。茂は深沢が引き出しに仕舞った鬼太郎の
原稿を思い出した。しかし引き出しは空。業者に聞くとゴミと一緒に捨てたんじゃないか
と言われてしまった。大事な原稿がもうどこにいったか分からない。
三海社の消滅=茂の収入の道が途絶えると言うことでした。
茂は次の仕事を得るため他の出版社をあたる。「春田図書出版」の春田を
たずねると、「河童の三平」の原稿にお茶をこぼすなど雑に扱われたあげく
ウチでは出せないと言われた。この河童の話を一体誰が読むの?
いまどき、ドンパチ、ギャグ、スポーツ物でもない漫画は人気が出ないし、
長編は無理で、ここでも商売になるのは短編くらいだと。
短編をやらせてもいいと言いかけたが、水木しげるという名前では
取次ぎ先が嫌がると渋った。茂の漫画は売れてないからだった。
「鬼太郎」も売れなかったし、会社もつぶれて深沢が気の毒だとも言った。
本が売れれば作者も出版も印刷屋も皆万々歳。売れなければみんなが損をする。
ただ帰り際、短編1本ならいいと春田は言う。悔しそうに黙っている茂。
帰ってくると茂は深沢が長野の療養所にいて当分出てこれないと布美枝に話す。
退院しても「三海社」の再建もできないだろうと。鬼太郎の原稿もなくなった。
原稿料もパー。「もう諦めろ。原稿がないものを金のとりようがない」
布美枝はショックだったが、茂は土産に買ってきた饅頭をすすめ明るく振舞った。
「くよくよしててもはじまらん。もう他の版元と仕事の話をつけてきたけん」
でもそれは河童でも鬼太郎でもないという、何を描くのか布美枝が聞くと
「なんでもいいだろ!」とイライラしながら茂は仕事部屋にこもった。
いつになく突き放す茂の態度がいっそう布美枝を不安にした。

茂は春田からの短編を書き始めたが、どうもやる気が出ない。
布美枝は茂の手伝いをしたかったが、前のように漫画の手伝いはない。
他に世話を焼こうとするが、茂はイラつくばかりで布美枝を遠ざけるばかり。
三海社の消滅は村井家の家計に大きな打撃を与えていて、
布美枝が修平に教えていた東京の芝居の最新情報の元だった新聞も
解約しなければならない。
茂は仕事部屋の掃除も布美枝にさせないほど。
茂は珍しく喫茶店に行って店の女性向け雑誌を読み漁り5時間以上粘っていた。
雑誌に使える写真があればそのページを破って持ち帰る始末。
「はやいことしないと、締め切りはもう過ぎてるんだ」
そういいながら帰宅する茂。 (アイディアが思いつかなくてイライラしてたのね)
そのころ河合はるこが茂を訪ねてやってくる。
ちょうど帰ってきた茂に、父を説得して家を出てきたのに三海社が無くなって困って、
茂を頼ってきたという。茂は布美枝に何の説明もなしに仕事部屋に入れて手伝わせる。
はるこにとってはプロの漫画家の手伝いができるいい経験と喜んで描いた。
茂にとっては新しい話は描き慣れないもので、はるこは救世主だった。
一方、布美枝は仕事場で真剣に描き続ける二人のなかに立ち入ることも出来ず、
「あの机、私の場所なのに。あの人誰なんだろう」と。
気持ちを切り替えて夕食にナベを作った布美枝だったが、
忙しいときに簡単に食べられるものを作らない布美枝は茂に叱られる。
布美枝はひとり取り残された気持ちだった。

