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名前をなくした女神 第1話
「女の闘い開幕! ようこそ、ママ友地獄へ…」
2011年4月12日(火) 21:00~ フジテレビ (初回15分拡大)
フジテレビドラマ記事閲覧カウンター
【主題歌】 | 【オープニングテーマ】 |
【サントラ】 | 【DVD】 |
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★ちょこっと感想
母親をひとくくりにしては いけない
その エネルギーを仕事と 子育ての両方に注ぐ 母親と…
全てを子育てに注ぐ 母親
2種類の母親を取り巻く環境は…
あまりにも 違う
どちらが いいとかどちらが 幸せだとかそこに 正解は ない
ただ 図らずも 彼女が 足を踏み入れることになるのは…
きっと 彼女の目にはすてきな街に 映ったことだろう
未来に 目を輝かせている子供たち
その姿を見守る母親たち
でも ここは…
ここは 笑い声が あふれるすてきな世界なんかじゃない
母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界なのだ
冒頭から入ったナレーションであるが、最初誰の声かわからなかった。
最初、宮あおいちゃんかな?と思ったりしたけど
ブロガー仲間とのTwitterで、安達祐実さんっぽいと。
字幕から「雅美」っていう名前の役とまでは最初に出てたので、
安達祐実さんが子供の翔を幼稚園に連れてきて
「(雅美)お願いします。」の字幕を見て、確定!!
話は進んで…
誰とも話をしない、人を避けてる雅美が
最後の最後に、侑子(杏ちゃん)に笑顔で話しかけてきて…。
んん??何か裏があるのか?と思ったら、
あらららら~~ いきなり自殺ですか!!
わたしも 彼女と同じだった
きっと 彼女の目にはすてきな街に 映ったことだろう
未来に 目を輝かせている子供たち
その姿を見守る母親たち
でも ここは…
ここは 笑い声が あふれる世界なんかじゃない
母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界なのだ
ということで、2話以降、安達さんはナレーション専念決定ですか。
1話は、お決まりというか、登場人物紹介と、軽い設定紹介。
お話は主人公の杏ちゃん演じる侑子が、
幼稚園のママ友からいじめられる話。
まあ、脚本が「泣かないと決めた日」の渡辺千穂さんなので
あの時は、榮倉奈々ちゃんを杏ちゃんがいじめてたけど、今度は逆なのですな。
木村佳乃さんもいるし~~~
それにしても、ママ友メインの5にんは豪華だ!!
杏ちゃん、木村佳乃さん、尾野真知子(オノマチ)さん
倉科カナちゃん、りょうさん!!
NHK大阪(BK)朝ドラヒロインが、ー昨年、今年と、二人もいるよ!!
え? 「ウェルかめ」が倉科カナちゃんで、
今年秋からの「カーネーション」がオノマチね!
それぞれにまた豪華な旦那様がいて、
幼稚園の先生に、石田光成・・・ちがった、 萩原聖人さん。
さらにお受験塾・塾長に湯婆婆(夏木マリさん)ですか~~。
子役も豪華じゃ。
私の過去データベースにみんな居たし、有名どころを使ってる。
なんといっても、木村佳乃さんの娘役が、
「八日目の蝉」(NHK)でもおなじみ、小林星蘭ちゃんだもん。
最近では、公共広告機構 AC CM 「ちょっとだけバイバイ」のほうが有名かな?
かわいいよね~~
小ネタを 一番後ろに 追記しました。
「 続きを読む>> 」 からどうぞ。
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★あらすじは等のリンク
公式サイト
公式サイトのあらすじ
公式サイトの相関図
スタッフ日記
★スタッフ
脚本:渡辺千穂
音楽:井筒昭雄
主題歌:アンジェラ・アキ「始まりのバラード」
オープニングテーマ:Alice「moving on」
原案協力:高橋ナツコ
幼児教育監修:こぐま会
映像協力:「チャギントン」 チャギントンHP
撮影協力:
横浜みずほ幼稚園(yamayuli)(1) ⇒湘南やまゆり学園・横浜みずほ幼稚園 HP
西武園ゆうえんち(1)
ザ・ヨコハマタワーズ(1)
都築ヶ丘幼稚園(1) ⇒つづきがおか幼稚園のホームページ
協力:
フジアール
VAビデオスタッフ
ザ・ホライズン
バスク
SPOT
三交社
マルミ運輸システム
協力プロデュース:三田真奈美
編成企画:太田大
プロデュース:浅野澄美
演出:水田成英(1) 西浦正記
制作:フジテレビ
制作著作:FCC
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★恒例の配役
※クレジット順
…Cast…… / …役………
杏 … 秋山侑子
尾野真千子 … 安野ちひろ
倉科カナ … 進藤真央
つるの剛士 … 秋山拓水
平山浩行 … 本宮功治
五十嵐隼士 … 進藤陸
高橋一生 … 安野英孝
KEIJI(EXILE) … 沢田圭
───── / ─────
安達祐実 … 深沢雅美
───── / ─────
春木みさよ … 岸本ゆかり
笠木泉 … 青木弥生
米澤史織 … 京香
───── / ─────
藤本哉汰 … 秋山健太
小林星蘭 … 本宮彩香
長島暉実 … 安野爽
谷花音 … 進藤羅羅
内田淳貴 … 沢田海斗
笹原尚季 … 岸本涼羽
春日香音 … 木島なのは
行木瀬声 … 青木恵那
溝口怜冴 … 深沢翔
───── / ─────
今井悠貴 … 沢田空斗
───── / ─────
萩原聖人 … 結城広己
夏木マリ … 東郷百合子
───── / ─────
中脇樹人 … 所長
久保山知洋 … 高田
竹本聡子 … 社員
齋藤香菜 … 社員
横田恵美 … 店員
───── / ─────
CASTY …
テアトルアカデミー …
セントラル子供タレント …
───── / ─────
りょう … 沢田利華子
木村佳乃 … 本宮レイナ
───── / ─────
※出演者の配役確定は、ドラマ公式サイトや、字幕放送の役名、
リンク先の事務所サイト、ブログを参考にしています。
※リンク⇒「名前をなくした女神」の キャスト・配役・など番組情報
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★記事リンク
第1話
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尾野真千子 倉科カナ りょう 木村佳乃 DVD
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冒頭は、遊園地で女性に園児が連れ去れ、草むらで殺されるシーン。
この作り方は、「泣かないと決めた日」の榮倉奈々ちゃんの自殺シーンと
同じような感じですね。
あの女性と園児は誰なんだろう?
杏ちゃんなのか、その息子なのか?
それともオノマチが逆恨みで、杏ちゃんの息子を…。
なんて想像できるシーンでした。
まずは、秋山家の紹介でした。
侑子(杏ちゃん)の家庭は、夫・拓水(つるの剛士)と結婚し、
息子の健太(藤本哉汰)を保育園に預けて
建築デザインの仕事を続け、充実した日々を送っていた。
*ちなみに、侑子の職場は「ヤザワホーム」
東京都町田市中町6-24-17 にあり、侑子の社員#は542182
だが、頭金を入れてマンションを購入した矢先、
侑子は上司の所長から山梨に転勤を打診され、転勤が無理なら退社しろと言われる。
新居に越した1か月後、侑子は再就職を目指したが、そうすぐには見つからなかった。
拓水は侑子に、「成長する姿を間近で見るのも いいんじゃない?
健太も 来年は小学生か。あっという間に 大きくなる。今は今しかないんだよ。」
と、助言した。
侑子の目にはすてきな街に映ったことだろう。
新しい生活…でも ここは笑い声が溢れる素敵な世界なんかじゃなかった。
母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界だったのだ。
新しいマンションに引っ越したのを機に、
健太は近所の幼稚園『ひまわりの子幼稚園』に通うことになった。
初登園の朝、最初に会ったのは、同じもも組の深沢翔君と、
その母・雅美(安達祐実さん)。
しかし雅美はうつむいて侑子を避けるように話をしようとしない。
*ここで、ナレーションの声が安達祐実さんと確信する。
なんで、ナレーションしてるのか、この時点では不思議だったけど…。
そこで侑子は健太と同じもも組の子を持つ
安野ちひろ(尾野真千子さん)、進藤真央(倉科カナちゃん)、
沢田利華子(りょうさん)、本宮レイナ(木村佳乃さん)の4人のママ友と知り合う。
*ここで、安野ちひろは侑子にはっとして、何か話そうとしたが
侑子が帰ってしまったので、追いかけて、侑子の顔を見つめて
「(ちひろ)あのう!
あっ。 わたし もも組の役員を やっています安野 爽の母です。
仲良くしてくださいね。
あっ。 あの…。この後 お茶会があるんです。よかったら 来てください。」
*侑子が何か言ってくれるのを待つが… 侑子はちひろに気づかない。
きっとお茶会に誘うために追いかけたのではないのだが…。
この二人、何かあるな? と思わせる一瞬。
「わたしたち 同じ年に妊娠して 出産して子育てしてたのね。」
*お茶会に行く途中、ちひろは、侑子と同い年だと話していたようだ。
でもそれ以上は突っ込んで話さないのね。
「あっ。後でお茶代 一人600円徴収させてもらうんだけど大丈夫?」
「うん。 もちろん 大丈夫だよ。」
*毎回600円はキツイな。 場所は高層マンション。
「(真央)お待ちしてました!」
ニッコニコで、カメ子=真央(カナちゃん)が迎える。
小悪魔キャラでありんす。
*このマンションのロビーと併設するキッズルームが、ママ友のお茶会場。
集まったのは、利華子(りょうさん)以外のメインママ4人と、
恵那のママ・青木弥生(春木みさよさん)と、
涼羽のママ・岸本ゆかり(笠木泉さん)の6家族。
子供たちは7人いたけど、母が来てないのは誰?
