家族みんなで楽しめるゲームが60種類!
「フジテレビ★プラネッツ」に無料で会員登録できます。

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)
ゲゲゲの女房 第12週
「連合艦隊再建」 (2010年6月14日~6月19日)
ゲゲゲの女房・閲覧者カウンター
↓↓「ゲゲゲの女房」キャラクターグッズはこちらから
「ゲゲゲの女房」の出演者の所属事務所へのリンクや、役柄、番組スタッフなど
できるだけ毎日更新していきたいと思います。

→「ゲゲゲの女房」の情報はランキングよりどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ちょこっと感想
「悪魔くん」の1冊目を描き上げて以来、
茂は仕事に区切りがつくと戦艦模型作りに没頭するようになっていた。
そんな茂に、いざというときのためにお金を取っておいて欲しいし、
八百屋さんで野菜くずもらったり少しでもやりくりしようとしてるのに
と、苦言を言う布美枝だったが…。
「俺は決めたぞ。この700分の1サイズで連合艦隊を再建する。
撤退はせん。何年かかってもやり遂げる」と聞く耳を持たない茂。
挙句に、しみったれた事言うと、また貧乏神につけ込まれると!
「どんな時でも心が楽しくなるような事をせんといけんのだ。
気持ちまで貧しくなっては売れる漫画も売れなくなる。
今は連合艦隊の再建が優先だ。駆逐艦、巡洋艦、それから潜水艦。
全部となると大変な数だなあ。大仕事だ」
寝ぼけたことをいう茂に布美枝が切れた!
「我が家にそげな軍事予算はありません!!」
そのころ喫茶店では、浦木がはること会っていた。
はるこは先日に茂たちと撮った写真をもらうために浦木に会っていたのだが、
浦木は、あいかわらずはるこに会うことだけが目的で・・。
で、写真をもらったはるこは、その写真を持って大手の雑誌社に
売り込みにいくという。「少女漫画も雑誌の時代になりましたから」
はるこは茂を困難にもくじけず描き続ける不屈の漫画家として尊敬していた。
そしてはるこは、茂に写真を届けるように言いつけると帰ってしまう。
この頃、1年後に東京五輪を控えて、東京では道路の整備やビルの新築が
相次いでいて、「オリンピックまでに」を合言葉に町中が工事現場のようだった。
そんな工事現場を「どうすればはるこさんに俺の魅力が伝わるのか」と
考え事をしながら茂のところへ歩いてた浦木は、現場で転んでしまう。
茂の家に着くと、浦木は布美枝に破れたズボンを縫ってもらう。
その間は腰にバスタオルを巻いただけの浦木。周りを見渡すと戦艦の模型。
布美枝から愚痴を聞いた浦木は、茂は昔から凝りだすと止まらなくなる
きてれつな癖があると教えた。これまではお金がかからないものだったが
今度のプラモデルはそうはいかない。そんなとき茂が戦艦金剛の
プラモデルを買って帰ってきた。浦木は軍事予算の拡大が
食糧危機を招くと奥さん困っていると布美枝を弁護したが、
腰に巻いていたタオルが落ちてしまって、話が続かない・・。
でも、茂から「悪魔くん」を戌井の北西出版から5冊出すと聞くと、浦木は
「こんなもの売れんだろ。お前は墓場と模型屋ばかりをうろついとるから
知らんのだろうが世間は五輪景気に沸いとるぞ。
猫も杓子もバカンスバカンスと浮かれるご時世だ。
漫画だって鉄腕アトムの大当たりでテレビアニメの時代が来とる。
俺の情報網によるとこの秋には『鉄人28号』もテレビになるらしい。
こんな時に貧乏の怨念が渦巻いとるような漫画が売れると思うのか?