はること徹夜で描き上げ、なんとか昼には原稿が届けられるようになった茂。
朝、はるこを送り出す茂は、少ないながらも給金を渡す。
はるこは上京してきて目の前真っ暗だったが、茂を手伝ったことで
また元気が出たようだ。住む所が決まったら連絡すると言う。
布美枝はこの時点でやっとはるこの事情を茂から聞くことが出来た。
はるこは少女漫画化の卵で、深沢を当てにして上京したのに三海社が
あんなことになってここをたずねてきたのだと。
さて、仕上げも終わって春田図書出版に原稿を届けに出ようとした茂が、
徹夜で無理をしたせいか、熱を出して倒れてしまった。
布美枝は代わりに行くと言うが、茂は自分で届けると代わろうとしない。
「アンタには任せられん」
「ちっとは私のことも信用してください。少しは信じて任せてごしなさい。
素人ですけん、絵のお手伝いはできんかもしれません。
けど、お使いくらいならちゃんと出来ます!役に立ちたいんです。女房ですけん」
「はぁ・・・嫌な思いするかもしれんぞ」 「覚悟していってきます」
茂は原稿を渡すと「現金で1万円。原稿と引き換えにもらう約束になっとる。頼んだぞ」
届けに行くと、春田は茂の作風を古臭いだの奥さんも生活大変でしょとか・・。
「何かやってるの?内職とか」「いえ」「えっ?何もやってないの?あらら、暢気だねえ。
うちのかみさんなんか、毎日働いてますよ。赤ん坊背負って。
夫婦で一生懸命働いてますよ。今か資本業界は厳しいですからね。
これもまた売れないんだろうなぁ。」と言いながら、出された原稿料は5千円。
1万円という約束できたと言う布美枝に、約束をしてないととぼけられて
新人扱いだから5千円だと。茂がどうしても描かせてほしいというから
人助けのつもりで仕事をお願いしたし、不服だったら原稿を持って帰れとまで言われる。
そこで布美枝は初めて茂の原稿を見た。
『雪のワルツ』=いわゆる少女漫画で、名前も水木洋子。
茂が少女漫画でも描きたいというので、水木しげるの名前じゃ売れないから、
別の名前にしてもらったのだという。「だから新人と一緒」
ショックを受ける布美枝。
「あのひと、こんな思いで、仕事しとったんだ。こんな辛い思いして、仕事しとったんだ」
茂がどんな思いで漫画を描いてきたのかと思うと、やりきれない思いがこみ上げる。
家に帰ると、5千円しかもらえなかったことを布美枝は謝ったが、
「やはり手ごわかったか」と笑う茂。春田は富田より強欲だと、この結果は
折込済みのようだった。布美枝は奮発して手土産にコーヒーを買ってきていた。
さっそく茂がコーヒーを入れると、茂は布美枝にもご褒美と飲ませてくれる。
「あんたも嫌な思いをして原稿料もらってきたんだろ?」 涙がこみ上げる布美枝。
「そういう言われたな。漫画見たのか?」「はい」「驚いたろうな」
「なんも話してくれんのですもん」「柄にもない少女漫画描いて、名前も女の名前で。
今度ばかりはちっと具合悪かったけん、言いそびれた」「私、恨んどったんです」
知らない女の人は入れるのに、仕事部屋には入れてもらえないし、と…。
茂は どうしたら女性読者にウケるか悩んでたところに天の助けだったと。
名前を変えたことには、「あげなことはかまわんのだ。名前を変えたほうが売れるなら
変えたらええ。それも作戦のうちだ。食ってくための作戦だよ」
プロレスの覆面レスラーは覆面を替えれば何度も戦えると例える茂。
「名前を変えても絵を描いて生きてゆくんはかわらんのだけん。それでええんだ」
茂の気持ちもわかって表情も和らぐ布美枝に、
間に合わせの水木洋子は2度と使えないから、何か考えろという茂。
イヌの名前しか出てこなかった布美枝・・。(笑)
で、二人はコーヒーを飲んで微笑みあうのでした。