侑子が子供の写真を撮ろうとしたら、レイナの指示で
「(ちひろ) 写真は 禁止なの。」と、侑子に知らされた。
*利香子(りょうさん)と、息子の海斗くんがやって来たけど…。
キッズルームの子はこれで8人。 あれ?ママが一人足らない。
「(ちひろ)海斗君ママはこの中で ただ一人お仕事を持ってる お母さん。
ネットでベビーとキッズ用品のショップを やってるの。」
「(利華子)結構 忙しくしてるからこういう会にはあまり来れないんだけどよろしくね」
「このマンションの最上階に住んでいる彩香ちゃんママ。(=レイナ)」
「(レイナ) 今度の日曜日、うちで娘の彩香の誕生日会をやります。
よかったらいらしてくださいね。」
*これも地獄の始まりの一つ
「(真央)わたしもこのマンションに住んでるんです。 娘は羅羅。
わたしが昔好きだったキャラクターの名前です。」
*弥生とゆかりが真央をあまりよく思ってない顔。
真央を「なによ、この女」っていう感じでしたね。
*子供たちがしりとりを始めるけど、英語なのね。
「(彩香) じゃあ私から。時計回りね。」
「(健太) 時計回り?」
「(彩香) しりとり。「リ」 … リゾート。」
「(海斗) トゥナイト。」
「(羅羅) えっ? また 「ト」?」
「(彩香) ねえねえ。 あれ あれ。(=おもちゃを指す)」
「(羅羅) あっ 分かった!トイ?」
「(一同) そうそう。」
「(なのは) 次は健太君だよ。」
「(恵那) 「イ」から始まる言葉だよ。」
「(涼羽) そうだよ。」
「(健太) い…。犬!」
「(涼羽) ブッブー!犬じゃなくて ドッグだろ?「ド」は駄目。 ほかに考えろよ。」
「(健太) 椅子!」
「(涼羽) ブブーッ!」
「(健太) えっ? 何で?」
「(涼羽) だって英語でしりとりしてんだよ?」
「(一同) フフフ。」
*なるほど。ママが来てないのは、木島なのはくん(春日香音)なんだ。
「(ちひろ)ご主人食品メーカーに 勤めてるんだ。
「(侑子)うん。」
*侑子の夫・拓水の勤務先は食品メーカー
「(ちひろ)うちの主人は 銀行員なの。」
*ちひろの夫・英孝(高橋一生さん)は大手銀行員
「(弥生)うちは 歯科医なの。」
「(ゆかり)うちは 一応 会社経営。」
*弥生とゆかりの夫の仕事も判明
ちなみに、この字幕から、Wikiに載ってる弥生とゆかりの配役女優さんが
逆になってることも判明。
「(真央) あっ。 そうだ。最新号。 昨日 買ったんだ。」
*彩香ちゃんママカリスマ読モの雑誌は「Grazia 2011年5月号」
レイナが表紙を飾っている。
達人から学ぶ上級コーデの基本
「カリスマ読モ 本宮レイナの 最強コーデ」という記事らしい。
「(真央)フラの教室の ママたちにも「わたし ママ友だよ」って自慢してるんです。」
*真央の娘・羅羅はフラダンスの教室に行ってる。
「健太君 何 習ってるんですか?」
「あっ。 うちは 習い事は 特に。」
「ふーん。」「ふーん。」「あらぁ。」
「(真央)じゃあ お受験は?」
「お受験って 小学校のですか?」
「(真央)うん。決まってるじゃないですか。」
「考えたことも ないですよ。確かに 受験は小さい方が 楽だって聞きますけど。」
「(真央)ふーん。」
「(レイナ)まあ お受験よりも大切なことが ありますものねぇ?ねえ?」
「(真央)あっ。 そうですね。」
「(侑子)まあ でも 結局 お受験って親のエゴなんじゃないのかなって思うんですよね。」
*ここで場が凍てつきましたね。
「(真央)エゴ…。」
「(ゆかり)ストレスとかね。」
「(侑子)わたし自身 受験を通して得るものも 大きかったし。」
「(レイナ)ウフフ。それで ご主人さまの 方針は?」
「(侑子)もう 元気で伸び伸び 育ってくれれば それで 一番だねって。」
「(レイナ) うちもよ。」
*作り笑いの声
これで侑子は、みんなを敵に回した第1ステップ。
「(ちひろ)まあ 健太君ママ。これから 仲良くしましょうね。」
*ちひろがフォロー。 利華子も何もわかってない侑子を心配してましたね。
「(真央)うちのマンションでよければまた いつでも 来てくださいね。」
「(一同)はーい。またね。 バイバイ!ありがとう。 またね。 また。」
「(真央)気を付けて。」
*マンションを去る4人は一人ずつ子供と手をつないでる。
ってことは、後の4人の子供のうち、羅羅と彩香はいいとして
海斗と利香子、は別行動? もう一人の子はここのマンションの子か?
ゆかりと弥生の真央の悪口。
「(ゆかり)笑っちゃう。」
「(弥生)羅羅ちゃんママでしょう?
セレブ気取りで二言目にはうちのマンションうちのマンションって。」
「あの人 低層階の一番安い ワンルームを相当な無理して買ったんですって。」
「(弥生)親子三人ぎゅうぎゅう詰めで住んでるんだって。」
「(ゆかり)ねえ? フフフ。」
「(弥生)ご主人も何やってるんだかねぇ。」
「ねえ?セレブ 気取っててもまったく 身の丈に合ってないのよね。」
*ここで二人から反感を買う侑子のまっとうな意見。
「(侑子) そういうこと 他人が言うのはちょっと 違うんじゃ…。」
「(ゆかり)涼羽ちゃん。 行くわよ。お先に。」
「(弥生)どうも。」
「(侑子) 余計なこと 言っちゃったかな。」
「(ちひろ) ううん。 そんなことない。
あっ。 健太君ママはブログとか やってるの?」
「ううん。 何で?」
「さっき 写真 撮ろうとしてたから。」
「あっ。 あの写真 撮るの 禁止って?」
「ああ。 ほかの子供が いるときは写真を撮らない。ブログは やらない。
わたしたちのグループにはそういう ルールがあるの。」
「ルール?」
「うん。」
*ルールは「ほかの子供がいるときは写真を撮らない。ブログはやらない。」
侑子と別れたちひろが、
「爽。 お母さんね 今日すっごく いいことがあったの。
ずっと 会いたかった人に会えたんだ。」
*これって、侑子のことだよね。
*お次はレイラの本宮家の説明
「(彩香)ねえ お母さん。」
「何?」
「(彩香)あのね。健太君って バカなんだよ。」
「どうして?」
「(彩香)だって 英語の しりとりができないんだもん。」
「だからって バカなんて言うんじゃありません。品が ないわよ。」
「はーい。」
*「品がない」ってかーーっ!!
「(彩香)パパだ!」
*パパ=本宮功治(平山浩行さん)
功治は彩香にデレデレ。 レイラは彩香に
「パパ」じゃなく「お父さん」、自分を「彩香」じゃなく「わたし」と言うように躾けてる。
来週の月曜日塾の保護者の説明会がある。10時から。
でも功治は平日の午前中なんて行けるわけないと断る。
この間の日曜日だって仕事で行かれないと避けていた。
両親揃って聞いてほしいって言われてるし来てほしいレイラ。
「(功治)分かった 分かった。」と生返事。
*ここで功治がTVを付けたが、映ってたのは「チャギントン」 チャ
ギントンHP
フジテレビだからね。 「機関車トーマス」と何が違うんだろう?
「あっ。お昼前には 終わるからよかったら 一緒にランチでも どう?
ほら。 昔 よく 一緒に行ったフレンチ レストラン。あそこの すぐ近く…。」
「分かった 分かった。月曜な。」
*明らかに功治は面倒くさそう。
*次は真央の新藤家
*真央はデコした「レイラファイル」と言うものを持っている。
レイラの記事のスクラップブックだな。
ここに載ってるレイラの『いつまでも輝く女の3か条』は
1、母であっても女であること
2、夫婦関係は 恋人関係
3、美にも 子育てにも手を抜かない
「こんな人とママ友なんだよねぇ わたし。」
と、ご満悦であります。
*ここで夫・陸(五十嵐隼士くん)。またもや「泣かないと決めた日」俳優登場です。
「ママよぅ。引っ越さねえか?
何でネクタイ締めて電車乗ってトラック取りに行かなくちゃならねえんだっぺよ。」
「(真央)しょうがないじゃん。この辺 駐車場 超 高いんだよ。
田舎のアパート代くらいすんだかんね。」
「だから引っ越すべって言ってんだっぺな。」
「無理 無理 無理 無理 無理。マジ 無理だから。
てか そういうこと言うならマジ考える。」
「何を?」
「もう パパとはやってけないかも。」
*要するに、真央はレイナから離れたくないのね。
陸はかなり方言でなまってる。北関東系だと思ったら、
『栃木県立黒光高等学校 甲子園 初出場』ってボールが映った!
『第48回 栃木県中学校春季体育大会 準優勝 主催栃木県少年野球連盟』の盾も。
栃木かぁ。しかも甲子園球児だったとは!
「もしドラ」でも読んだのかしら~ (時期があわないって)
ちなみに、娘の羅羅が見てたテレビも「チャギントン」。
トラックの運ちゃんなのに、真央が見栄を張ってるから
ネクタイ締めさせて、近所には夫は会社員みたいに見せてるのね。
旦那も大変だ事。
*お次は、ちひろ(オノマチ)の安野家
旦那の英孝(高橋一生くん)が登場。
ちひろは侑子に会えたことが嬉しかったらしく、思い出し笑いしてるが…。
「(英孝)爽。」「(爽)はい。」
「(英孝)10枚の葉っぱがありました。でも 今は4枚しかありません。
何枚の葉っぱがなくなったでしょう。」「(爽)えっと…。 6?」
「(英孝)当たりだ。お父さんは今日お母さんに百円玉を 10枚渡した。
それなのに 400円しかない。600円は どこに消えたんだろうな。」
「ごめんなさい。今日は幼稚園のママたちとお茶会があって。」
*イヤミだ~~~!! 冷え切ってる夫婦なんだな ここは。
*お次は利華子(りょうさん)の澤田家
利華子は家でも仕事のことで忙しい。
「(利華子)でも やっぱりサンプル 見てからにしたいから。
取りあえず 全色取り寄せといて。」
*TVゲームを子供たちとしてる、いいパパぶりに見える夫は圭(KEIJI)。
HPによると、昔は人気モデルとして多忙な日々を送っていたが、
モデルとしての旬は過ぎているイケメンモデルという設定らしい。
「俺 あさってのロケなんだけどさ。前乗りで明日出発になっちゃった。」
*利香子の表情が曇ってましたが、これって夫の浮気を感づいてるのかな?
ここは子供が二人。 園児は海斗。兄のほうは空斗。
次は陸か? でも、真央の旦那がその名前を使ってるからダメか。
で、空斗くんを演じるのが今井悠貴くん。 豪華じゃ~!
