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飯綱遣いの部屋
飯綱遣い(いづなつかい)の部屋へようこそ!:ここはドラマ中心に気になったものを書き記す私の資料置き場のブログです。ドラマデータは、コネタ、俳優の役名・役柄・プロフィール・所属事務所等です。あなたのお役に立ちますように。視聴率は気にしないつもり。

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NHK連続テレビ小説(朝ドラ
おひさま 第3週 (第14回)
「初恋」 (2011年4月19日)

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★ちょこし感想

春樹から手紙が来た。
「松本に寒くならないうちに遊びにおいで」というお誘いだった。
でも陽子の心を突き刺したのは最後の一文。
「川原もまた陽子に会いたいと言っています」
「陽子に会いたい… 私も… です!アハハハ アハハハ アハハハ!」
恋にくるってしまった陽子ですわ。それを目の当たりにして呆然の良一。

「なんですか?お父さん」
「えっ・・・ あっ・・ いや・・・」
「いきなり開けないでください!」
「ああ・・ いや・・ ぁ・・・ すまん・・・」
どうしていいかわからず、襖を閉めて退散するしかないのです。
陽子はこれが父に初めて大きな声を上げた出来事。
お父さんにとってはショック、かつ陽子が心配なのでしょうなぁ。
傍から見てるほうは滑稽なのでありますが…。
年頃の娘の心が読めず、困惑してる父の姿を、寺脇さんがうまく演じてます。

こうなると、そのあとの夕食も気まずい雰囲気が漂ってますね。
何も知らない茂樹は、相変わらずガツガツと喰いまくっております。
陽子が春樹から手紙が来て、友達と遊びにおいでって書いてあったと話せば、
俺も一緒に行こうかな?って!こういうキャラがいるのがまたよいのです。
「えっ!?」って茂樹を嫌な顔で睨む陽子ですが、
ストップモーションで真央ちゃんの顔を見ると、本当に嫌そうに睨んでるのよね。

まあ兄もこんなですし、父にも話せることじゃない。
「お母さん、生きてたらこういうのって話したのかな、私。」
紘子の写真に話しかける陽子なのでありました。
一方、娘に戸惑ってた良一も陽子の写真を見ながら、月明かりの縁側にたたずむ。
妻を思い、娘を思い、とっても優しいお父さんです。
台詞はないけど、紘子に「どうしたらいい?」って話しかけてたんだろうな。

兄には見せなかった春樹からのはがきを、育子たちには見せるのね。
喜んでいいはずなのに、父に隠し事をしてるようで…。と、落ち込んでる陽子。
「恋って何だか悲しいのね。何の隠し事もなかった少女にはもう戻れないのよね。
そう思わない?」 陽子は、恋愛マスターの育子に意見を求めるけど、
実は経験なしの育子としては見栄を張るしかないので、
「そういうものなのよ。そこがいいの。大人になるってそういうものよ」
と言うしかないのですわ。

「"Oh, it is too far, we can't, we can't " they cried.」
オクトパス・飯田先生の授業でも、ぼーっとしてる陽子。
オクトパスは見逃さず、「ミス 須藤!須藤さん!」と机をたたきます。
陽子は鉛筆を落としてしまって「あ~っ!」て声を上げます。
「What was that I heard? 何ですか? 今の声は。女のくせに はしたない。」
英語で言った後、ちゃんと訳してるところが、意外と優しいオクトパス。
「Pick Them Up!! Chop! Chop!」
さっさと拾いなさい!なんだけど、近藤芳正さんの言い方がイイ!!

ここで鉛筆の芯がみんな尖ってることに気づいて、
夜に父が削ってくれたんだ…。と良一の愛情に気づき涙するのです。
クラスメイトや先生にとっては、わけわからんだろうな。
というより、昨夜、寝静まった陽子の寝顔を見たあと、
良一は部屋にこっそり入って、筆箱を取り出して、
別の部屋で鉛筆を削ってたってことになる。
それがわかったとしても、陽子にとっては父の愛情が嬉しかったのでしょう。
今どきの反抗期JKなら、
「寝てる間に部屋に入ったな!」とキレるところですが…( ̄ー ̄)。

「There is nothing to cry about!
 なにも泣く事はないだろう。だから女は嫌なんだ。」とオクトパスの追い打ち。
「(真知子) 大丈夫?陽子さん」
「(育子) 先生!ひどすぎると思います!言い過ぎです!撤回して下さい!」
親友のフォロー。
「いいの育子。ううん、違うの。そうじゃないの。オクトパスのせいじゃないの」
「じゃあ 何で泣くかいね?」「ううん何でもないの。ごめんなさい」

こんなことから、オクトパス本人に、あだ名があると発覚!!