そこへフラフラの中森が帰ってくる。
事情を聞くと、頼まれた原稿を片道の電車新だけ握って水道橋まで届けたが
帰りの電車賃の当てにしていた原稿料は、こんな原稿頼んだ覚えはないと
いわれてもらえなかった。茂は、それはつぶれかかった出版社が使う手だという。
払う金がないのでしらばっくれる。茂も経験済み。
そういうことで中森は水道橋から調布まで歩いて帰ってきたのだという。
二日もメシを食べてなかったからフラフラだったと…。
大阪にいる実家の妻から、親の具合が悪いから金を送って欲しいと催促が来ていて
ここの家賃が滞っていて申し訳ないと…。事情が事情だけに家賃猶予をする茂。
「貸本漫画はいつまでもつでしょうか?状況は日々悪化するばかりです」
頃は昭和37年(1962)。東京五輪を2年後に向けて建設ラッシュ。
世間は好景気に沸いていた。出版界では大手の版元から出る漫画週刊誌が
売り上げを伸ばす反面、貸本業界は尻すぼみ。中森もこのまま貸本に
しがみついてるとだと飢え死にするかもしれないと嘆く。
三海社がなくなった布美枝たちにとっても中森の状況は他人事ではなかった。
それから1月たって、茂は「河童の三平」の原稿を持って出版社を回っていた。
そんなとき茂はばったりと、落ちぶれた富田と半年ぶりの再会。
原稿料の不払い以来、国交を断絶していた茂だったが、なかば強引に
「富田書房」につれてこられ、前回の非礼をわびてまた戻って描いて欲しいと言う。
最近の富田の状況は、本を出したくても描いてくれる人が居なくて、出版できない。
いままでの作者への不義理が生んだことだが富田は身にしみて反省しているようだ。
三海社がつぶれて困ってる茂と、なんだか利害一意した冨田は、
持っていた「河童の三平」をうちで出させて欲しいと頼んだ。
そのころ、村井家にははるこがきていて、初めて手伝った漫画が載っている
貸本漫画『バレリーナ』を見てうれしそうだった。
はるこは茂に近況を伝えにやってきたのだったが、まだ茂は戻ってなかった。
はるこは実家には戻らず、東京でパチンコ屋の住み込み定員になっていた。
給料ももらえて住み所もあって言うことナシだし、漫画も夜に描いて休みの日に
持ち込みに回っているのだとか。でも漫画のほうはサッパリで…。出版を回っても
絵がヘタ、話にひねりがない、個性が足らないと、断り続けられていた。
それでもはるこは大変なほうがやりがいがあると前向きだった。
次は貸本を回るというはるこに、布美枝は貸本も厳しいと伝える。
それでも店員を続けながらやると言うはるこ。
「ここで頑張らないと田舎から出てきた甲斐がありませんから」
「偉いなぁ」と、自分にはとても出来ないことだと感心する布美枝。
「好きなことしてるだけです。私漫画家になりたくて家 出てきたんですから。
漫画のためなら頑張れます。私も早く自分の本を出したいなぁ~」
はるこが帰ったあと、茂が帰ってきた。はるこが待っていたと伝える布美枝。
はるこが置いていった連絡先を茂に見せると、住み込み店員はいいと言っていた。
そして、茂は「河童の三平」を富田書房から出版することになったと報告。
で、原稿料の10万円は約束手形になったと…。
支払期日=お金が入る日は、3ヶ月後だった。
茂は物は考えようで、このまま原稿を持っていても1年たっても金にはならないが、
シリーズで8冊だすと富田が約束したから、いったん回り出せば金は入ると。
布美枝も本が出ることはいいことだと納得した。
「他に道はない。厳しいがやりぬくしかないな」
とは言ったものの、茂は富田が本当に大丈夫か心配だった。
富田は信用できないが他に出すあてもない茂は、”描き続ければなんとかなる”と
筆を走らせるのだった。布美枝は3ヶ月も収入がない現実に、
自分も外に出て働こうと考え始めたのだった。