幼稚園
健太の絵に描いてある名前を見た涼羽や恵那たちが…
「(涼羽)うわっ。健太君の字 きったな!」
「(恵那)ホントだ。健太君。 お名前の練習 しないの?」
「しない。」
「(恵那)えっ? しないんだ。」
「(一同)えーっ!?しないの?」
*幼稚園で健太いじめが始まる予感
このころ、侑子はファミレス?で利香子から忠告を受ける。
「(利華子)余計なお世話かもしれないんだけど気を付けた方がいいよ。
実はね 昨日いたママたち全員がお受験を考えてるの。
隠してても 子供がぺろっと しゃべっちゃったり
塾への 送り迎えを見られたりでバレバレ。
みんな 二枚舌なんだから。
あなたの言ってたことは正論だったし あのときは まあみんな 合わせてたけど でも ホントはね目の前の お受験であったり
子育てが 全てになってるママにとっては きついのよ。ああいうこと言われちゃうと。」
*利香子は侑子の味方のようです。
素直に「気を付けます」と答えた侑子。
「(利華子)それにしてもよかった。幼稚園で 話が合いそうな人初めて。
仕事してないママばっかりだからさ。」
「わたしも。海斗君ママみたいに気さくに 話せる人がいて安心しました。」
「フフフ。 海斗君ママか。わたしたち違うところで 出会ってたら
そんなふうに呼び合ったり しなかったかもね。」
「そうですね。わたし 小さいころから ずっと
友達とか 同僚には侑子って 呼ばれてたんですけど。
母親でいるだけだと 自分の名前ってなくなっちゃうような気がする。」
*これが「名前をなくした女神」のネタ元ってことね
「侑子さん。わたし利華子っていうの。沢田利華子。」
「利華子さん。」「うん。」
*ほかのママたちとは違い、名前で呼び合うようにした二人。
でも、これがほかのママに反感を買うことになるとは…。
侑子は拓水に幼稚園と保育園って、こんなに違うと話してて
でも自分と今の幼稚園に通わせてるお母さんたちが違うんだと思うと言ってた。
「思ってることと 言ってることが違うっていうか。
保育園の お母さんはみんな 仕事が忙しくて
なかなか 深い お付き合いできなかったし。
今までの友達にもそんな人いなかったから。
健太も 大丈夫かな。」
「そうだな。まっ。 環境も違うし戸惑うことも 色々 あるけど
うちは うちで無理せず やっていこうよ。」
「うん。」「大丈夫だって。」「そうだね。」
*迫りくる恐怖をまだ知らない二人ですねぇ。
そんな折、健太は彩香のお誕生日会に誘われ。
侑子とプレゼントを買って来た。
途中の公園で 翔と雅美の親子に遭遇。
「(健太)昨日 翔君に折り紙 もらったんだ。」
「(侑子)そうなの?」(健太)うん。」
「翔君。 ありがとう。」「(翔)うん。」
「仲良くしていただいてうれしいです。これからもよろしくお願いします。」
「(雅美)翔。」 逃げるように立ち去る雅美。
その夜、侑子は健太に彩香のお誕生日会用に手作りカードを作らせる。
「彩香ちゃんにお誕生日 おめでとうってカード あげよう。」
でも、「書きたくないなぁ。うまく書けるか分かんないから。」って。
「大丈夫だよ。うまく書けなくてもいいの。大事なのは健太の気持ちなんだよ。
大事なのは心を込めて書くことなんだよ。」
と、彩香へのカードを書かせる。
*ここで健太の変化に気づいてればね~ 幼稚園で何があったの?って。
翌日、手作りカードもつくってプレゼントも持ってきたが…
*彩香のお誕生会には 健太、爽、羅羅、涼羽、恵那が呼ばれている。
それにしても豪華なパーティー料理と 蘭の花が飾られてて
侑子は面食らってましたね。「場違いなところに来ちゃった」って感じ。
*プレゼントはみんな既成の豪華なアクセサリーやバッグ、人形とかだったね。
でも健太のは、
『ミラクルプリンセス MIKI』の筆箱。
架空のキャラのようだが…。
あきらかに彩香は期待外れで興味なしのプレゼントだったようだが、
品がないと言われないように、「ありがとう」と一応言うのでした。
でも、すぐに床に置いて、次のプレゼントにうつる。
まあ、健太にとっては大ショックだわな。見てた侑子もショック。
子供たちの間でも、健太はもう浮いている。
子供部屋にいる子供たちをこっそり見に来た侑子は、
健太が書いた字を、涼羽が言いだしっぺで
「(涼羽)うわ! 字 汚え。見てみろよ!」
「(羅羅)ホントだ!」「ホントだ。 汚い。」
「(一同)汚い。 ハハハ!」
「(涼羽)だっせえ シール。」
「(羅羅)ホントだ。」「何? このシール。」
「(涼羽)こんなの もらってもうれしくないんだよ!」
と床にカードを叩きつけて、涼羽は踏みつけた。
*健太!!怒っていいぞ!!
健太が涼羽を突き飛ばした!
「あっ!」 と、見てた侑子は、はっとする。
涼羽が泣きながら、ママのところにやってくる。
「(ゆかり)涼羽ちゃん!どうしたの?」
「(侑子)すいません!うちの子が。」
「(涼羽)健太君に ぶたれた!」
「(侑子)健太。 涼羽君に 謝りなさい。健太。涼羽君。 ごめんね。」
*なんで全部見てたのに、侑子は謝らせるんだ?
健太にとっては理不尽なことなのに。
しかも、ママに書けって言われて書いたカードなのに…。
「(ゆかり)申し訳ないけど 躾が 悪いんじゃない?」
「(弥生)この間は あんなこと言ってたくせに 実際はね。」
「(ゆかり)何が元気に伸び伸びよ。ただ ほっといただけじゃない!」
「(レイナ)やめましょうよ。ねえ? このマカロン昨日 焼いたのよ。」
「(真央)わたしも一緒に作ったの。」
「(レイナ)さあ 皆さんで召し上がって。ほら涼羽君。涼羽君ママも どうぞ。」
「(ゆかり)ええ…。」
凹んで歩く侑子と健太の帰り道
「健太。一生懸命 書いたカードのことも
一緒に選んだ プレゼントのことも 悔しかったよね? 」
「うん。」
「お母さんもね 健太の気持ち よく分かるよ。」
「(健太)ごめんなさい。
お母さん せっかくシール貼ってくれたのに。
ごめんなさい。」
「健太。お母さんの気持ち考えてくれてたんだ。
お母さん 大丈夫だから。ありがと。」
でも、拓水にこのことは話さなかったのでした。
「(拓水)あしたのお昼会社の近くに 来れる?
健太。 お母さんとデートしてきて いいか?
たまには息抜きも 必要です。」
*優しい旦那ですが、このデートがまた、敵を作る羽目になるとは…。
翌日、レイナは塾の説明会に行くため、真央に彩香のお迎えを頼む。
「冷蔵庫にね頂き物のメロンが あるの。よかったらおやつに召し上がって」
「やった!頂いちゃいます!」
*真央に鍵まで預けちゃってるけど、そこまで許しちゃってるのね。
お迎えのお駄賃は、メロンですわ。
真央はさっそくレイナの家に入って、クローゼットを物色。
*塾の説明会って。塾長は夏木マリさんなのね。
『東郷チャイルドスクール
保護者のための小学校入試分析講座
講師: 東郷チャイルドスクール代表 東郷百合子』
説明してるスクリーンには
「親に対する学校の着眼点
・学校の望む生徒を育てることができたか
・ ご両親が力を合わせて子育てに取り組めたか
↓
小学校受験は親が試される場でもある」
*レイナの夫は、やっぱり説明会に来ていない
「もしもし?あなた どうしたの?えっ?
だって今日は 彩香の塾の説明会だって言ってたじゃない」
「(功治)ああ 忘れてた。今 忙しいんだ。 切るぞ」
「ちょっと。 もし…。」
*FOXEYのショップ
「(店員)お客さま。そちら 数量限定のリトルマーメイド ドレスですよね?
「(真央)ええ そうです。これ 似合うかしら?」
「(店員)ええ。 とっても。ご試着されます?」
「(真央)やっぱ いいや。」
*あらら、真央はレイナの服を着てきちゃったのね!!
で、レイナが店に来たから、「やっぱり 試着します!」
って、試着室に逃げ込んだ!!
「(レイナ) これと これと これと これ。頂けるかしら?」
「(店員)承知いたしました。本宮さま。」
*お金持ちの買い方ですね。 ここからそっちまで全部みたいな。
レイナは、夫のストレスを、買い物で晴らしてるんだな。
*レイナはショップの帰り道に、
カフェでデートしてる侑子と拓水を見かけて…。
楽しそうに笑ってる二人を妬ましく見ている。
これでレイラも侑子の敵に回るのね。
理由はこの後に出てきました。
レイナは真央に頼んでいたお迎えを、時間ができたので自らやってきた。
っていうか、真央が元の服に着替えてくるの早いな!!
園では、彩香が顔に怪我して絆創膏貼られてる。
「(彩香)お母さん。」
「彩香!? どうしたの?」
「(侑子) ごめんなさい。健太と遊んでて転んじゃったみたいなんです。
ごめんね 彩香ちゃん。」
*さっきのデートを思い出すレイナ。
自分の夫は説明会にも来てくれないのに…。
「こいつは!!」って逆恨みですな。
すごい目線で侑子をにらんでます。
「彩香。 帰りましょ。」
「あのう 彩香ちゃんママ!」
『あなた 何なの?
少しでも いい環境に置いてあげたいって親心をバカにして
ご自分は 放任主義だからとでも言い訳するつもり?
子供のことなんて何にも 考えてないくせに。
こんな乱暴に 育てられて何も教えてもらえない子供がかわいそうだわ!
子供はね、親を選べないのよ。』
*すごい!木村佳乃さんの早口でのまくしたて方!!
立ち去るレイナ。 呆然と立ち尽くす侑子。
「大丈夫だよ 健太。ちゃんと 謝ったんだし わざとじゃないんだから。」
「(ちひろ)健太君ママ?大丈夫?」
「うん。 健太。」
がっくりして、ちひろを見る余裕もなく立ち去る侑子
公園で、レイナに言われたことを思い出し、落ち込んでた侑子。
そこに、
「こんにちは。隣 座ってもいい?」
と、普段とは全く別人のように明るい雅美がやってくる。
「今日はね 母が来て 翔のこと見てくれてるの。」
「いいなぁ。
私の母はね 健太が生まれた年に亡くなったから 一番 頼りたいときに頼れない。
生きてたら お母さんに聞きたいこと たくさんあったんだけどな。
ごめんなさい。何か私、迷うことばっかりで。」
「迷わない母親なんて いないわ。でも、あと少しの我慢よ。
ママ友なんて、しょせんは子供が小さいうちだけの付き合い。
本当の友達なんかじゃないんだから。
母親だって人間よ。間違えることだってある。
だって、私たちは、初めて母親になったんだから。
どんな失敗をしても、自分で自分を否定しては駄目よ。
大丈夫!自信を持って!」
「うん。」
*この雅美の変わりようはなんだ??
レイナと侑子のいきさつを見ていたのか??
自分も同じ目に合っていたから、仲間だと思ったのか??
翌朝。
「健太。 今日も1日元気に いってらっしゃい。 よし!」
と、元気に園に健太を送り出した侑子でありました。
「(ちひろ) 健太君ママ…」の声が
「(利華子)侑子さん。」の声にかき消され、侑子はちひろに気づかない
「(侑子) あっ。 利華子さん。」
*「名前で?」と、ちひろは侑子にショック。
この後も楽しそうに仲が良さそうに名前で呼び合う二人を見て…
「(利華子)昨日大変だったんだって?
うちでランチでもしない?何かデリバリー 取っておくからさ。」
「ありがとう。」
利華子が行ってしまってから、やっとちひろは声をかける。
「(ちひろ)おはよう。」
「(侑子) おはよう。 爽君ママ。」
「あのう…。今日 一緒にランチしない?」
「今日? ごめん。 今日は ちょっと予定が入っちゃって。」
「そう。じゃあ また。」
それを見てた真央が…
「(真央)仲 いいんですね。あの2人。
海斗君ママって 人付き合いはあっさり浅くだと思ってたけど 違うんだ。」
*ちひろが、去ってゆく侑子の背中を見て…「何で?」
なにか裏切られた思いのような感じが伝わってきます。
「なんであの人とは名前で呼び合って、なんであの人の誘いには行くの?」って。
*「Amiko 秘密のお悩み相談室」
レイナが携帯で悩みを書き込んでた相談サイト。
HNは「ミントティー」。
相談に書き込んでた内容は…
『ミントティーさんの質問室』
「恥を忍んで ご相談します。
私は30代都内在住の主婦です。
夫に女性として見てもらえず、とても悩んでいます。
娘が生まれて以来、5年間ずっとセックスレスなのです。
妻としても不完全なのではないかと思い詰めてしまって、
どんなことでも よいのでアドバイス 下さい」
相談の答え= 0件
利華子の家 リビング
「(利華子)彩香ちゃんママ虫の居所でも悪かったんじゃない?」
「でも これまで 健太を構ってやれなかったのも
知らないことが たくさんあるのも 事実なんですよね。
お受験なんて考えたことも なかったし。
利華子さんって 海斗君にお受験させるんですか?