 「オクトパスというのは私の事ですか?」
 「はい。」

おいおい!陽子!素直に返事しちゃったよ!(笑)
表情からすると、飯田先生は大ショックだったようです。
ここでストレートに怒らないところが、飯田先生のいいところ。
「You are wrong, miss sudo.
 あなたは間違ってますね須藤さん。正しくはoctopus[άktəpəs]。はいどうぞ」
なんだぁ~ オクトパスって意外といいやつなんじゃないかーっ。

で、「どうぞ」って言われても、
「えっ… いえ そんな。」
「どうぞ。」
「オクトパス」
「違う。 octopus。」
「オクト…パス。」
「octopus」
「octo・pus…」
「(せきばらい)英語は、正しく発音するように」

う~ん、見事なコントです!! 育子たちも笑いをこらえるのに必死でしたわ!

須藤家の夕食はこの話で盛り上がり、明るさが戻ってました。
父・良一もニコニコでしたね。
鉛筆を削ってあった話もしたようで、茂樹がひがんでます。。
良一の言い訳は、
「何となくな何かを削りたくなったんだ。大人にはあるんだ、そういう事が」。
そうでもしないと落ち着かなかったんでしょうね~。

ということで、陽子は、育子と真知子と3人で
松本高等学校に遊びに来る。当然、目いっぱいの御粧し。
育子が陽子の胸に付けたブローチは、今後なにかのアイテムになるのかな?

校門を入った陽子たちだが…。
「どうしよう?やっぱり私 駄目だわ。」と怖気づいた陽子が駄々をこねはじめた。
それを2階の窓から川原と春樹が見てて、
「まるで チャップリンかキートンの映画みたいだな」って評してた。
これを、白黒無声映画みたいに再生して見せてたのはイイね!
当時のチャップリンかキートンの映画を知らない人もいますから。

「お~い!陽子!何やってんだ?」 春樹から声がかかり~
「見てたかな?今の」「そうみたいね」
窓から川原の笑顔が陽子には重く突き刺さる…。
「世界が終わったと思ったわ、あの時は…」 大ショックの陽子…。
まだまだ乙女チックな話が続きそうです。


小ネタ:

*正しくは オクトパス。
 辞書は研究社ということで、こちらで発音も聞けます。
 研究社 新英和中辞典 (octopus)

*松本高校ロケ
 基本的に木造校舎じゃないといけないのだが、さすがに、窓に映る
 カメラのうしろの鉄筋コンクリートの建物らしきものは隠せなかったか?

*女優魂~~
 窓から見てる春樹たちの息が白い
 寒そうだな~。 ここでは白い息を消さなかったのね。
 気づけば、下でもめてる陽子たちの息も白い。
 この寒さで、井上真央ちゃんと、満島ひかりちゃんはワンピ1枚!!

「あさイチ」冒頭のコメント:
陽子みたいな時期があったって話をしてたようで、
「(有働) ありましたよー」
「(イノッチ) ありましたかね?」
と、やり取りの後、「おはようございます!」でした。
有働さんは、ああいう時期があったと言ってました。
乙女心より違うところに突っ込みを入れてたのが柳沢さん。
「(柳沢) 学生服も帽子もちょっと汚すぎるだろう」と、
見ながらずっと「あれ、汚いんじゃない?」って言ってたようです。(笑)
コーンスターチですよ、コーンスターチ!
「龍馬伝」よりはきれいだと思うんですけど~~

ゲストは 森公美子さんと金子貴俊さん



金子ノブアキくん本来のお仕事:


月の砂漠:



陽子は当時のイラストレーター・中原淳一ファンという設定みたいです。
 ( 中原淳一ホームページの記事より。)


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★恒例の配役 (クレジット順)

作:岡田惠和

音楽:渡辺俊幸

語り:若尾文子

撮影協力:
 長野県 松本市
        塩尻市奈良井宿

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須藤陽子:井上真央

筒井育子:満島ひかり  (陽子の女学校の親友)

相馬真知子:マイコ  (陽子の女学校の親友)

須藤茂樹:永山絢斗  (陽子の次兄)

須藤春樹:田中圭  (陽子の長兄)

クィーンビー
劇団ひまわり
スマイルプロモーション
立花演劇研究所
劇団SET
スリーケット

川原功一:金子ノブアキ (春樹の親友・陽子の初恋の人)

飯田小太郎:近藤芳正 (女学校・英語の先生・あだ名はオクトパス)

須藤紘子(写真):原田知世 (陽子の母)

須藤良一:寺脇康文 (陽子の父)