そんなとき、「こみち」では、靖代が店内に主婦を集めて、
ロザンヌクリームの実演販売をしていた。 体験モデルはキヨ!(笑)
キヨの肌がハリが戻り、ツルツルに!靖代の上手な売り口上も手伝って
ご近所の主婦にクリームがどんどん売れてゆく!
靖代は月間売り上げでナンバーワンだという。
その秘訣は、美智子が提案した店での実演販売だった。
主婦は午後に買い物ついでに「こみち」に立ち寄るから、
各家を営業回りするより効率的。
美智子にとっても、最近売り上げが下がり気味で人集めをしたかったから
この作戦はお互いに大成功だった。
ただ、2000円もするクリームがどんどん売れてゆくほどの好景気だが、
本を自分で買う余裕のある人が増えてきて、貸本屋にとっては困ったことだった。
それは布美枝にとっても、貸本漫画出版社がつぶれてゆく時流だったから
よく分かっていた。そんな布美枝を生活が苦しいんじゃないかと美智子は心配していた。
布美枝は美智子に、”働きたい”と相談にきたと言おうとした。
が、靖代がロザンヌレディならいつでも募集していると聞き、布美枝は、
「その仕事、私にも出来るでしょうか?」と靖代の腕にしがみついた。
「私にも出来る仕事ないかって今日はその相談に来たんです!私、働きたいんです!」
ということで靖代に営業所へつれてきてもらった布美枝は、
さっそくクリームの美顔マッサージを所長から習う。手先が器用な布美枝は
「あなた、この仕事向いてるわ。やってごらんなさい、ロザンヌレディ」と
所長がら好印象をもたれ、明日、営業指導するから来るように言われる。
が、布美枝はバリバリのセールスレディを見てしまうと、
即席ラーメン試食販売での失敗を思い出し、
自分に出来るわけないのに、早まったことをしたと後悔していた。
「明日行って、断ってこよう」
茂に相談しようとしたが、河童の漫画の話をされ、手伝ってくれと言われ…
セールスのことを相談して茂に止めてもらいたいと、都合のいいことを
期待していた布美枝は、夢中で漫画に打ち込んでる茂を見ていたら、
そんな話が出来なくなってしまった。
3ヶ月無収入でも、茂には描きたいものを描いて欲しい…
「やっぱり私がなんとかせんといけん!」
ということで、セールスレディになることにした布美枝は、
初日に靖代についてまわり、営業のノウハウを見て覚える。
が、営業訪問先の主婦・美佐子の家で、
自動炊飯器の炊き上がった米のにおいをかいだとき、吐き気を覚える。
朝食べたものが悪かったんじゃないかという布美枝に、靖代は、
「ねえ、もしかしてさ、おめでたじゃないの?できたんじゃない?赤ちゃん!」
布美枝は妊娠していた。
暮らしのために働きに出ようと一歩踏み出したやさき、
布美枝はまた人生の転換点にぶつかることになった。


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★役者メモ+アルファ(敬称略)

*河合はるこ(49)
 アッキーナがここにきてやっと登場です。
 山梨の娘ということで、ほっぺを薄っすら紅くしているメイク。
 はるこは山梨から深沢に自分の描いた原稿を送った。
 将来光る原石かもしれないと、深沢が三海社に呼び出した。

*野添義弘さん(49)
 お父さん役は三宅裕司さん主催のスーパー・エキセントリック・シアター所属
 野添義弘さんです。朝ドラでは「瞳」以来の出演。
 宇都宮で餃子店をしている純子(満島ひかりちゃん)の父・橋本昌弘役でした。
 やっぱり頑固親父でしたね。娘はいつも顔が小さい~っ(笑)
 NHK教育では、「出社が楽しい経済学」で、
 昼行灯だけど経済に詳しい居相田司郎役で出演中。

*村井家の家計簿(49)
 12月29日:
  バンソーコー 40円
  ハミガキ粉  38円
  くつひも    20円
  はがき 5枚  65円  
  新聞     300円 合計5287円
 30日:
  鬼太郎夜話5原稿料(予定) 30000円
  中森さん家賃  1500円 (1000円札が聖徳太子!)
 ここを見れば、新聞を取れるようになったという登志の語りは聞き逃してもOK。

*当時の物価(49)
 ちなみに家計簿の下にある新聞の不動産広告には
 吉祥寺徒歩5分で460万 とか、 御茶ノ水高台 465万、
 麻布・慶応大幼稚舎近地 648万 とか、書いてある。
 当時の不動産の価格ってこんな感じだったんですね。