希望的観測はよせ。失敗に備えて節約に励む方が身のためだぜ」と心配する。
さらに金のあてだと見せられた「悪魔くん」を見た浦木が、
「北西出版?聞かん名だな。発行人戌井慎二?何だあの暑苦しい男が
やっとんのか。こんなもの売れんだろ。お前は墓場と模型屋ばかりを
うろついとるから知らんのだろうが 世間は五輪景気に沸いとるぞ。
猫も杓子もバカンスバカンスと浮かれるご時世だ。漫画だって鉄腕アトムの
大当たりでテレビアニメの時代が来とる。俺の情報網によるとこの秋には
鉄人28号もテレビになるらしい。こんな時に貧乏の怨念が渦巻いとるような
漫画が売れると思うのか?希望的観測はよせ。
失敗に備えて節約に励む方が身のためだぜ」と、言い連ねた。すると、
「不吉な事言うのもええ加減にせえ!」と茂は怒ち、浦木を追いだした。
浦木の言う事も一理あるような気がして、布美枝は益々先行きが心配になった。
布美枝が「こみち書房」に行くと、茂の漫画は順調にいっているし、
藍子ちゃんもすくすく育って言う事ないと喜ばれたが、
布美枝は額面どおりに受取ることが出来なかった。
そして美智子たちに「連合艦隊を再建する」と模型に夢中になってる
茂の愚痴をこぼす…。すると、そんな男の気持ちが分かると政志が帰ってきた。
でも寝てる藍子を見るなり、一瞬黙ってしまった・・・。が、
男の気持ちを聞かれると、どうしようもないときにこそ熱中するもんが欲しくなると
太一に同意を求める政志。 話をあわせて返事する太一。
すると明日どうなってるか分からないときでも、つまらんモノを集めたり
下手な絵を描くものだという政志。戦地にはそういうヤツが大勢居たと…。
そんなとき、オシメの濡れた藍子が泣き出す。政志はなぜかいたたまれなくなり
二階に上がってしまった。
気にした布美枝に、藍子を見てるのが辛いからという美智子。
そのとき、店に「不良図書から子供を守る会」の大竹日出子が
息子を連れてやってきた。息子が「悪魔くん」を借りて読んでたのを見つけて
低俗漫画を子供に貸すのは止めるように言った筈だと苦情をいいに来たのだ。
おとなしく頭を下げるんじゃないと、キヨは日出子に猛抗議。
でも日出子は「悪魔くん」を内容がでたらめとかいかがわしいと
テーブルに本を投げつける。これには太一も怒った。
「ちゃんと読んでから言ってるんですか!
10回も読んだけどどこがでたらめだかわかんねえな」
「いいわね~ いい年して漫画なんか読むなんて」と
自分の子には教養の無い大人になって欲しくないと、日出子は負けない。
そして「奥さん、聞き捨てなりませんね」と、ついに美智子が怒った。
「ウチのことはともかく、ウチのお客さんを馬鹿にしたり、本を悪く言われる
筋合いはありませんよ!」「客に対してその態度!失礼ね!」「そちらこそ!」
「こんな店、親が団結すればいつでもどうにでも出来るんですからね!」
「おや、脅迫する気かい!」「なんなの!?」
そのとき奥で藍子の鳴き声。布美枝が戻ってみると藍子が土間に落ちていた。
あわてて2階から降りてきたのが政志。医者だ救急車だと藍子を心配する。
大声で泣いているからまずは大丈夫なんだとキヨはあわててる政志を
落ち着かせると、藍子の頭を診はじめる。すると自分のことを放って置かれた
日出子が「こっちはどうしてくれるんですか!」と、勝手な言い分。
今度は政志が日出子に「うるせえ!とっとと帰れ!」と追い払った。
そのうち藍子はたいしたことはなさそうで落ち着いた。
おかげでうるさい日出子を退散させることが出来たとキヨは清々していた。
政志がムキになったわけ…。それは政志が兵隊にとられたとき、
子供がちょうど藍子くらいで、やっとシベリアから復員してきたら、
子供は腸チフスで亡くなっていたから。子供に会うのを励みに生き延びて
きたから、気持ちが折れたのだろうと言うキヨ。
だから今でも赤ちゃんを見ると政志は辛いのでした。
布美枝が家に戻ると、義理の兄・雄一が相談に来ていた。
なんでも会社が倒産したから、1・2ヶ月分の生活費を茂に借りに来たのだ。
藍子もいるし貸す余裕なんか無い。布美枝は茂に断るように言ったのだが、
少しは都合を付けてくれと、結局茂は雄一にお金を渡してしまう。
ところがそれから数日して、茂が2冊目の原稿を届けるために出かけようとすると
戌井が家にやってきた。彼は原稿を取りにきたのではなく、
「悪魔くん」を次の3冊目で終わらせて欲しいと頭を下げに来たのだ。
「悪魔くん」を発売して1ヵ月半、2300部納品してその半分近くが返品され、