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★関連図書など

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「(良一)陽子 どうかしたのか?」
「(陽子)男の人には分からないわ。えっ?」
「あっ!」
「『追伸 川原も また 陽子に会いたいと言っています』。」
「『陽子に会いたい』。」
「私も… です。アハハハ アハハハ アハハハ!」
良一が陽子を見ている

♪~(オープニング・テーマ音楽)

陽子の部屋
「(陽子) 何ですか?お父さん。」
「(良一) えっ あっ いや…。」
「いきなり開けないで下さい!」
「ああ いや…。すまん。」
襖を閉め、立ち去る良一

<父に大きな声を出したのは 生まれて初めてだったかもしれないわね。
 この時の父の顔を 今でも覚えてる。
 何とも言えない表情をしていた>

夜 居間
「(良一) い… いただきます。」
「(茂樹) いただきます!」
「(陽子) いただきます。」
一人ガツガツ食事をする茂樹
茂樹を見る陽子と良一
「(茂樹) えっ 何? どうかした?2人とも。」
「(良一) いや。」
首をかしげる茂樹
「(陽子) あの…。」
陽子を見る良一
「(陽子) 春兄さんから 手紙が来ました。」
「(良一) そうか。」
「(茂樹) 見せて。」
「(陽子) 嫌だ。」
「(茂樹) 何だよ? ケチ!」
「(陽子) 食べながら しゃべらないで。お行儀が悪いわよ。」
「(茂樹) はい はい。えっ 何だって?」
「(陽子) えっ? ああ…。
 『寒くなる前に お友達と遊びにおいで』って。」
「(茂樹) ふ~ん…。」
「(陽子) そうか。」
「(陽子) うん。」
「(茂樹) 俺も一緒に行こうかな?」
「(陽子) えっ?」
「(茂樹) そんな嫌な顔しなくてもいいだろ! 嘘だよ。」

部屋で紘子の写真を見る陽子
「お母さん…。お父さんには言えないわ。恥ずかしくて…。
 お母さん生きてたら こういうのって話したのかな 私。
 きっと話したわね。」

月明かりの縁側に座り、庭を見ている良一

<きっと父は 年頃になっていく娘に どう接していいのか分からず
 とまどっていたんじゃないかしらね。
 あの時代の父親は よその家ではもっと威張っていたと思うの。
 でもうちの父は違った。根っから優しい人だった>

二階の廊下
良一がくる
陽子の部屋の襖をあける良一
部屋で陽子が布団に寝ている
陽子の寝顔を見て微笑む良一

朝 通り
陽子たちが歩いている
「(育子) 『追伸 川原もまた 陽子に会いたいと言ってます』。」
「(真知子) あら!」
(陽子のため息)
「(育子) 何でため息?」
「(真知子) どうしたの? 嬉しくないの?」
「(陽子) 嬉しいけど でもね… 
 父に何だか 隠し事というか 嘘をつくみたいになってしまって。
 あんな事言わなきゃよかったと思ったり…。
 あれなのね。恋って 何だか悲しいのね。」
「(育子) えっ?」
「(陽子) 何の隠し事もなかった少女には もう戻れないのよね。
 そう思わない?」
「(真知子) 私は 分からないわ。恋した事ないし… しないし。」
「(陽子) そうか。 育子は?」
「(育子) えっ… そういうものなのよ。そこがいいの。」
「(陽子) えっ そうなの?」
「(真知子) えっ そうなの?」
「(育子) あ… 大人になるってそういうものよ。」
「(陽子) なるほどね。」

教室
飯田の授業
「(飯田) "Oh, it is too far, we can't, we can't " they cried.」
「(一同) "Oh, it is too far, we can't, we can't " they cried.」
(机をたたく音)
「(飯田)ミス 須藤。須藤さん!」
「(陽子) あっ はい。あっ!」
驚いて立ち上がり、筆箱を落とす陽子
「(飯田) What was that I heard?
 何ですか? 今の声は。女のくせにはしたない。
 Pick Them Up!! Chop! Chop! さっさと拾いなさい!」
「(陽子) すみません。」
余かに落ちた鉛筆を拾う陽子
「あ…。」
どれも芯がとがっている
「お父さん…。」
夜に鉛筆を削っている良一を思う陽子
「お父さん…。お父さん…。」
鉛筆を握りしめ泣き出す陽子
「(飯田) There is nothing to cry about! なにも泣く事はないだろう。
 だから 女は嫌なんだ。」
陽子に駆け寄る真知子
「(真知子) 大丈夫? 陽子さん。」
「(育子) 先生 ひどすぎると思います!
 言い過ぎです。 撤回して下さい!」
「(陽子) いいの 育子。」
「(育子) よくないよ。」
「(陽子) ううん 違うの。そうじゃないの。オクトパスのせいじゃないの。」
「(真知子) そんじゃ 何で? 陽子さん。」
「(育子) そうよ。 じゃあ何で泣くかいね?」
「(陽子) ううん 何でもないの。ごめんなさい。」
「(飯田) オクトパスというのは 私の事ですか?」
「(陽子) はい。」
「(飯田) ・・・・」
「(陽子) えっ…。」
あだ名がばれたことに気づき、焦る3人。
「(陽子) いえ あの… あの…。」
「(飯田) You are wrong, Miss.Sudo.
 あなたは間違ってますね須藤さん。」
「(陽子) 間違ってる?」
「(飯田) 正しくは octopus はいどうぞ。」
「(陽子) えっ… いえ そんな。」
「(飯田) どうぞ。」
「(陽子) オクトパス。」
「(飯田) 違う。 octopus。」
「(陽子) オクト…パス。」
「(飯田) octopus。」
「(陽子) octo… pus。」
(飯田のせきばらい)
「(飯田) 英語は 正しく発音するように。」
「(陽子) すみません。」
「(飯田) Let's begin! では授業を始めます。」
笑いをこらえる育子と真知子