*次回作(49)
 山の中に河童に良く似た少年が住んでいて、河童の三平と呼ばれている。
 川の底に河童の国があって、人間界に留学生を送り込む。
 それが三平そっくりな河童で、三平と河童は交代で学校に行ったり
 子狸と悪戯合戦をやったりする暢気なお話。
 深沢が題をシンプルな『河童の三平』と決めた。茂もそれがいいと思っていた。

*「こんにちは!ロザンヌレディーでございます!」(50)
 靖代が始めた当時流行の訪問販売。
 商品は「ロザンヌクリーム」。1個2000円 (高い!!)
 新聞が月300円だからね~~ 今だと3万円くらいの感覚だろうな。

*野間口徹さん(50)
 野間口さんを、引越し業者という1回きりの使い捨て。なんてもったいない!!
 サラリーマンNEOで見るからいいけど。

*木下ほうかさん(50)
 「春田図書出版」社長。いい味出てました。52話にも登場予定です。

*深沢の結核(50)
 モデルになっている人は、このときが3回目の発症。
 手術で肺を切ったそうです。

*村井修平のはがき(51)
 拝啓
 お便り嬉しく拝読いたしております。
 近頃は特別のお計らいにて芝居の記事をお送りいただき、
 どうもありがとうございました。裏切られても人を信じ
 愛し続ける「放浪記」、林芙美子の半生は、見るもの一人一人にとって
 違った光景が眼に浮かぶのかもしれませんね。
 しかしこうして最新の芝居の様子を知ることが出来るのは布美枝さんのおかげです。
 忙しい中、お気遣いどうもありがとう。
 寒さ厳しき折、くれぐれも体には気をつけて、夫婦仲良く楽しく過ごしてください。
 敬具

*茂が破って持ってきた雑誌の記事(51)
 見出し「庭園と城の美しさ」だけ見えました。

*水木洋子(52)
 茂が「春田図書出版」に描いた少女漫画「雪のワルツ」の作者名。
 アタックNo.1のようなタッチでしたわ~~

*布美枝が思いついた茂のペンネーム(52)
 テツ、ポチ、ハチ
 イヌの名前か!と怒られる

*中森の家庭事情(53)
 大阪の実家に妻がいるのね。そこに仕送りしているのかぁ。

*埼玉県深谷市のみなさん(53)
 冒頭の出演クレジット・・・。見てたら、
 あれ??頭に埼玉県がつくようになった。
 深谷市って埼玉以外にもあるの!?

*バレリーナ(53)
 「春田図書出版」で出した貸本少女漫画。
 はること茂が描いた「雪のワルツ」が載っている。
 はるこが嬉しそうに見てましたね~

*雪のワルツ(53)
 舞台は宝塚歌劇団のようですね。
 白井マリを訪ねてくる女性は白井のぶ子。でもマリは退団したようで…。

*はるこ役=南明奈(53)
 「スタジオパークでこんにちは」に出演!
 アッキーナも幼少の頃は漫画家を目指していたんですね。
 当時『りぼん』へ投稿して初めて載った読者イラストが紹介されてました!
 集英社にも1冊しか残ってないそうで、貴重ですわ。
 一般人が見るためには、古本とかを巡るか、国会図書館かぁ・・。
 アッキーナもこのシーンはきっと当時の自分と気持ちを重ねてたんだろうな。

*原稿料10万円の約束手形(53)
 富田が茂に原稿料として出した。 
 『第3號
  約束手形
  金壱拾萬圓也
  支払期日 昭和参拾年七月弐拾八日
  支払地   東京都千代田区
  支払場所 木内銀行 丸太支店
  振出地   東京都文京区
  右の金額を貴殿又は貴殿の指図人へこの
  約束手形と引き換えにお支払いいたします、
  昭和参拾七年四月弐拾日
  住所     東京都文京区美絵町七丁目
           富田書房 』