今後も返品が続き、6割が返ってくるだろうと…。
茂と戌井が精魂込めて世に送り出した「悪魔くん」は、無残にも大失敗だった。
結局、戌井の頼みを聞いた茂は、次の3作目で「悪魔くん」を終了させることに。
戌井の出した2作目の原稿料は2万円。足りなかったが茂は快く受取るのだった。
傑作の「悪魔くん」は必ず世間に認められる。そうじゃないとおかしいと、
悔しさを布美枝に訴えながら戌井が帰ってゆく。
そんなときでも茂はプラモデル作りに夢中。布美枝に手伝わせるほどでした。
手先が器用な布美枝は、茂が難しそうなところをうまくフォローする。
「けど、なして戦艦なんですか?」
茂は少年の頃、境港にきた150隻あまりの軍艦に魅了されるとともに、
港の駆逐艦を見に行ったときに出会った海軍下士官に敬礼したことから
彼に気に入られ、軍艦に乗せてもらい、養子にならないかとまで言われた。
茂は海軍さんの子になる気でいたが、それは母に断られた。
戦記漫画を描いているときに、その駆逐艦が載っている本を見て、
無性に再現したくなったという茂。
現実はもがいても抜け出せないぬかるみのようだったが、
手伝った布美枝は、くよくよしてるより戦艦を作ってるほうが気がまぎれると、
茂が模型に熱中する気持ちが少し分かるような気がしていた。
昭和38年11月。オリンピックを翌年に控えて衛生中継の実験放送が流れた。
それはケネディ大統領暗殺の映像だった。
その原稿を手伝っていた布美枝は、3作目でこの暗殺をヒントにした
悪魔くんが殺されるという結末を知る。志半ばでさぞ無念だったことを…。
布美枝は悪魔くんがお腹をすかして金策に出てゆくところが茂と重なるという。
悪魔くんはこの世から不幸や貧乏をなくそうとして戦っていたのに
次々にひどい目に遭って、最後には死んでしまう。それではあんまりだと
感情移入した布美枝はしんみりとしはじめた。
昔から世の中のために働いた人はみんな苦しい思いをしてるものだという茂は、
悪魔くんは無理して終わらせたから大急ぎで死んでしまった…と。
でもこのまま終わらせたのではあまりにも希望が無いと、茂は
「心配するな。悪魔くんは7年目に必ずよみがえることになっておる」と
作中に台詞で書き込んでいた。
「地上天国が来るまではやめられん!」
茂はまだ理想の戦いを止めるつもりは無く、続編を続ける余地を残しておいた。
「そうでなければあまりに救いが無い。いつかよみがえる。きっとな…」
翌日、布美枝は訪ねてきた靖代から、
「こみち」にまたあの圧力団体がきてると聞く。
あっちこっちで貸本漫画反対運動をやっているらしい。
美智子の店もジリ貧だというのに、正義の味方を気取るんだったら
貧乏人をいじめるなと靖代も怒りをあらわにしていた。
漫画の中だけではなく現実世界でも「悪魔くん」は受難続きでした。
それはそのまま村井家の家計をさらに圧迫した。
戌井に原稿をとどけても原稿料は入らず、がっかりしながら商店街を帰る茂。
果物屋の前を通ると、なつかしのバナナを見つけた茂は、店主に値切って
当時まだ高価だったバナナを100円で買ってきた。
でもそれは腐ったバナナだった。これくらい熟してるほうが美味いという
茂の言葉に、布美枝が恐る恐る食べてみると、意外に美味しかった。
バナナのことなら果物やより詳しいと豪語する茂は、
南方の戦地でさんざんバナナを食べたからなぁと、当時の話をする。
現地の人と一緒に食べていたのはバナナ、パパイヤ、紫イモ。
茂は腕をやられた後、前線を退いて作業班に入っていて、
そのときに現地の人と仲良くなって集落に遊びに行っていた。
みんな優しい人たち。でも見つかるたびに上官からビンタを食らっていた。
あるときマラリアが再発して40度を超える熱が続いたことがあった。
大喰らいの茂が衛生兵や軍医が勧める飯も喉を通らないほど憔悴していて、
もう助からないだろうと思われていた。そんな夜に仲良くしていたトペトロという
少年が様子を見に来てくれた。トペトロは毎日バナナやパパイヤを届けてくれて
おかげで茂はメキメキ回復した。トペトロとバナナが茂の命の恩人。
そして茂はそのとき、是対に生き抜くという自信だけは残っていたという。
それがバナナを食べる力になっていたのかもしれないと…。
布美枝には熟したバナナがねっとりと甘く、南国の香りがした。
ある日、はるこが浦木と共に家にやってきた。手土産はパチンコの景品の缶詰。
浦木との打ち合わせの前に空いた時間でパチンコやったら大当たり。
元手100円で大収穫だったはるこは、自分が働いてる店からくすねたと