長男を インターに入れたんだけどそこが 一貫教育でいいなと思ったから
海斗にも大学まで いけちゃう小学校をお受験させようかなって。」
*侑子は帰ると「お受験 小学校」でネット検索
『名門小学校のお受験ガイド』(名門小学校別の受験対策口コミサイト)をクリック
そこの新着情報には
・蓬栄学院小学部の入試情報更新
・律瑛館小学校の入試情報更新
・聖フェリエル学園入試情報更新
拓水に侑子はこう話してました。
「ちょっと お受験のこと調べてみようかなって思って。どう思う?」
「一概にいいとも悪いとも言えないけど。どうしてそんなこと思うようになったの?」
「私ね 今まで小学校のお受験なんて親のエゴだって思ってたの。
元気で伸び伸び育ってくれればそれだけでいいって 思ってた。
でも それもエゴなのかもしれないなって。
初めから あるとか ないとか決め付けないで
いろんな可能性を 考えてあげたり機会を 与えてあげるのも
親としての役目なんじゃないのかなって。」
「そうだね。まっ 侑ちゃんが そういうふうに思うんだったら
色々 調べてみんのもいいんじゃない?でも これだけは言える。
健太は 優しくて 元気で いい子だ。」
「そうだね。」
*ここから事態は動きましたね。
侑子の家のチャイムが鳴る。
玄関に出てみると、誰もいない。ピンポンダッシュ?
と思ったら、玄関わきに黒い箱。しかも赤いリボンが巻かれてて、
『秋山侑子様』とだけ書かれたカードつき。
「何 これ?」
部屋に戻ってリボンを解き、箱を開ける侑子。
*って、爆弾だったらどうするんだよ!と見てて思った。
中に入っていたのは一冊のファイル。あけると、
『ひまわりの子幼稚園
【ももぐみ】
保護者と園児リスト』
と、表紙に書かれていた。
ページをめくると…。「本宮レイナ」と彩香の情報が!
「本宮レイナ
生年月日: 1978年(昭和53年)1月21日
出身地 :東京都目黒区中央本町
趣味・特技:ラクロス・ピラティス・料理
旧姓 :九条レイナ
現住所:世田谷区笹宮グリーンタワーレジデンス1-1-6 4701号室
家族構成:夫:功治(35歳) 株式会社ラ・プレジール代表取締役
子:彩香(6歳)
職歴 :2001年 株式会社SRジャパン入社 秘書
:2003年 株式会社SRジャパン退社
:2009年 女性誌「Grazia」の読者モデル
学歴 :1984年 山吹女学院初等部入学
:1990年 山吹女学院初等部卒業
:1990年 山吹女学院中学部入学
:1993年 山吹女学院中学部卒業
:1993年 山吹女学院高等部入学
:1996年 山吹女学院高等部卒業
:1996年 山吹女学院大学文学部入学
:2000年 山吹女学院大学文学部英文科卒業
・父親は… …議会議員
・山吹女学院 …
・中学、高校と放送部に所属、アナウンサー部門で優勝経験多数
・大学時代は名門ラクロス部に所属し、3年の夏の部大会で優勝している
・ …
・ … 「Grazia」の編集者に声をかけられ読者モデルとなる
・初めての雑誌 … 「カリスマ読モ」に
・夫の功治は、海外や国内のウェディングサービスや… レンタルなどトータルコーディネートを手掛ける
株式会社ラ・プレジールを一代で起こす。
・テレビや雑誌で特集されることも多い。功治本人も…
・功治本人は商業高校出身を公にしているが、レイナはその話題を…
・ママ友の間では「カリスマ読モ」として、また「セレブママ」として憧れの対象になってる … 口にしない。
・プライドが高く、自分は「選ばれた人間」だというエリート意識を持っていることから発言権も強い。
本宮彩香
生年月日: 2005年(平成17年)4月10日
性格: お嬢様気質でクラスの女の子の中でも目だつ存在
オシャレ好きでブランド好き
仲のいい友達: 進藤羅羅
習い事: 東郷チャイルドスクール(2011年11月から)
その他: レイナの母校である山吹女学院幼稚部のお受験失敗」
「進藤真央
生年月日: 1987年(昭和63年) 月 日 (← 1987年は 62年じゃないのか??)
出身地 :栃木県宇都宮市
趣味・特技:レイナの追っかけ
旧姓 :田岡真央
現住所:世田谷区笹宮グリーンタワーレジデンス1-1-6 号室
家族構成:夫:陸(24歳) トラック運転手
子:羅羅(5歳)
職歴 : 年
: 年
: 年
学歴 : 年 入学
: 年 卒業
・ … 姉が一人いる
・ … デコレーションしたりしている
・ … だったキャラクターに由来
進藤羅羅
生年月日: 2005年(平成17年) 月 日
性格: 要領はあまりよくない…
キャラクター…
仲のいい友達: 進藤羅羅
習い事: 東郷チャイルドスクール(2011年11月から)
その他: レイナの母校である山吹女学院幼稚部のお受験失敗」
「沢田利華子
生年月日: 1971年(昭和46年)4月20日
出身地 :大阪府大阪市中央区南場
趣味・特技:日商簿記2級、英語
旧姓 :清水利香子
現住所:世田谷区笹宮7-3-33
家族構成:夫:圭(27歳) モデル
子:空斗(11歳) 海斗(5歳)
職歴 : 年
: 年
: 年
学歴 :1978年 大阪府立南場中央小学校入学
:1984年 大阪府立南場中央小学校卒業
:1984年 大阪府立南場中学校入学
:1987年 大阪府立南場中学校卒業
・
・
・
・ 夫の圭は、元人気モデル
・ 母親はファッション誌などで
モデルなどの仕事が主になっている
・ 空斗は、海外生活が長かった為、小学校お受験…
・ 空斗が通っていた塾は、同級生が開いているお受験対策の…
・ 現在海斗も同じ塾に通っている
沢田海斗
生年月日: 2005年(平成17年) 7月22
性格: 英語が得意
兄を慕っており、血はつながっていない
仲のいい友達: 誰とでも仲がいい
習い事: 兄と一緒の個人塾
その他: 」
「深沢雅美
生年月日: 1981年(昭和56年)10月3日
出身地 :静岡県伊豆市
趣味・特技:写真
旧姓 :岸野雅美
現住所:世田谷区笹宮3-16-8
家族構成:夫:尚樹(30歳) 生命保険会社営業
子:翔(5歳)
職歴 : 2004年 中津生命保険株式会社就職
: 2000年 中津生命保険株式会社退社 (← 2000年っておかしいでしょ!)
学歴 : 1988年 静岡県立奈汰小学校入学
: 1994年 静岡県立奈汰小学校卒業
: 1994年 私立桜美弥女子学園中等部入学
: 1997年 私立桜美弥女子学園中等部卒業
: 1997年 私立桜美弥女子学園高等部入学
: 2000年 私立桜美弥女子学園高等部卒業
: 2000年 都立成慶大学社会学部入学
: 2004年 都立成慶大学社会学部卒業
・夫とは社内恋愛で結婚、寿退社
・写真が趣味で、行事の度にたくさん写真をとっていた
・ブログをもっており、翔の写真を頻繁にアップしていたが、水泳教室で一緒に写っていた女の子
の写真が違法サイトに転載される事件が発生
・元々は活発にコミュニケーションとれるママだったが、事件発生後、被害者の家族も引っ越してしまい、そのことが
原因で除け者にされる。
・被害者の家族は雅美が謝罪に行っても許さず、今も恨んでいる。
・現在は仲の良かったママ友からのイジメに遭っており、完全無視されている
・喋ったり、笑ったりしなくなり、登園、降園は他のママ友達に会わないよう、時間をずらしている。
・うつ病のような状態で、今年からメンタルクリニックに通っている。
深沢翔
生年月日: 2005年(平成17年) 月 日
性格:
仲のいい友達:
習い事:
その他: 」
*深沢雅美のもありましたね!
この雅美のところを読んだら、
なるほど!!!
なぜイジメに遭うことになったのか
なぜママ友のお茶会は、子供の写真を撮ったり、ブログを禁止されてるのかが分かった!
ってことは、ファイルを玄関に置いて行ったのは、雅美じゃないの??
てっきり、雅美がこの世の置き土産したのかと思った。
「(侑子) 何 これ?」
<わたしも 彼女と同じだった
きっと 彼女の目にはすてきな街に 映ったことだろう
未来に 目を輝かせている子供たち
その姿を見守る母親たち
でも ここは…>
幼稚園に侑子がお迎えに来てみると、門の前にパトカーと人だかり。
すると先生に手を引かれて出てきたのは翔くんだった。
「(結城)心配すんな。大丈夫だから。先生も一緒に行くから。 なっ?
よし。 じゃあ 京香先生あと お願いします。
「(京香)はい。」「(結城)行こう。」
パトカーに結城と一緒に乗って行ってしまった翔。
「(レイナ) 大丈夫かしらね?」
「(ちひろ) 健太君ママ。」
「(侑子) 何があったの?」
「(ちひろ) 翔君ママが自殺したって。」
「(侑子) えっ。」
*ええええ~~!!そんなぁ~~
回想
『(雅美) 迷わない母親なんていないわ
わたしたちは初めて 母親になったんだから
どんな失敗をしても自分で 自分を否定しては駄目よ
大丈夫。自信を持って』
「(侑子) どうして?」
『ここは 笑い声が あふれる世界なんかじゃない
母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界なのだ』
「(真央) 原因って やっぱり…。」
「(レイナ) 駄目よ。
そんなこと軽々しく口にしたら 彼女たちが犯人になってしまうのよ。」
「(侑子) 彼女たち?」
*彼女たち?? レイナたちじゃないの??
この作り方は、「泣かないと決めた日」の榮倉奈々ちゃんの自殺シーンと
同じような感じですね。
あの女性と園児は誰なんだろう?
杏ちゃんなのか、その息子なのか?
それともオノマチが逆恨みで、杏ちゃんの息子を…。
なんて想像できるシーンでした。
まずは、秋山家の紹介でした。
侑子(杏ちゃん)の家庭は、夫・拓水(つるの剛士)と結婚し、
息子の健太(藤本哉汰)を保育園に預けて
建築デザインの仕事を続け、充実した日々を送っていた。
*ちなみに、侑子の職場は「ヤザワホーム」
東京都町田市中町6-24-17 にあり、侑子の社員#は542182
だが、頭金を入れてマンションを購入した矢先、
侑子は上司の所長から山梨に転勤を打診され、転勤が無理なら退社しろと言われる。
新居に越した1か月後、侑子は再就職を目指したが、そうすぐには見つからなかった。
拓水は侑子に、「成長する姿を間近で見るのも いいんじゃない?