*茂は境港の小学校の代表選手だった(54)
 算数は零点だが、水泳は一番


*冒頭の「こみち」で化粧品を買った奥様(54)
 お下げ髪でかわいらしかったですね~~
 演じられたのは大島明美さん。(そう・くりえいと所属 Profile

*ロザンヌ(ROSANNE)化粧品(54)
 社訓:
  1.いつも笑顔
  1.お客様は神様
  1.美しさに貪欲であれ
  1.美容は心
 標語:
  目指せ!売り上げ倍増!
  自らの美しさが売り上げにつながる!
  セールス強化月間  (場面は4月)
 ポスターのコピー:
  あなたの肌を取り戻すために

*ロザンヌレディの取り分(54)
 取り分は商品価格の2割
 販売額が1万円を超えたらボーナスポイントで取り分が3割にアップ
 ただし完全歩合制

*ロザンヌ化粧品の所長は・・(54)
 おおおお!
 吉田羊さんじゃないかーーーっ!
 狂喜乱舞でございましたぞ!!!
 ・・えっ?しらない?
 「コードブルー2 (ドクターヘリ)」で戸田恵梨華(緋山役)ちゃんを、
 医療過誤で訴えたお母さん・直美でっせ。
 ・・えっ?みてない?じゃあ
 「キャットストリート」(2008 NHKドラマ8 谷村美月主演)
 引きこもりだった元天才子役の青山恵都(谷村)の
 復帰作・音楽プロモーションビデオの監督役。
 ・・・えっ?それも見てない?じゃあ
 朝ドラ「瞳」 入院した勝太郎(西田さん)の担当看護師、三浦役
 これでどうだ!
 とにかく、きりっとした上司役が最高に似合うんですわ!
 所属:ORANKU(おらんく

*ロザンヌレディ役(54)
 笹峯愛さん=銭湯の靖代役・東てる美さんと同じ事務所の女優さんです。
 ご本人は、OAを見逃したとか・・。
 見逃した…|アイノカタチ

*布美枝が妊娠発覚した・自動炊飯器のある家(54)
 ここの奥様は美佐子という役名がついていた。
 もしかするとセミレギュラーなのかもしれない。
 演じるのは池田貴美子さん。 (自転車キンクリート所属 Profile

*昭和37年4月の村井家の家計簿(53)
 4月16日の残高、
 支出の52円を赤字の405円から引いて、 353円にしちゃだめでしょ!(笑)
 
日付 項目 支出
4月9日    
  さんま4尾 20
  こんにゃく 8
  つけもの 10
    残22
4月10日    
  あげ 5
  玉子 25
  大根 20
    残△28
4月11日    
  あげ 5
  こんにゃく 8
  お茶 75
  ちり紙 25
    残△151
4月12日    
  キャベツ 14
  ほうれん草 10
  いりこ 80
  さといも 32
    残△297
4月14日    
  パン 30
  納豆 10
  きゅうり 10
    残△347
4月15日    
  中森さん下宿 +3000⇒×
  にんじん 5
  じゃがいも 10
  ??粉 30
  ?? 10
    残△405
4月16日    
  もやし 10
  パン粉 27
  たまねぎ 10
  にんじん 5
    残△353
4月18日    
  長ネギ 7
  白菜漬 6
  焼とうふ 7
    残△373
4月19日    
  ねぎ 15
  15
  大根つけもの 10
    残△413
4月20日    
  原稿料 15
  10000⇒3ヵ月後?  
  わかめ 20
  しじみ 20
    残△468



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
★スタッフ

原案:武良布枝
脚本:山本むつみ
音楽:窪田ミナ
主題歌:いきものがかり「ありがとう」
語り:野際陽子
 (野際さんは、10回から主題歌のあとにクレジットされている。
  回想・写真出演回の表記だけ「語り(飯田登志):野際陽子」)

撮影協力:
 埼玉県児玉郡上里町(9)
 本庄拠点フィルムコミッション(9)
 水木プロダクション(1-9)
 