思われたくなくて、茂に届けたという。遠慮なく頂く茂と布美枝。
はるこが訪れた訳は、最近は原稿を売り込みに行っても断られ続きで
落ち込んでいたので、藍子の顔を見て元気をもらおうと思ったから。
はるこに、こういうときこそ漫画家魂の見せ所だと励ます茂。
注文が無くても相手にされなくても書き続けなければいけないし、
描く事を止めたら漫画家はおしまいです、と…。
そして、浦木は先の無い貸本漫画に代わって新しい仕事の話を、
茂のために提案する。それは業界新聞に載せる漫画。
1紙に描くと同じものが10~20紙に載るらしい。
おこぼれにあずかれるかもしれないぞと、浦木は照会先の住所と名前を
自分の名刺の裏に書いて茂に残してゆく。
「漫画家魂なんかでおまんまは食えないぜ」
藍子のオシメを布美枝と一緒にかえていたはるこは、
持ってきた離乳食の新聞切抜きを布美枝に渡した。
そのとき、以前に布美枝・茂・藍子・はるこの4人で撮った写真が落ちる。
「別に、深い意味は無いんです」と動揺するはるこ。
そのあわてた様子が布美枝には何だか妙な感じに思えた。
そういえば、浦木がはるこに写真をお守りにしてるって言っていた…。
「お守りって、あの写真のこと?」
茂は茂で、「業界新聞かぁ・・」と、現実を考えていたが、
やっとつかまり立ちをしている藍子を見て、いろいろ試す気持ちがでてきた。
「俺も話しだけでも聞きにいってみるかな…」
布美枝がちょっこし風邪気味。
そんななか、茂は浦木に教えてもらった只野マコトという男を戌井と訪ねる。
彼はかなり貧乏な貸本漫画家だった。
これからは業界新聞に載せる4コマ漫画だと熱く語るが、
浦木の紹介する男・・やっぱり怪しい。
「貸本漫画なんか早く見限ってこっちの世界にいらっしゃい」
顔を見れば貧乏神にそっくりだった!
そうそうに退散する茂たち。
彼よりはまだ茂たちのほうがマシだったが、この先、苦しいことには変わりない。
二人は歩きながら今後を考えていた。で、出てきた案が、中身は水木漫画で
表紙だけ女性受けするように美男美女を描くというもの。
看板のかけ替えみたいなものかぁ。
それから茂は戌井のところで時代漫画を描きはじめた。
きれいな表紙の時代劇。でも中身はいつもの茂のタッチで怪奇漫画なのでした。
1週間後、布美枝が戌井のところに藍子を背負って原稿料をとりにゆく。
戌井は出かけていて、戌井の妻・早苗はすぐに戻ってくるからと
布美枝に待ってもらう。その間、早苗は漫画の台詞にあてる字を
和文タイプライターで作っていた。写植に出す費用を節約していたのだ。
売れない漫画を描かせてもらって迷惑かけてると恐縮する布美枝に、
早苗は茂のことを応援してるし、夫がいい漫画なのに何故売れないのだろうと
よく言っている、と話す。寒くてもストーブは夜しかつけないという早苗に
ウチと同じと共感する布美枝。(なんだか気が合う二人になれそうな気配)
早苗の話だと、戌井は漫画家の卵が持ち込みで来ると、
戌井はお金も無いのに、彼を数日居候させてしまうという。
また、原稿料をあてにして帰りの電車賃を持たずに来る漫画家には
帰りの電車賃を出すほど戌井は世話好きだった。
「あのひと、漫画バカだから」
一生懸命描いてる若い人を見ていると放っておけない、
金のために才能のある漫画家をつぶしちゃいけない、だから手を貸す。
そう言う戌井を立派だと思う布美枝。かっこつけてるのよ、いう早苗。
「あのひとから漫画とったら何も残らないでしょ。
どうせこの先一生漫画とは縁が切れそうもないから、
貧乏とも手が切れないって、こっちも覚悟決めたわ」
「私も覚悟しなきゃ。お父ちゃんが漫画やめるなんて
絶対考えられんもんなあ」
戌井はこのうえ飲み代までひねり出そうとしてると愚痴る早苗。茂は飲まない分、
軍艦のプラモデルで連合艦隊をつくるって言ってると愚痴る布美枝。
「二人とも変な男よね」「ほんとに」 笑いあう早苗と布美枝。
結局、戌井は戻らず、布美枝は原稿料は今度ということで帰ることに。
かならず届けさせますと約束する早苗。
その帰り道、電車賃を払ったら財布が空っぽになるし、
原稿料を当てにしていた、家の月賦や電気、ガス代のことを考えると
布美枝は体から力が抜けてゆくような気がした。
そして布美枝が家に着き、茂に報告してから
ご飯の支度をしようとしたら…高熱で倒れた。
すっかり寝込んでしまった布美枝をなにかと世話する茂。
しかし鼻紙もない。買ってこようにも、布美枝が戌井のところに行ったときに