健太も 来年は小学生か。あっという間に 大きくなる。今は今しかないんだよ。」
と、助言した。
侑子の目にはすてきな街に映ったことだろう。
新しい生活…でも ここは笑い声が溢れる素敵な世界なんかじゃなかった。
母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界だったのだ。
新しいマンションに引っ越したのを機に、
健太は近所の幼稚園『ひまわりの子幼稚園』に通うことになった。
初登園の朝、最初に会ったのは、同じもも組の深沢翔君と、
その母・雅美(安達祐実さん)。
しかし雅美はうつむいて侑子を避けるように話をしようとしない。
*ここで、ナレーションの声が安達祐実さんと確信する。
なんで、ナレーションしてるのか、この時点では不思議だったけど…。
そこで侑子は健太と同じもも組の子を持つ
安野ちひろ(尾野真千子さん)、進藤真央(倉科カナちゃん)、
沢田利華子(りょうさん)、本宮レイナ(木村佳乃さん)の4人のママ友と知り合う。
*ここで、安野ちひろは侑子にはっとして、何か話そうとしたが
侑子が帰ってしまったので、追いかけて、侑子の顔を見つめて
「(ちひろ)あのう!
あっ。 わたし もも組の役員を やっています安野 爽の母です。
仲良くしてくださいね。
あっ。 あの…。この後 お茶会があるんです。よかったら 来てください。」
*侑子が何か言ってくれるのを待つが… 侑子はちひろに気づかない。
きっとお茶会に誘うために追いかけたのではないのだが…。
この二人、何かあるな? と思わせる一瞬。
「わたしたち 同じ年に妊娠して 出産して子育てしてたのね。」
*お茶会に行く途中、ちひろは、侑子と同い年だと話していたようだ。
でもそれ以上は突っ込んで話さないのね。
「あっ。後でお茶代 一人600円徴収させてもらうんだけど大丈夫?」
「うん。 もちろん 大丈夫だよ。」
*毎回600円はキツイな。 場所は高層マンション。
「(真央)お待ちしてました!」
ニッコニコで、カメ子=真央(カナちゃん)が迎える。
小悪魔キャラでありんす。
*このマンションのロビーと併設するキッズルームが、ママ友のお茶会場。
集まったのは、利華子(りょうさん)以外のメインママ4人と、
恵那のママ・青木弥生(春木みさよさん)と、
涼羽のママ・岸本ゆかり(笠木泉さん)の6家族。
子供たちは7人いたけど、母が来てないのは誰?
侑子が子供の写真を撮ろうとしたら、レイナの指示で
「(ちひろ) 写真は 禁止なの。」と、侑子に知らされた。
*利香子(りょうさん)と、息子の海斗くんがやって来たけど…。
キッズルームの子はこれで8人。 あれ?ママが一人足らない。
「(ちひろ)海斗君ママはこの中で ただ一人お仕事を持ってる お母さん。
ネットでベビーとキッズ用品のショップを やってるの。」
「(利華子)結構 忙しくしてるからこういう会にはあまり来れないんだけどよろしくね」
「このマンションの最上階に住んでいる彩香ちゃんママ。(=レイナ)」
「(レイナ) 今度の日曜日、うちで娘の彩香の誕生日会をやります。
よかったらいらしてくださいね。」
*これも地獄の始まりの一つ
「(真央)わたしもこのマンションに住んでるんです。 娘は羅羅。
わたしが昔好きだったキャラクターの名前です。」
*弥生とゆかりが真央をあまりよく思ってない顔。
真央を「なによ、この女」っていう感じでしたね。
*子供たちがしりとりを始めるけど、英語なのね。
「(彩香) じゃあ私から。時計回りね。」
「(健太) 時計回り?」
「(彩香) しりとり。「リ」 … リゾート。」
「(海斗) トゥナイト。」
「(羅羅) えっ? また 「ト」?」
「(彩香) ねえねえ。 あれ あれ。(=おもちゃを指す)」
「(羅羅) あっ 分かった!トイ?」
「(一同) そうそう。」
「(なのは) 次は健太君だよ。」
「(恵那) 「イ」から始まる言葉だよ。」
「(涼羽) そうだよ。」
「(健太) い…。犬!」
「(涼羽) ブッブー!犬じゃなくて ドッグだろ?「ド」は駄目。 ほかに考えろよ。」
「(健太) 椅子!」
「(涼羽) ブブーッ!」
「(健太) えっ? 何で?」
「(涼羽) だって英語でしりとりしてんだよ?」
「(一同) フフフ。」
*なるほど。ママが来てないのは、木島なのはくん(春日香音)なんだ。
「(ちひろ)ご主人食品メーカーに 勤めてるんだ。
「(侑子)うん。」
*侑子の夫・拓水の勤務先は食品メーカー
「(ちひろ)うちの主人は 銀行員なの。」
*ちひろの夫・英孝(高橋一生さん)は大手銀行員
「(弥生)うちは 歯科医なの。」
「(ゆかり)うちは 一応 会社経営。」
*弥生とゆかりの夫の仕事も判明
ちなみに、この字幕から、Wikiに載ってる弥生とゆかりの配役女優さんが
逆になってることも判明。
「(真央) あっ。 そうだ。最新号。 昨日 買ったんだ。」
*彩香ちゃんママカリスマ読モの雑誌は「Grazia 2011年5月号」
レイナが表紙を飾っている。
達人から学ぶ上級コーデの基本
「カリスマ読モ 本宮レイナの 最強コーデ」という記事らしい。
「(真央)フラの教室の ママたちにも「わたし ママ友だよ」って自慢してるんです。」
*真央の娘・羅羅はフラダンスの教室に行ってる。
「健太君 何 習ってるんですか?」
「あっ。 うちは 習い事は 特に。」
「ふーん。」「ふーん。」「あらぁ。」
「(真央)じゃあ お受験は?」
「お受験って 小学校のですか?」
「(真央)うん。決まってるじゃないですか。」
「考えたことも ないですよ。確かに 受験は小さい方が 楽だって聞きますけど。」
「(真央)ふーん。」
「(レイナ)まあ お受験よりも大切なことが ありますものねぇ?ねえ?」
「(真央)あっ。 そうですね。」
「(侑子)まあ でも 結局 お受験って親のエゴなんじゃないのかなって思うんですよね。」
*ここで場が凍てつきましたね。
「(真央)エゴ…。」
「(ゆかり)ストレスとかね。」
「(侑子)わたし自身 受験を通して得るものも 大きかったし。」
「(レイナ)ウフフ。それで ご主人さまの 方針は?」
「(侑子)もう 元気で伸び伸び 育ってくれれば それで 一番だねって。」
「(レイナ) うちもよ。」
*作り笑いの声
これで侑子は、みんなを敵に回した第1ステップ。
「(ちひろ)まあ 健太君ママ。これから 仲良くしましょうね。」
*ちひろがフォロー。 利華子も何もわかってない侑子を心配してましたね。
「(真央)うちのマンションでよければまた いつでも 来てくださいね。」
「(一同)はーい。またね。 バイバイ!ありがとう。 またね。 また。」
「(真央)気を付けて。」
*マンションを去る4人は一人ずつ子供と手をつないでる。
ってことは、後の4人の子供のうち、羅羅と彩香はいいとして
海斗と利香子、は別行動? もう一人の子はここのマンションの子か?
ゆかりと弥生の真央の悪口。
「(ゆかり)笑っちゃう。」
「(弥生)羅羅ちゃんママでしょう?
セレブ気取りで二言目にはうちのマンションうちのマンションって。」
「あの人 低層階の一番安い ワンルームを相当な無理して買ったんですって。」
「(弥生)親子三人ぎゅうぎゅう詰めで住んでるんだって。」
「(ゆかり)ねえ? フフフ。」
「(弥生)ご主人も何やってるんだかねぇ。」
「ねえ?セレブ 気取っててもまったく 身の丈に合ってないのよね。」
*ここで二人から反感を買う侑子のまっとうな意見。
「(侑子) そういうこと 他人が言うのはちょっと 違うんじゃ…。」
「(ゆかり)涼羽ちゃん。 行くわよ。お先に。」
「(弥生)どうも。」
「(侑子) 余計なこと 言っちゃったかな。」
「(ちひろ) ううん。 そんなことない。
あっ。 健太君ママはブログとか やってるの?」
「ううん。 何で?」
「さっき 写真 撮ろうとしてたから。」
「あっ。 あの写真 撮るの 禁止って?」
「ああ。 ほかの子供が いるときは写真を撮らない。ブログは やらない。
わたしたちのグループにはそういう ルールがあるの。」
「ルール?」
「うん。」
*ルールは「ほかの子供がいるときは写真を撮らない。ブログはやらない。」
侑子と別れたちひろが、
「爽。 お母さんね 今日すっごく いいことがあったの。
ずっと 会いたかった人に会えたんだ。」
*これって、侑子のことだよね。
*お次はレイラの本宮家の説明
「(彩香)ねえ お母さん。」
「何?」
「(彩香)あのね。健太君って バカなんだよ。」
「どうして?」
「(彩香)だって 英語の しりとりができないんだもん。」
「だからって バカなんて言うんじゃありません。品が ないわよ。」
「はーい。」
*「品がない」ってかーーっ!!
「(彩香)パパだ!」
*パパ=本宮功治(平山浩行さん)
功治は彩香にデレデレ。 レイラは彩香に
「パパ」じゃなく「お父さん」、自分を「彩香」じゃなく「わたし」と言うように躾けてる。
来週の月曜日塾の保護者の説明会がある。10時から。
でも功治は平日の午前中なんて行けるわけないと断る。
この間の日曜日だって仕事で行かれないと避けていた。
両親揃って聞いてほしいって言われてるし来てほしいレイラ。
「(功治)分かった 分かった。」と生返事。
*ここで功治がTVを付けたが、映ってたのは「チャギントン」 チャ
ギントンHP
フジテレビだからね。 「機関車トーマス」と何が違うんだろう?
「あっ。お昼前には 終わるからよかったら 一緒にランチでも どう?
ほら。 昔 よく 一緒に行ったフレンチ レストラン。あそこの すぐ近く…。」
「分かった 分かった。月曜な。」
*明らかに功治は面倒くさそう。
*次は真央の新藤家
*真央はデコした「レイラファイル」と言うものを持っている。
レイラの記事のスクラップブックだな。
ここに載ってるレイラの『いつまでも輝く女の3か条』は
1、母であっても女であること
2、夫婦関係は 恋人関係
3、美にも 子育てにも手を抜かない
「こんな人とママ友なんだよねぇ わたし。」
と、ご満悦であります。
*ここで夫・陸(五十嵐隼士くん)。またもや「泣かないと決めた日」俳優登場です。
「ママよぅ。引っ越さねえか?
何でネクタイ締めて電車乗ってトラック取りに行かなくちゃならねえんだっぺよ。」
「(真央)しょうがないじゃん。この辺 駐車場 超 高いんだよ。
田舎のアパート代くらいすんだかんね。」
「だから引っ越すべって言ってんだっぺな。」
「無理 無理 無理 無理 無理。マジ 無理だから。
てか そういうこと言うならマジ考える。」
「何を?」
「もう パパとはやってけないかも。」
*要するに、真央はレイナから離れたくないのね。
陸はかなり方言でなまってる。北関東系だと思ったら、
『栃木県立黒光高等学校 甲子園 初出場』ってボールが映った!