時代考証:天野隆子(1-9)
出雲ことば指導:広戸聡(6,7,8,9)
岩手ことば指導:若野裕子(6-9)
漫画指導:村澤昌男(3) 海老原優(4-9)
資料提供:山口信二(5-9)
アニメーション制作:東映アニメーション(1-9)

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制作統括:谷口卓敬
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プロデューサー:落合将(1-9)
美術:小林史幸(1,2,4,6,7,9)
技術:宮路信広(1,3,5,7,9)
音響効果:今井裕(1,3,6,9)
編集:佐藤秀城(1-9)
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撮影:平野拓也(1,3,5,7,9)
照明:久慈和好(1,3,5,7,9)
音声:山賀勉(1,3,5,9)
映像技術:周東明彦(4,9)
記録:津崎昭子(1-8)
美術進行:高橋秀樹(3,6,9)
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演出:一木正恵(6,7,9)
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【サウンドトラック】
・・・
【原作】
ゲゲゲの女房
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★恒例の配役 (クレジット順)

***第49回***

…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒  /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理    /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・のちの布美枝の夫
南明奈    /河合はるこ/ 少女漫画家の卵
中村靖日  /中森恒夫_/ 茂の家に住み込んだ漫画家
野添義弘  /河合峻三_/ はるこの父・娘が漫画家になるのに大反対(49)
……………/……………/ …………………………………………………………
エンゼルプロ
……………/……………/ …………………………………………………………
村上弘明  /深沢洋一_/ 漫画出版社「三海社」社長
……………/……………/ …………………………………………………………

***第50回***

…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒  /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理    /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・のちの布美枝の夫
鈴木裕樹  /小林太一_/ 「里山製菓」工員・「こみち」常連で茂のファン・真弓が好き
東てる美  /松井靖代_/ すずらん商店街の銭湯女将・こみちの常連
尾上紫    /山田和枝_/ すずらん商店街・乾物屋「山田屋」・「こみち」の常連
棟里佳    /三浦徳子_/ すずらん商店街の床屋「バーバー三浦」・こみちの常連
佐々木すみ江/田中キヨ_/ 美智子の姑・「こみち書房」の店番
村上弘明  /深沢洋一(回想)/ 漫画出版社「三海社」社長
木下ほうか /春田___/ 「春田図書出版」社長・茂に短編だけOKを出した(50,52)
野間口徹  /引越し業者/ 「三海社」を引き払いにきた業者(50)
……………/……………/ …………………………………………………………
劇団いろは
劇団東俳
劇団ひまわり
エンゼルプロ
テアトルアカデミー
……………/……………/ …………………………………………………………
松坂慶子  /田中美智子/ 貸本屋「こみち書房」店主
……………/……………/ …………………………………………………………

***第51回***

…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒  /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理    /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・のちの布美枝の夫
南明奈    /河合はるこ/ 少女漫画家の卵
徳井優    /亀田達吉_/ 茂が利用してる亀田質店の店主
広戸聡    /マスター_/ 茂たちが利用する純喫茶「再会」(40,44,47)
木下ほうか /春田(回想)/ 「春田図書出版」社長・茂に短編だけOKを出した(50,52)
村上弘明  /深沢洋一(回想)/ 漫画出版社「三海社」社長
……………/……………/ …………………………………………………………
劇団東俳
劇団ひまわり
エンゼルプロ
……………/……………/ …………………………………………………………

***第52回***

…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒  /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理    /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・のちの布美枝の夫
南明奈    /河合はるこ/ 少女漫画家の卵
木下ほうか /春田___/ 「春田図書出版」社長・茂に短編少女漫画を描かせた(50,52)
望月寛子  /春田の妻_/ 春田に原稿を届けにきた布美枝と出版社前ですれ違う(52)
柴垣亜希  /母親___/ 神社で遊んでた子供の母(52)
宮田隆平  /子供___/ 神社で落ち込んでた布美枝に声をかけた子供(52)
……………/……………/ …………………………………………………………
深谷市のみなさん
……………/……………/ …………………………………………………………