電車賃で使ってしまい、一文も残ってなかった。
茂がボツ原稿をくしゃくしゃにして鼻紙代わりに渡し、
気をつけないとインクが鼻につくと冗談をとばし、布美枝を楽しませていた。
はるこにもらった缶詰の残りを食べながら、結婚して以来風邪をひくのは
初めてだという布美枝。すると、茂は
「映画の看板描きにでもなるか。やめるか、漫画」と言い出した。
40歳にもなって芽が出ない漫画家は、鼻紙ひとつ買えないし、
この先も見込みが無いからと…。
布美枝が初めて聞く茂の弱音だった。
その夜、布美枝が目を覚ますと、茂は金剛のプラモデルを作っていた。
くしゃみで部品を飛ばしてしまったりしながらも、その手伝いをしながら
布美枝は、自分は茂とこうして一緒に作っていることが楽しかった。
「私…一緒にやっていきますけん。お父ちゃんは強い人だけん。
今まで腕一本で何でもやってきたでしょ?弱音もはかんし愚痴もいわん。
けど、今は私の腕とあわせて3本ありますけんね。
3本でやったら…この先、きっと、なんとかなります」
二人は金剛作りを続けた。
翌日、戌井が原稿料を届けにきた。全額ではなかったけど、
金策に走り回っている戌井が大変なことを知っているので、
村井家大蔵省の布美枝も快く了承。
埋め合わせは次の漫画の打ち合わせのときに頂くことに…。
布美枝は冷たい風にさらされて甘くなった大根を戌井に持たせた。
「冷たい風にさらされて漫画も強くなるかぁ・・」
戌井は茂が言っていた言葉を唱えながら帰ってゆく。
暮も押し迫ったある日、布美枝が二階の天井のすす払いをしていると、
茂に呼び出された。すると「今から進水式を始めるぞ」と、
茂は海の絵が描かれた半畳ほどの紙に、出来上がった戦艦を並べる。
今でいうジオラマである。本当に海を進んでる船のようで、
「次は何をつくりましょう?」と、布美枝も興奮美味。
「そうだな。空母でも1隻つくるか。まだまだ再建までの道は遠いぞ」
「楽しみがいっぱいあってええですね~」
そのとき、藍色の海に向かって藍子が初めて歩いた!
吹く風がまだ冷たいけど、茂がいて藍子がいて布美枝の気持ちは温かでした。
この「ゲゲゲの女房」の記事がお役に立ちましたら、
ランキングにポチを~~!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
★役者メモ+アルファ(敬称略)
*茂と布美枝の長女=藍子(67)
幼児の藍子ちゃん、クレジットに名前が出ませんね~~
68話でセントラル子供タレントだけしか出てこなかったから
ここの子役ちゃんなんだろうな。
http://www.central-g.co.jp/talent/
*戦艦大和のプラモデル(67)
戦艦長門のプラモデルはミズシマ製でしたが、大和も同じ。
ミズシマの1/700連合艦隊シリーズ No.116。
ちなみに、高射砲が12基あるので、対空改装後の大和であります。
*「我が家にそげな軍事予算はありません!!」(67)
この布美枝の台詞! いいね~~!
*浦木がコーヒーにいれた角砂糖は4つ!?(67)
浦木は甘党か!?
*不屈の精神をお守りにしたい(67)
茂の漫画に打ち込む姿勢を尊敬しているはるこが、その精神をお守りにしたいと、
茂と一緒に写ってる写真が欲しかったんですね。
*尾林工務店(67)
浦木が転んでズボンを破った工事現場の業者。
*茂が凝ったもの(67)
-新聞の題字集め。切り抜いてスクラップブックに貼る。
境港の小学校で流行っていたが、流行が廃れても茂は続けた。
-海岸に落ちてるものの拾集
-死んだ動物の骨を集めたりする事
*茂のスクラップブック(67)
前から気になってたんだよな~。何が集められているのか。
新聞の題字集めには、
「日東新聞」「若葉新聞」「東京経済新聞」「報世新聞」「見草新聞」「真明新聞」
「新陽新聞」「新日本新聞」「毎報新聞」「東亜新聞」「日章新聞」「太宰府新聞」
とかがスクラップされていた。
他のスクラップブックの背表紙には、
「飛行機」「浦」「戦闘機」「東北地方」「団地」「評論・思想」「民話」
「健康・税金」「家畜・馬」「島」「山」「関東地方」「新聞」「小動物」
「ノ海」「猿」「海外妖怪」「文学」「雲波」「自動車」「印度」「漂流」「自宅」
「アメリカ」「奈良時代」
*戦艦金剛(67,68)
茂が3番目に買ってきたプラモデル。ミズシマ製でした。
ミズシマの1/700連合艦隊シリーズ No.120。
*海軍下士官役の五十嵐大輔さん(69)
制服姿がかっこいいですね!!