『第48回 栃木県中学校春季体育大会 準優勝 主催栃木県少年野球連盟』の盾も。
栃木かぁ。しかも甲子園球児だったとは!
「もしドラ」でも読んだのかしら~ (時期があわないって)
ちなみに、娘の羅羅が見てたテレビも「チャギントン」。
トラックの運ちゃんなのに、真央が見栄を張ってるから
ネクタイ締めさせて、近所には夫は会社員みたいに見せてるのね。
旦那も大変だ事。
*お次は、ちひろ(オノマチ)の安野家
旦那の英孝(高橋一生くん)が登場。
ちひろは侑子に会えたことが嬉しかったらしく、思い出し笑いしてるが…。
「(英孝)爽。」「(爽)はい。」
「(英孝)10枚の葉っぱがありました。でも 今は4枚しかありません。
何枚の葉っぱがなくなったでしょう。」「(爽)えっと…。 6?」
「(英孝)当たりだ。お父さんは今日お母さんに百円玉を 10枚渡した。
それなのに 400円しかない。600円は どこに消えたんだろうな。」
「ごめんなさい。今日は幼稚園のママたちとお茶会があって。」
*イヤミだ~~~!! 冷え切ってる夫婦なんだな ここは。
*お次は利華子(りょうさん)の澤田家
利華子は家でも仕事のことで忙しい。
「(利華子)でも やっぱりサンプル 見てからにしたいから。
取りあえず 全色取り寄せといて。」
*TVゲームを子供たちとしてる、いいパパぶりに見える夫は圭(KEIJI)。
HPによると、昔は人気モデルとして多忙な日々を送っていたが、
モデルとしての旬は過ぎているイケメンモデルという設定らしい。
「俺 あさってのロケなんだけどさ。前乗りで明日出発になっちゃった。」
*利香子の表情が曇ってましたが、これって夫の浮気を感づいてるのかな?
ここは子供が二人。 園児は海斗。兄のほうは空斗。
次は陸か? でも、真央の旦那がその名前を使ってるからダメか。
で、空斗くんを演じるのが今井悠貴くん。 豪華じゃ~!
幼稚園
健太の絵に描いてある名前を見た涼羽や恵那たちが…
「(涼羽)うわっ。健太君の字 きったな!」
「(恵那)ホントだ。健太君。 お名前の練習 しないの?」
「しない。」
「(恵那)えっ? しないんだ。」
「(一同)えーっ!?しないの?」
*幼稚園で健太いじめが始まる予感
このころ、侑子はファミレス?で利香子から忠告を受ける。
「(利華子)余計なお世話かもしれないんだけど気を付けた方がいいよ。
実はね 昨日いたママたち全員がお受験を考えてるの。
隠してても 子供がぺろっと しゃべっちゃったり
塾への 送り迎えを見られたりでバレバレ。
みんな 二枚舌なんだから。
あなたの言ってたことは正論だったし あのときは まあみんな 合わせてたけど でも ホントはね目の前の お受験であったり
子育てが 全てになってるママにとっては きついのよ。ああいうこと言われちゃうと。」
*利香子は侑子の味方のようです。
素直に「気を付けます」と答えた侑子。
「(利華子)それにしてもよかった。幼稚園で 話が合いそうな人初めて。
仕事してないママばっかりだからさ。」
「わたしも。海斗君ママみたいに気さくに 話せる人がいて安心しました。」
「フフフ。 海斗君ママか。わたしたち違うところで 出会ってたら
そんなふうに呼び合ったり しなかったかもね。」
「そうですね。わたし 小さいころから ずっと
友達とか 同僚には侑子って 呼ばれてたんですけど。
母親でいるだけだと 自分の名前ってなくなっちゃうような気がする。」
*これが「名前をなくした女神」のネタ元ってことね
「侑子さん。わたし利華子っていうの。沢田利華子。」
「利華子さん。」「うん。」
*ほかのママたちとは違い、名前で呼び合うようにした二人。
でも、これがほかのママに反感を買うことになるとは…。
侑子は拓水に幼稚園と保育園って、こんなに違うと話してて
でも自分と今の幼稚園に通わせてるお母さんたちが違うんだと思うと言ってた。
「思ってることと 言ってることが違うっていうか。
保育園の お母さんはみんな 仕事が忙しくて
なかなか 深い お付き合いできなかったし。
今までの友達にもそんな人いなかったから。
健太も 大丈夫かな。」
「そうだな。まっ。 環境も違うし戸惑うことも 色々 あるけど
うちは うちで無理せず やっていこうよ。」
「うん。」「大丈夫だって。」「そうだね。」
*迫りくる恐怖をまだ知らない二人ですねぇ。
そんな折、健太は彩香のお誕生日会に誘われ。
侑子とプレゼントを買って来た。
途中の公園で 翔と雅美の親子に遭遇。
「(健太)昨日 翔君に折り紙 もらったんだ。」
「(侑子)そうなの?」(健太)うん。」
「翔君。 ありがとう。」「(翔)うん。」
「仲良くしていただいてうれしいです。これからもよろしくお願いします。」
「(雅美)翔。」 逃げるように立ち去る雅美。
その夜、侑子は健太に彩香のお誕生日会用に手作りカードを作らせる。
「彩香ちゃんにお誕生日 おめでとうってカード あげよう。」
でも、「書きたくないなぁ。うまく書けるか分かんないから。」って。
「大丈夫だよ。うまく書けなくてもいいの。大事なのは健太の気持ちなんだよ。
大事なのは心を込めて書くことなんだよ。」
と、彩香へのカードを書かせる。
*ここで健太の変化に気づいてればね~ 幼稚園で何があったの?って。
翌日、手作りカードもつくってプレゼントも持ってきたが…
*彩香のお誕生会には 健太、爽、羅羅、涼羽、恵那が呼ばれている。
それにしても豪華なパーティー料理と 蘭の花が飾られてて
侑子は面食らってましたね。「場違いなところに来ちゃった」って感じ。
*プレゼントはみんな既成の豪華なアクセサリーやバッグ、人形とかだったね。
でも健太のは、
『ミラクルプリンセス MIKI』の筆箱。
架空のキャラのようだが…。
あきらかに彩香は期待外れで興味なしのプレゼントだったようだが、
品がないと言われないように、「ありがとう」と一応言うのでした。
でも、すぐに床に置いて、次のプレゼントにうつる。
まあ、健太にとっては大ショックだわな。見てた侑子もショック。
子供たちの間でも、健太はもう浮いている。
子供部屋にいる子供たちをこっそり見に来た侑子は、
健太が書いた字を、涼羽が言いだしっぺで
「(涼羽)うわ! 字 汚え。見てみろよ!」
「(羅羅)ホントだ!」「ホントだ。 汚い。」
「(一同)汚い。 ハハハ!」
「(涼羽)だっせえ シール。」
「(羅羅)ホントだ。」「何? このシール。」
「(涼羽)こんなの もらってもうれしくないんだよ!」
と床にカードを叩きつけて、涼羽は踏みつけた。
*健太!!怒っていいぞ!!
健太が涼羽を突き飛ばした!
「あっ!」 と、見てた侑子は、はっとする。
涼羽が泣きながら、ママのところにやってくる。
「(ゆかり)涼羽ちゃん!どうしたの?」
「(侑子)すいません!うちの子が。」
「(涼羽)健太君に ぶたれた!」
「(侑子)健太。 涼羽君に 謝りなさい。健太。涼羽君。 ごめんね。」
*なんで全部見てたのに、侑子は謝らせるんだ?
健太にとっては理不尽なことなのに。
しかも、ママに書けって言われて書いたカードなのに…。
「(ゆかり)申し訳ないけど 躾が 悪いんじゃない?」
「(弥生)この間は あんなこと言ってたくせに 実際はね。」
「(ゆかり)何が元気に伸び伸びよ。ただ ほっといただけじゃない!」
「(レイナ)やめましょうよ。ねえ? このマカロン昨日 焼いたのよ。」
「(真央)わたしも一緒に作ったの。」
「(レイナ)さあ 皆さんで召し上がって。ほら涼羽君。涼羽君ママも どうぞ。」
「(ゆかり)ええ…。」
凹んで歩く侑子と健太の帰り道
「健太。一生懸命 書いたカードのことも
一緒に選んだ プレゼントのことも 悔しかったよね? 」
「うん。」
「お母さんもね 健太の気持ち よく分かるよ。」
「(健太)ごめんなさい。
お母さん せっかくシール貼ってくれたのに。
ごめんなさい。」
「健太。お母さんの気持ち考えてくれてたんだ。
お母さん 大丈夫だから。ありがと。」
でも、拓水にこのことは話さなかったのでした。
「(拓水)あしたのお昼会社の近くに 来れる?
健太。 お母さんとデートしてきて いいか?
たまには息抜きも 必要です。」
*優しい旦那ですが、このデートがまた、敵を作る羽目になるとは…。
翌日、レイナは塾の説明会に行くため、真央に彩香のお迎えを頼む。
「冷蔵庫にね頂き物のメロンが あるの。よかったらおやつに召し上がって」
「やった!頂いちゃいます!」
*真央に鍵まで預けちゃってるけど、そこまで許しちゃってるのね。
お迎えのお駄賃は、メロンですわ。
真央はさっそくレイナの家に入って、クローゼットを物色。
*塾の説明会って。塾長は夏木マリさんなのね。
『東郷チャイルドスクール
保護者のための小学校入試分析講座
講師: 東郷チャイルドスクール代表 東郷百合子』
説明してるスクリーンには
「親に対する学校の着眼点
・学校の望む生徒を育てることができたか
・ ご両親が力を合わせて子育てに取り組めたか
↓
小学校受験は親が試される場でもある」
*レイナの夫は、やっぱり説明会に来ていない
「もしもし?あなた どうしたの?えっ?
だって今日は 彩香の塾の説明会だって言ってたじゃない」
「(功治)ああ 忘れてた。今 忙しいんだ。 切るぞ」
「ちょっと。 もし…。」
*FOXEYのショップ
「(店員)お客さま。そちら 数量限定のリトルマーメイド ドレスですよね?
「(真央)ええ そうです。これ 似合うかしら?」
「(店員)ええ。 とっても。ご試着されます?」
「(真央)やっぱ いいや。」
*あらら、真央はレイナの服を着てきちゃったのね!!
で、レイナが店に来たから、「やっぱり 試着します!」
って、試着室に逃げ込んだ!!
「(レイナ) これと これと これと これ。頂けるかしら?」
「(店員)承知いたしました。本宮さま。」
*お金持ちの買い方ですね。 ここからそっちまで全部みたいな。
レイナは、夫のストレスを、買い物で晴らしてるんだな。
*レイナはショップの帰り道に、
カフェでデートしてる侑子と拓水を見かけて…。
楽しそうに笑ってる二人を妬ましく見ている。
これでレイラも侑子の敵に回るのね。
理由はこの後に出てきました。
レイナは真央に頼んでいたお迎えを、時間ができたので自らやってきた。
っていうか、真央が元の服に着替えてくるの早いな!!