***第53回***

…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒  /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理    /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・のちの布美枝の夫
南明奈    /河合はるこ/ 少女漫画家の卵
中村靖日  /中森恒夫_/ 茂の家に住み込んだ漫画家
木下ほうか /春田(声)_/ 「春田図書出版」社長・茂に短編少女漫画を描かせた(50-53)
……………/……………/ …………………………………………………………
埼玉県深谷市のみなさん(53話から埼玉県が頭に表示される)
……………/……………/ …………………………………………………………
うじきつよし/富田盛夫_/ 貸本出版社「富田書房」社長
……………/……………/ …………………………………………………………

***第54回***

…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒  /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理    /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・のちの布美枝の夫
東てる美  /松井靖代_/ すずらん商店街の銭湯女将・こみちの常連
尾上紫    /山田和枝_/ すずらん商店街・乾物屋「山田屋」・「こみち」の常連
棟里佳    /三浦徳子_/ すずらん商店街の床屋「バーバー三浦」・こみちの常連
佐々木すみ江/田中キヨ_/ 美智子の姑・「こみち書房」の店番
吉田羊    /ロザンヌ化粧品営業所所長/ ロザンヌレディになった靖代と布美枝の上司(54)
笹峯愛    /ロザンヌレディ/ ロザンヌ化粧品営業所で所長に熱意ある戦略相談(54)
木下ほうか /春田(回想)/ 「春田図書出版」社長・茂に短編少女漫画を描かせた(50-54)
池田貴美子/美佐子__/ 布美枝が初日で靖代と営業した主婦・炊飯器の匂いでつわり(54)
大島明美  /奥さん1_/ 「こみち」での靖代の実演販売でクリームを買った(54)
柿丸美智恵/主婦___/ 布美枝がロザンヌレディ初日で靖代と最初に営業した奥様(54)
……………/……………/ …………………………………………………………
劇団東俳
劇団ひまわり
エンゼルプロ
テアトルアカデミー
……………/……………/ …………………………………………………………
松坂慶子  /田中美智子/ 貸本屋「こみち書房」店主
……………/……………/ …………………………………………………………

※出演者の配役確定は、ドラマ公式サイトや、字幕放送の役名、
  下記リンク先の事務所サイト、ブログを参考にしています。

★出演者情報など、まとめ

出演者情報など、まとめ記事リンク

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★過去記事リンク

第1週 第1週・まとめ 
第2週 第2週・まとめ 
第3週 第3週・まとめ
第4週 第4週・まとめ 
第5週 第5週・まとめ 
第6週 第31週・まとめ 
第7週 第37週・まとめ 
第8週 第43週・まとめ 
第9週 第49週・まとめ 


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テーマ:ゲゲゲの女房 主題歌 あらすじ 視聴率 松下奈緒 いきものがかり - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント
コメント
シャブリ様、おはようございます。
ゲゲゲのオンエア直前。
とりあえず
Motherの高畑婦警の
お礼申し上げます。
だんだん。

ああ・・・昭和35年。
ああ・・・昭和37年。
とりあえず100万円が
想像できる大金の上限だった
あの頃。
ああ・・・昭和40年。
鬼太郎が・・・貸本屋から
本屋に出て行く日。
煙草屋で少年マガジンを
買った・・・あの頃。
ゲゲゲ・・・高視聴率・・・わかるな・・・。
2010/05/25 (火) 08:01:24 | URL | キッド #-[ 編集 ]
◆キッド様(レス)
キッドさま

> お礼申し上げます。
> だんだん。
まあ!なんて粋なお返事!!
マナカナですっかり植えつけられているから、
すんなりと入ってくる不思議さ。 なかなか心地よいのであります。


> ああ・・・昭和35年。 ああ・・・昭和37年。
> ・・・
> ゲゲゲ・・・高視聴率・・・わかるな・・・。
新聞が300円の時代。 麻布で家が1000万しない時代。
なつかしいもの満載。
そうなんでしょうね~~。
私の周りでも、自分のことのように振りかえる人が多いですもの。
2010/05/26 (水) 01:37:20 | URL | 飯綱遣い #-[ 編集 ]
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