生年月日:1981年3月25日 舞夢プロのプロフィール
所属事務所の履歴を見ると、朝ドラは「ちゅらさん」に出ていたようです。
高校野球選手だったことから野球部員の役が多いように見えます。
「ちゅらさん」でも野球部員。最近ではTBSドラマ「ルーキーズ」の
5・6話で、ニコガク練習試合相手の用賀第一高校1年のキャッチャー・宮本役。
時代劇では大河ドラマにご出演。
*とってもマニアックなお話(69)
とくに戦艦を作ってる布美枝のシーン。
画面中心の1画素がチラチラと黒い点になっている。
とくに、肌色になったときに良く分かる。
実は最近買ったテレビの不具合なのかと思って、
メーカーに問い合わせようとも思ったのですが、
もうひとつのテレビでも、同じ場所に黒い点が現れる。
ちなみに、地上波とBSの両方だから電波受信の問題でもない。
おおおお!! これは我が家のテレビの故障じゃない!
NHKのカメラの画素が死んでるんだ!!
と、おもったけど、カメラは数台あるのに同じ場所に出る。
NHKの編集機器の故障!???
一般視聴者にはまったく問題が無いレベルかもしれないけど
番組の技術側としては大問題になってるかもしれない。
NHKに問い合わせてみたけど、受け付けた手元にはパソコンでの
画面しかなく、画像で1画素を確認できるはずもなく、
わからないということでした。
技術のヒトには伝えてくださいとお願いしたけど伝わったかなぁ。
*茂がバナナを買った果物屋(70)
店主役はエキストラさんのようですね。
ちなみにこの果物屋は、布美枝が調布に来たときの商店街には無い。
そのときは、煎餅とか売ってるお菓子屋のように見えました。
*はるこが持ってきた缶詰(70)
カニ缶: 「CRAB MEAT」というラベル
さけ缶: 「SALMON 海の幸・さけ」というラベル。丸に「幸」のロゴ
鯨大和煮: 「KUJIRA YAMATONI」というラベル 株式会社文化水産製
桃: 「松丸印」というラベル
パイナップル、みかんの缶詰もある。
*只野マコト(70)
浦木が茂に紹介した、業界新聞に漫画を描くための照会先。
住所は、江東区亀戸西3丁目6番
*離乳食・新聞切り抜き(70)
『おいしい離乳食』
今週は満10ヶ月から満11ヶ月の乳児向けの献立です。
ここに紹介するものは基本の献立として、1回の食事の中心として使ってください。
赤ちゃんによって好みも出てきますし、
材料が手に入りにくいこともあるでしょうから、食品に変化を付けてに
いろいろと試せるようにしてあります。
☆うどんのミルク煮
材料…ゆでうどん50g 鶏ひき肉10g にんじん5g 玉ねぎ10g
牛乳80g バター3g 塩少々
作り方…にんじん、玉ねぎは千切りにします。
ナベにバターを溶かし、野菜と肉を入れてよくいためた後、
細かく切ったゆでうどんを入れてさっと炒めます。
牛乳をそそいで、沸騰するすこし前まで煮込み、
薄い塩味をつければ出来上がりです。
☆ノッグ
材料…生パン粉20g 卵半分 牛乳100cc 砂糖5g
作り方…ボールに卵白を入れてあわ立て、卵黄を加え、生パン粉を入れたものを
スープ皿かお椀に盛り、あたためて砂糖を入れた牛乳をそそげば出来上がりです。
☆ライスプディング
材料…全がゆ60g 牛乳20g 卵20g 砂糖10g 塩少々 バター2g
作り方…全がゆは ・・・・ ちによくつぶしとき ・・・
牛乳、卵、砂糖、塩を ・・・
あわせてから、全がゆを加えて ・・ さらによく混ぜ合わせます。
これをバターを内側にぬった・・に入れて、蒸し器で12から ・・
蒸し、蒸しあがったら静に ・・ はずしてできあがりです。
布美枝はこれを見て、「さけのクリームスープか・・」とつぶやくのですが
どれを応用したんだろうか・・。
*只野が見せた業界紙の4コマ漫画切抜き(71)
「よからぬ相」 「災難つづき」 「いじわるおじさん」って・・ 不吉だ!!