園では、彩香が顔に怪我して絆創膏貼られてる。
「(彩香)お母さん。」
「彩香!? どうしたの?」
「(侑子) ごめんなさい。健太と遊んでて転んじゃったみたいなんです。
ごめんね 彩香ちゃん。」
*さっきのデートを思い出すレイナ。
自分の夫は説明会にも来てくれないのに…。
「こいつは!!」って逆恨みですな。
すごい目線で侑子をにらんでます。
「彩香。 帰りましょ。」
「あのう 彩香ちゃんママ!」
『あなた 何なの?
少しでも いい環境に置いてあげたいって親心をバカにして
ご自分は 放任主義だからとでも言い訳するつもり?
子供のことなんて何にも 考えてないくせに。
こんな乱暴に 育てられて何も教えてもらえない子供がかわいそうだわ!
子供はね、親を選べないのよ。』
*すごい!木村佳乃さんの早口でのまくしたて方!!
立ち去るレイナ。 呆然と立ち尽くす侑子。
「大丈夫だよ 健太。ちゃんと 謝ったんだし わざとじゃないんだから。」
「(ちひろ)健太君ママ?大丈夫?」
「うん。 健太。」
がっくりして、ちひろを見る余裕もなく立ち去る侑子
公園で、レイナに言われたことを思い出し、落ち込んでた侑子。
そこに、
「こんにちは。隣 座ってもいい?」
と、普段とは全く別人のように明るい雅美がやってくる。
「今日はね 母が来て 翔のこと見てくれてるの。」
「いいなぁ。
私の母はね 健太が生まれた年に亡くなったから 一番 頼りたいときに頼れない。
生きてたら お母さんに聞きたいこと たくさんあったんだけどな。
ごめんなさい。何か私、迷うことばっかりで。」
「迷わない母親なんて いないわ。でも、あと少しの我慢よ。
ママ友なんて、しょせんは子供が小さいうちだけの付き合い。
本当の友達なんかじゃないんだから。
母親だって人間よ。間違えることだってある。
だって、私たちは、初めて母親になったんだから。
どんな失敗をしても、自分で自分を否定しては駄目よ。
大丈夫!自信を持って!」
「うん。」
*この雅美の変わりようはなんだ??
レイナと侑子のいきさつを見ていたのか??
自分も同じ目に合っていたから、仲間だと思ったのか??
翌朝。
「健太。 今日も1日元気に いってらっしゃい。 よし!」
と、元気に園に健太を送り出した侑子でありました。
「(ちひろ) 健太君ママ…」の声が
「(利華子)侑子さん。」の声にかき消され、侑子はちひろに気づかない
「(侑子) あっ。 利華子さん。」
*「名前で?」と、ちひろは侑子にショック。
この後も楽しそうに仲が良さそうに名前で呼び合う二人を見て…
「(利華子)昨日大変だったんだって?
うちでランチでもしない?何かデリバリー 取っておくからさ。」
「ありがとう。」
利華子が行ってしまってから、やっとちひろは声をかける。
「(ちひろ)おはよう。」
「(侑子) おはよう。 爽君ママ。」
「あのう…。今日 一緒にランチしない?」
「今日? ごめん。 今日は ちょっと予定が入っちゃって。」
「そう。じゃあ また。」
それを見てた真央が…
「(真央)仲 いいんですね。あの2人。
海斗君ママって 人付き合いはあっさり浅くだと思ってたけど 違うんだ。」
*ちひろが、去ってゆく侑子の背中を見て…「何で?」
なにか裏切られた思いのような感じが伝わってきます。
「なんであの人とは名前で呼び合って、なんであの人の誘いには行くの?」って。
*「Amiko 秘密のお悩み相談室」
レイナが携帯で悩みを書き込んでた相談サイト。
HNは「ミントティー」。
相談に書き込んでた内容は…
『ミントティーさんの質問室』
「恥を忍んで ご相談します。
私は30代都内在住の主婦です。
夫に女性として見てもらえず、とても悩んでいます。
娘が生まれて以来、5年間ずっとセックスレスなのです。
妻としても不完全なのではないかと思い詰めてしまって、
どんなことでも よいのでアドバイス 下さい」
相談の答え= 0件
利華子の家 リビング
「(利華子)彩香ちゃんママ虫の居所でも悪かったんじゃない?」
「でも これまで 健太を構ってやれなかったのも
知らないことが たくさんあるのも 事実なんですよね。
お受験なんて考えたことも なかったし。
利華子さんって 海斗君にお受験させるんですか?
長男を インターに入れたんだけどそこが 一貫教育でいいなと思ったから
海斗にも大学まで いけちゃう小学校をお受験させようかなって。」
*侑子は帰ると「お受験 小学校」でネット検索
『名門小学校のお受験ガイド』(名門小学校別の受験対策口コミサイト)をクリック
そこの新着情報には
・蓬栄学院小学部の入試情報更新
・律瑛館小学校の入試情報更新
・聖フェリエル学園入試情報更新
拓水に侑子はこう話してました。
「ちょっと お受験のこと調べてみようかなって思って。どう思う?」
「一概にいいとも悪いとも言えないけど。どうしてそんなこと思うようになったの?」
「私ね 今まで小学校のお受験なんて親のエゴだって思ってたの。
元気で伸び伸び育ってくれればそれだけでいいって 思ってた。
でも それもエゴなのかもしれないなって。
初めから あるとか ないとか決め付けないで
いろんな可能性を 考えてあげたり機会を 与えてあげるのも
親としての役目なんじゃないのかなって。」
「そうだね。まっ 侑ちゃんが そういうふうに思うんだったら
色々 調べてみんのもいいんじゃない?でも これだけは言える。
健太は 優しくて 元気で いい子だ。」
「そうだね。」
*ここから事態は動きましたね。
侑子の家のチャイムが鳴る。
玄関に出てみると、誰もいない。ピンポンダッシュ?
と思ったら、玄関わきに黒い箱。しかも赤いリボンが巻かれてて、
『秋山侑子様』とだけ書かれたカードつき。
「何 これ?」
部屋に戻ってリボンを解き、箱を開ける侑子。
*って、爆弾だったらどうするんだよ!と見てて思った。
中に入っていたのは一冊のファイル。あけると、
『ひまわりの子幼稚園
【ももぐみ】
保護者と園児リスト』
と、表紙に書かれていた。
ページをめくると…。「本宮レイナ」と彩香の情報が!
「本宮レイナ
生年月日: 1978年(昭和53年)1月21日
出身地 :東京都目黒区中央本町
趣味・特技:ラクロス・ピラティス・料理
旧姓 :九条レイナ
現住所:世田谷区笹宮グリーンタワーレジデンス1-1-6 4701号室
家族構成:夫:功治(35歳) 株式会社ラ・プレジール代表取締役
子:彩香(6歳)
職歴 :2001年 株式会社SRジャパン入社 秘書
:2003年 株式会社SRジャパン退社
:2009年 女性誌「Grazia」の読者モデル
学歴 :1984年 山吹女学院初等部入学
:1990年 山吹女学院初等部卒業
:1990年 山吹女学院中学部入学
:1993年 山吹女学院中学部卒業
:1993年 山吹女学院高等部入学
:1996年 山吹女学院高等部卒業
:1996年 山吹女学院大学文学部入学
:2000年 山吹女学院大学文学部英文科卒業
・父親は… …議会議員
・山吹女学院 …
・中学、高校と放送部に所属、アナウンサー部門で優勝経験多数
・大学時代は名門ラクロス部に所属し、3年の夏の部大会で優勝している
・ …
・ … 「Grazia」の編集者に声をかけられ読者モデルとなる
・初めての雑誌 … 「カリスマ読モ」に
・夫の功治は、海外や国内のウェディングサービスや… レンタルなどトータルコーディネートを手掛ける
株式会社ラ・プレジールを一代で起こす。
・テレビや雑誌で特集されることも多い。功治本人も…
・功治本人は商業高校出身を公にしているが、レイナはその話題を…
・ママ友の間では「カリスマ読モ」として、また「セレブママ」として憧れの対象になってる … 口にしない。
・プライドが高く、自分は「選ばれた人間」だというエリート意識を持っていることから発言権も強い。
本宮彩香
生年月日: 2005年(平成17年)4月10日
性格: お嬢様気質でクラスの女の子の中でも目だつ存在
オシャレ好きでブランド好き
仲のいい友達: 進藤羅羅
習い事: 東郷チャイルドスクール(2011年11月から)
その他: レイナの母校である山吹女学院幼稚部のお受験失敗」
「進藤真央
生年月日: 1987年(昭和63年) 月 日 (← 1987年は 62年じゃないのか??)
出身地 :栃木県宇都宮市
趣味・特技:レイナの追っかけ
旧姓 :田岡真央
現住所:世田谷区笹宮グリーンタワーレジデンス1-1-6 号室
家族構成:夫:陸(24歳) トラック運転手
子:羅羅(5歳)
職歴 : 年
: 年
: 年
学歴 : 年 入学
: 年 卒業
・ … 姉が一人いる
・ … デコレーションしたりしている
・ … だったキャラクターに由来
進藤羅羅
生年月日: 2005年(平成17年) 月 日
性格: 要領はあまりよくない…
キャラクター…
仲のいい友達: 進藤羅羅
習い事: 東郷チャイルドスクール(2011年11月から)
その他: レイナの母校である山吹女学院幼稚部のお受験失敗」
「沢田利華子
生年月日: 1971年(昭和46年)4月20日
出身地 :大阪府大阪市中央区南場
趣味・特技:日商簿記2級、英語
旧姓 :清水利香子
現住所:世田谷区笹宮7-3-33
家族構成:夫:圭(27歳) モデル
子:空斗(11歳) 海斗(5歳)
職歴 : 年
: 年
: 年
学歴 :1978年 大阪府立南場中央小学校入学
:1984年 大阪府立南場中央小学校卒業
:1984年 大阪府立南場中学校入学
:1987年 大阪府立南場中学校卒業
・
・
・
・ 夫の圭は、元人気モデル
・ 母親はファッション誌などで
モデルなどの仕事が主になっている
・ 空斗は、海外生活が長かった為、小学校お受験…
・ 空斗が通っていた塾は、同級生が開いているお受験対策の…
・ 現在海斗も同じ塾に通っている
沢田海斗
生年月日: 2005年(平成17年) 7月22
性格: 英語が得意
兄を慕っており、血はつながっていない
仲のいい友達: 誰とでも仲がいい
習い事: 兄と一緒の個人塾
その他: 」
「深沢雅美
生年月日: 1981年(昭和56年)10月3日
出身地 :静岡県伊豆市
趣味・特技:写真
旧姓 :岸野雅美
現住所:世田谷区笹宮3-16-8
家族構成:夫:尚樹(30歳) 生命保険会社営業
子:翔(5歳)
職歴 : 2004年 中津生命保険株式会社就職
: 2000年 中津生命保険株式会社退社 (← 2000年っておかしいでしょ!)