*只野が見せた業界紙にある同じ漫画(71)
「豆電くん」が載っているのは、機械開発新聞、夢時計。
*カモメケチャップ(71)
戌井と茂の帰り道とかにあったホーロー看板。カゴメじゃなくてカモメです。
*怪談「かえり船」(71)
茂の作品。 中身はいつもの怪談話だけど、
表紙だけはきれいな美男美女が描かれている。
*初めて歩いた藍子ちゃん(72)
クレジットから、セントラル子供タレントの子役ちゃんですね。
*藍子ちゃんを入れても4人しか出てこない(72)
いままでで一番登場人物が少ない回でした。
*茂のジオラマに出てきた駆逐艦のプラモデル(72)
いつ作ったんじゃ~~。
そうか!戌井からの原稿料で買ったんだ!!(笑)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
★スタッフ
原案:武良布枝
脚本:山本むつみ
音楽:窪田ミナ
主題歌:いきものがかり「ありがとう」
語り:野際陽子
(野際さんは、10回から主題歌のあとにクレジットされている。
回想・写真出演回の表記だけ「語り(飯田登志):野際陽子」)
撮影協力:
東京都調布市(5,6,7,10,12)
水木プロダクション(1-12)
時代考証:天野隆子(1-12)
出雲ことば指導:広戸聡(6-12)
岩手ことば指導:若野裕子(6-10,12)
漫画指導:海老原優(4-12)
資料提供:山口信二(5-12)
アニメーション制作:東映アニメーション(1-12)
---------
制作統括:谷口卓敬
---------
プロデューサー:落合将(1-12)
美術:小林史幸(1,2,4,6,7,9,10,12)
技術:宮路信広(1,3,5,7,9,11,12)
音響効果:今井裕(1,3,6,9,12)
編集:佐藤秀城(1-12)
---------
撮影:細野和彦(2,4,6,8,10,12)
照明:竹内信博(2,4,6,8,10,12)
音声:佐藤稔(2,4,8,12)
映像技術:中寺貴史(1,5,8,12)
記録:津崎昭子(1-12)
美術進行:高橋秀樹(3,6,9,12)
---------
演出:渡邊良雄(1,2,3,5,8,11,12)
---------
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
関連商品
「ゲゲゲの女房」の主題歌は、いきものがかり「ありがとう」です!

ありがとう
いきものがかり
![]() ゲゲゲの女房 ドラマ・ガイド | ![]() ゲゲゲの女房〈上〉 | |
![]() ありがとう いきものがかり | | ![]() ゲゲゲの女房 武良布枝 |
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
★恒例の配役 (クレジット順)
***第67回***
…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒 /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理 /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・布美枝の夫
杉浦太陽 /浦木克夫_/ 茂の幼馴染・トラブルメーカー・『イタチの克』と呼ばれてる
南明奈 /河合はるこ/ 少女漫画家の卵
鈴木裕樹 /小林太一_/ 「里山製菓」工員・「こみち」常連で茂のファン・真弓が好き
梶原善 /戊井慎二(回想)/ 茂の作品を絶賛する漫画家・⇒「北西出版」を立上げる
広戸聡 /マスター_/ 茂たちが利用する純喫茶「再会」
……………/……………/ …………………………………………………………
劇団東俳
劇団ひまわり
エンゼルプロ
セントラル子供タレント
……………/……………/ …………………………………………………………
佐々木すみ江/田中キヨ_/ 美智子の姑・「こみち書房」の店番
松坂慶子 /田中美智子/ 貸本屋「こみち書房」店主
……………/……………/ …………………………………………………………
***第68回***
…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒 /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理 /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・布美枝の夫
大倉孝二 /村井雄一_/ 茂の兄(長男)・東京在住
梶原善 /戊井慎二_/ 茂の作品を絶賛する漫画家・⇒「北西出版」を立上げる
鈴木裕樹 /小林太一_/ 「里山製菓」工員・「こみち」常連で茂のファン・真弓が好き
東てる美 /松井靖代_/ すずらん商店街の銭湯女将⇒ロザンヌレディ・こみちの常連
中島ひろ子 /大竹日出子/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の女(64,65,68)
尾上紫 /山田和枝_/ すずらん商店街・乾物屋「山田屋」・「こみち」の常連
棟里佳 /三浦徳子_/ すずらん商店街の床屋「バーバー三浦」・こみちの常連
佐々木すみ江/田中キヨ_/ 美智子の姑・「こみち書房」の店番
光石研 /田中政志_/ 美智子の夫・職を点々とする会社員・競馬好き
春日井順三/男2(回想)/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の男(64,65)
潟山セイキ /男1(回想)/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の男(64,65)
萩原稔 /子供___/ 日出子の息子・「悪魔くん」を借りて日出子に怒られた(68)
……………/……………/ …………………………………………………………
セントラル子供タレント
……………/……………/ …………………………………………………………
松坂慶子 /田中美智子/ 貸本屋「こみち書房」店主
……………/……………/ …………………………………………………………
***第69回***
…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒 /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理 /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・布美枝の夫
梶原善 /戊井慎二_/ 茂の作品を絶賛する漫画家・⇒「北西出版」を立上げる
東てる美 /松井靖代_/ すずらん商店街の銭湯女将⇒ロザンヌレディ・こみちの常連
中島ひろ子 /大竹日出子(回想)/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の女(64,65,68,69)
光石研 /田中政志(回想)/ 美智子の夫・職を点々とする会社員・競馬好き
馬渕英俚可/戌井早苗(回想)/ 戌井の妻・戌井の財布を握っている(64~)
片桐仁 /貧乏神__/ 貧乏神(58,59,63,65,66)・大蔵省の男(二役で65話に出演)
田中碧海 /村井茂(少年)/ (回想)のんのんばあとのシーン(21,38)・海軍下士官とのシーン(69)
五十嵐大輔/海軍下士官/ (回想)軍艦にも乗せた少年の茂を養子に欲しかった(69)
春日井順三/男2(回想)/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の男(64,65,68,69)
潟山セイキ /男1(回想)/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の男(64,65,68,69)
夏川加奈子/女1(回想)/ 「こみち」に乗込んだ「不良図書から子供を守る会」の女(64,69)
……………/……………/ …………………………………………………………
***第70回***
…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒 /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理 /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・布美枝の夫
杉浦太陽 /浦木克夫_/ 茂の幼馴染・トラブルメーカー・『イタチの克』と呼ばれてる
南明奈 /河合はるこ/ 少女漫画家の卵
徳井優 /亀田達吉_/ 茂が利用してる亀田質店の店主
梶原善 /戊井慎二_/ 茂の作品を絶賛する漫画家・⇒「北西出版」を立上げる
片桐仁 /貧乏神__/ 貧乏神(58,59,63,65,66,69,70)・大蔵省の男(二役で65話に出演)
Kai /トペトロ_/ (戦争中)茂が戦地で療養中に仲良くなった現地の少年(70)
井之上隆志/軍医___/ (戦争中)被弾した茂の腕を切り落とした(33,70)
鬼頭真也 /衛生兵__/ (戦争中)被弾した茂の腕を切り落とした(33,70)
……………/……………/ …………………………………………………………
エンゼルプロ
セントラル子供タレント
……………/……………/ …………………………………………………………
***第71回***
…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒 /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理 /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・布美枝の夫
梶原善 /戊井慎二_/ 茂の作品を絶賛する漫画家・⇒「北西出版」を立上げる
馬渕英俚可/戌井早苗_/ 戌井の妻・戌井の財布を握っている(64~)
片桐仁 /只野マコト・貧乏神/ 貧乏神(58,59,63,65,66,69-71)・大蔵省の男(二役で65話に出演)・只野マコト(71)
上野楓恋 /戌井恵美_/ 戌井の娘(64,71)
……………/……………/ …………………………………………………………
劇団いろは
劇団東俳
エンゼルプロ
セントラル子供タレント
……………/……………/ …………………………………………………………
***第72回***
…Cast……/ …役………/…役柄等・(数字は出演回)……………………………
松下奈緒 /村井布美枝/ ヒロイン・飯田家の三女・茂の妻
向井理 /村井茂__/ 漫画家・水木しげる・布美枝の夫
梶原善 /戊井慎二_/ 茂の作品を絶賛する漫画家・⇒「北西出版」を立上げる
……………/……………/ …………………………………………………………
セントラル子供タレント
……………/……………/ …………………………………………………………
※出演者の配役確定は、ドラマ公式サイトや、字幕放送の役名、
下記リンク先の事務所サイト、ブログを参考にしています。
★出演者情報など、まとめ
出演者情報など、まとめ記事リンク
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
★過去記事リンク
第1週 第1週・まとめ
第2週 第2週・まとめ
第3週 第3週・まとめ
第4週 第4週・まとめ
第5週 第5週・まとめ
第6週 第6週・まとめ
第7週 第7週・まとめ
第8週 第8週・まとめ
第9週 第9週・まとめ
第10週 第10週・まとめ
第11週 第11週・まとめ
第12週 第12週・まとめ
第13週 第13週・まとめ
「ゲゲゲの女房」の記事がお役に立ちましたら、
ランキングにポチを~~!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
スポンサーサイト
テーマ:ゲゲゲの女房 主題歌 あらすじ 視聴率 松下奈緒 いきものがかり - ジャンル:テレビ・ラジオ


トラックバック URL
トラックバック
ゲゲゲの女房視聴率とゲゲゲの女房原作者の食生活についての質問 ゲゲゲの女房視聴...
ゲゲゲの女房視聴率とゲゲゲの女房原作者の食生活についての質問 ゲゲゲの女房視聴率は良いの悪いの?ゲゲゲの女房の原作者の食生活は本当にゲゲゲの女房に出てくるようなものだったの...
2010/06/22(火) 00:56:21 | ゲゲゲの女房 NHK朝ドラ 松下奈緒 最新情報

おすすめ
お買い物なら・・・
850以上の人気ブランドを取り扱うオンラインショッピングタウン
ZOZOTOWNの商品検索はこちらから!!