学歴 : 1988年 静岡県立奈汰小学校入学
: 1994年 静岡県立奈汰小学校卒業
: 1994年 私立桜美弥女子学園中等部入学
: 1997年 私立桜美弥女子学園中等部卒業
: 1997年 私立桜美弥女子学園高等部入学
: 2000年 私立桜美弥女子学園高等部卒業
: 2000年 都立成慶大学社会学部入学
: 2004年 都立成慶大学社会学部卒業
・夫とは社内恋愛で結婚、寿退社
・写真が趣味で、行事の度にたくさん写真をとっていた
・ブログをもっており、翔の写真を頻繁にアップしていたが、水泳教室で一緒に写っていた女の子
の写真が違法サイトに転載される事件が発生
・元々は活発にコミュニケーションとれるママだったが、事件発生後、被害者の家族も引っ越してしまい、そのことが
原因で除け者にされる。
・被害者の家族は雅美が謝罪に行っても許さず、今も恨んでいる。
・現在は仲の良かったママ友からのイジメに遭っており、完全無視されている
・喋ったり、笑ったりしなくなり、登園、降園は他のママ友達に会わないよう、時間をずらしている。
・うつ病のような状態で、今年からメンタルクリニックに通っている。
深沢翔
生年月日: 2005年(平成17年) 月 日
性格:
仲のいい友達:
習い事:
その他: 」
*深沢雅美のもありましたね!
この雅美のところを読んだら、
なるほど!!!
なぜイジメに遭うことになったのか
なぜママ友のお茶会は、子供の写真を撮ったり、ブログを禁止されてるのかが分かった!
ってことは、ファイルを玄関に置いて行ったのは、雅美じゃないの??
てっきり、雅美がこの世の置き土産したのかと思った。
「(侑子) 何 これ?」
<わたしも 彼女と同じだった
きっと 彼女の目にはすてきな街に 映ったことだろう
未来に 目を輝かせている子供たち
その姿を見守る母親たち
でも ここは…>
幼稚園に侑子がお迎えに来てみると、門の前にパトカーと人だかり。
すると先生に手を引かれて出てきたのは翔くんだった。
「(結城)心配すんな。大丈夫だから。先生も一緒に行くから。 なっ?
よし。 じゃあ 京香先生あと お願いします。
「(京香)はい。」「(結城)行こう。」
パトカーに結城と一緒に乗って行ってしまった翔。
「(レイナ) 大丈夫かしらね?」
「(ちひろ) 健太君ママ。」
「(侑子) 何があったの?」
「(ちひろ) 翔君ママが自殺したって。」
「(侑子) えっ。」
*ええええ~~!!そんなぁ~~
回想
『(雅美) 迷わない母親なんていないわ
わたしたちは初めて 母親になったんだから
どんな失敗をしても自分で 自分を否定しては駄目よ
大丈夫。自信を持って』
「(侑子) どうして?」
『ここは 笑い声が あふれる世界なんかじゃない
母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界なのだ』
「(真央) 原因って やっぱり…。」
「(レイナ) 駄目よ。
そんなこと軽々しく口にしたら 彼女たちが犯人になってしまうのよ。」
「(侑子) 彼女たち?」
*彼女たち?? レイナたちじゃないの??
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テーマ:2011年 テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ


コメント
脚本家も同じで、
『泣かない~』チームも盛り込まれて
今度は杏ちゃんが虐められ役なんですか!?
やったらしっぺ返し(?)な目に遭うのか(笑)
杏ちゃんなら虐め役は似合っても虐められ役は合わないなー。
だったら、正義の味方とか姐御肌的な役回りで男前のイメージがピッタリなんだけど。
これから立ち向かうんでしょうけど
その姿は似合っても決して虐められるのは、見たくないな~(似合わないから)
戦う姿に期待しましょ。
木村さんの存在が『暴れん坊ママ』のともさかさんポジションですね。
『泣かない~』チームも盛り込まれて
今度は杏ちゃんが虐められ役なんですか!?
やったらしっぺ返し(?)な目に遭うのか(笑)
杏ちゃんなら虐め役は似合っても虐められ役は合わないなー。
だったら、正義の味方とか姐御肌的な役回りで男前のイメージがピッタリなんだけど。
これから立ち向かうんでしょうけど
その姿は似合っても決して虐められるのは、見たくないな~(似合わないから)
戦う姿に期待しましょ。
木村さんの存在が『暴れん坊ママ』のともさかさんポジションですね。
2011/04/13 (水) 21:44:11 | URL | のだめ #mQop/nM.[ 編集 ]
昨日はありがとう(⌒▽⌒)
セリフ使わせていただいたわ~♪
人物紹介にしてはハードな1話目だった。。。
豪華な女優陣が今後「泣かない」みたいに
ドロドロしていくんだよ~きゃ~。
きっとオノマチがラスボス。。。な気がする。。。
楽天のせいで仕事が後回しになって、「遺留捜査」も
ながら見だったし(~_~;)
(録画はしてあるけど)
まだ寝れないのです。じゃっっ!
セリフ使わせていただいたわ~♪
人物紹介にしてはハードな1話目だった。。。
豪華な女優陣が今後「泣かない」みたいに
ドロドロしていくんだよ~きゃ~。
きっとオノマチがラスボス。。。な気がする。。。
楽天のせいで仕事が後回しになって、「遺留捜査」も
ながら見だったし(~_~;)
(録画はしてあるけど)
まだ寝れないのです。じゃっっ!
> 脚本家も同じで、『泣かない~』チームも盛り込まれて
> 今度は杏ちゃんが虐められ役なんですか!?
もうね、期待しちゃいますよ。このドロドロ!
DVDに保存決定です。(笑)
オノマチとカメ子がどんな仕上がりになるか、楽しみでもあります。
いずれはりょうさんも敵に回るのかなぁ
なんでもアリの展開かもです。
> 木村さんの存在が『暴れん坊ママ』のともさかさんポジションですね。
なつかしい~~!!
> 今度は杏ちゃんが虐められ役なんですか!?
もうね、期待しちゃいますよ。このドロドロ!
DVDに保存決定です。(笑)
オノマチとカメ子がどんな仕上がりになるか、楽しみでもあります。
いずれはりょうさんも敵に回るのかなぁ
なんでもアリの展開かもです。
> 木村さんの存在が『暴れん坊ママ』のともさかさんポジションですね。
なつかしい~~!!
> 昨日はありがとう(⌒▽⌒) セリフ使わせていただいたわ~♪
まいど!!!
台詞と演者の画像キャプチャ目的でPCにTVチューナ入れたので
またご用命くだされば、いつでも。
> 豪華な女優陣が今後「泣かない」みたいに
> ドロドロしていくんだよ~きゃ~。
> きっとオノマチがラスボス。。。な気がする。。。
根が深そうですからね~ 楽しみです。
いずれは、カメ子もはじかれるのかも。
> 楽天のせいで仕事が後回しになって、「遺留捜査」もながら見だったし(~_~;)
そうそう。放ったらかしの楽天ブログ持ってたから、
私にも昨日、TBの件のメールが入ったよ。
「いまさら??」 「なんで今なの??」って思ったけど、
まあ、これからも放ったらかしだ~~
まいど!!!
台詞と演者の画像キャプチャ目的でPCにTVチューナ入れたので
またご用命くだされば、いつでも。
> 豪華な女優陣が今後「泣かない」みたいに
> ドロドロしていくんだよ~きゃ~。
> きっとオノマチがラスボス。。。な気がする。。。
根が深そうですからね~ 楽しみです。
いずれは、カメ子もはじかれるのかも。
> 楽天のせいで仕事が後回しになって、「遺留捜査」もながら見だったし(~_~;)
そうそう。放ったらかしの楽天ブログ持ってたから、
私にも昨日、TBの件のメールが入ったよ。
「いまさら??」 「なんで今なの??」って思ったけど、
まあ、これからも放ったらかしだ~~


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2011春ドラマ、何見よう?『名前をなくした女神』倉科カナブン、伏臥上体反らしはしないだろうと、ほとんど興味を持たずに見たけど、絶対領域キター己の見栄のため、その身を嘘で塗 ...
2011/04/13(水) 20:54:24 | |あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
こぇ~よぉ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
【泣かないと決めた日】の印象があるから、誰もかれもを
疑いの目で見てしまいますわー。
今はいい人っぽいけど、いつか豹変するんだろうか・・・って
で、ナレーションも担当し、初回では唯一いいママ友になれそう?...
2011/04/13(水) 21:30:22 | あるがまま・・・
『ここは、母親たちをがんじがらめにする地獄のような世界』なんだってさ・・
(;´∀`)いやはや・・・そこまでかい?
そんなグループはお抜けなさい!
抜けたら暴走族みたいにリン ...
2011/04/13(水) 22:36:52 | トリ猫家族
『女の闘い開幕!ようこそ、ママ友地獄へ…』
2011/04/13(水) 23:12:40 | ぐ~たらにっき
ようこそ
ママ友地獄へ
母親をひとくくりにしては いけない。
そのエネルギーを仕事と子育ての両方に注ぐ母親と全てを子育てに注ぐ母親
2種類の母親を取り巻く環境は、あまりにも 違う
どち...
2011/04/14(木) 03:16:26 | ドラマ@見取り八段・実0段
4/12からフジテレビで始まったドラマ『名前をなくした女神 (公式)』の第1話『女の闘い開幕! ようこそ、ママ友地獄へ…』の感想。
これだけ出演者を並べれば視聴率は取れるわなぁ。
ご近所のゴタゴタ劇をテレビでまで見るつもりはなかったのだが、一応第1話っ?...
2011/04/14(木) 06:37:47 | ディレクターの目線blog
「母親」をひとくくりにしてはならない---------。仕事と家事を両立する母親。愛情すべてを子供に注ぐ母親。ようこそ、ママ友地獄へ--------------!!って、もうキャスト陣が含みありすぎ...
2011/04/14(木) 07:20:40 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
○○君のママ、○○ちゃんのママ
と呼ばれ、自分の名前では呼ばれない女性たち=名前をなくした女神たち。
その象徴が本宮レイナ(木村佳乃)だ。
彼女には<母親>としての顔はあるが、夫とはセックスレスで、<妻>としての顔はない。
<母親><妻><女>?...
2011/04/14(木) 07:29:36 | 平成エンタメ研究所
かなり不穏な雰囲気の導入でしたが、ヒロインを、のびやかな雰囲気の杏が演じてたせいか、初回だったからか、煽り文句も華々しいサブタイトルにしては、ややライトな印象 (^^;)
でも、ひとくせもふたくせもありそうなママ達。何かと含みがありそうなマナザシの女性達?...
2011/04/14(木) 08:37:00 | のほほん便り
名前をなくした女神
火曜 21:00 フジテレビ
2011年4月12日~
【キャスト】
杏、、尾野真千子、倉科カナ、りょう、木村佳乃、つるの剛士 ほか
【スタッフ】
脚本:渡辺千穂
音楽:井筒昭雄
主題歌:アンジェラ・アキ『始まりのバラード』(EPIC RECORDS...
2011/04/14(木) 13:01:49 | ドラマQ
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2011/04/14(木) 18:52:58 | ドラマハンティングP2G
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「名前をなくした女神」 http://am… 04月13日 »なうを見る · プロフィール|なう|ピグの部屋; ニックネーム:derepapa; お住まい...
2011/04/19(火) 07:19:54 | 名前をなくした女神.com

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