須藤家 居間 夕食
「(茂樹) ハハハハハッ!バカだね 陽子は。」
「(陽子) 笑い事じゃないです。
 ただでさえ睨まれてるのに困ったものです、ホントに。どうしてくれるんですか?」
「(茂樹) 自分が悪いんだろ それは。自分が。」
「(陽子) シゲ兄ちゃん お箸で指さないで下さい。お行儀が悪いわよ。」
「(茂樹) はいはい すいませんね。」
微笑み話を聞いてる良一
「(陽子) お父さん。」
「(良一) うん?」
「(陽子) ありがとうございました。」
「(良一) あっ… いや 別に。」
「(陽子) お代わり持ってきますね。」
「(良一) うん。」
「(茂樹) でも 何でお父さん 陽子の鉛筆なんて削ったの?
 僕のは削ってくれないのに。」
「(良一) うん? まあな。」
「(陽子) いいの!」
「(茂樹) 何で? ずるいだろ。」
「(陽子) いいの。」
「(茂樹) よくないよ。ねえ何で?」
「(良一) う~ん 何となくな 何かを削りたくなったんだ。
 大人にはあるんだ そういう事が。」
「(茂樹) へえ~。じゃあ 今度削りたくなった時は 僕のをお願いします。」
「(良一) そういうもんではないんだな。」
「(茂樹) はぁ…」
「(陽子) はい。」
「(良一) ありがとう。」

晴れた日のお堂の前
ワンピース姿の陽子がくる
「(陽子) ごめんなさい。」
「(育子) 遅いよ。」
「(陽子) ごめん。」
「(真知子) 何を着ていこうかで迷ったのよね?」
「(陽子) えっ? あっ… どうかしら?」
「(真知子) うん かわいいよ。」
「(陽子) ホントに!」
「(育子) う~ん…。」
陽子のワンピースの上にバッグから出したブローチを付ける育子
「(育子) こうすると10倍かわいく見えるのよ。」
「(陽子) えっ?10倍!」
「(育子) 10倍は嘘。」
「(陽子) えっ… もう!」
「(真知子) さあ 行きましょ 汽車に遅れるよ。」
「(真知子) はい!」

長野県 松本
松本高等学校の正門を入ってゆく陽子と育子と着物姿の真知子
「(育子) ねえ あれじゃない?」
「(真知子) うん。」
一人足を止める陽子
「(育子) 陽子。」
「(陽子) どうしよう?やっぱり 私 駄目だわ。」
「(育子) えっ 何言ってるだ?ここまで来て。」
「(陽子) だって…。」
「(育子) だってじゃないよ。ほら 行くよ。」
「(陽子) 嫌…。」
「(育子) 何やってんの? ほら!」
「(陽子) だって 怖いんだもん。急に怖くなってきたの。」
「(育子) いいから ほれ!」
「(真知子) ねえ 行きましょ。」
「(陽子) 嫌! お願い。 許して。ねえ 待って!
 ねえ ごめん。 待って!嫌… 嫌 嫌!」
3人に気づき、校舎の窓から見ている春樹と川原
「(川原) あれ?」
「(春樹) 陽子。」
「(川原) 何やってんだ?陽子ちゃん。」
「(春樹) さあ?」
「(川原) まるでチャップリンかキートンの映画みたいだな?」
「(春樹) あ?」
無声白黒映画シーンのように目の前の光景を想像する春樹
「(春樹) ああ 確かに。」
「(川原) なあ!」
「(陽子) 嫌~!」
「(育子) 陽子!」
「(陽子) だって…。」
「(真知子) そんじゃ 帰る?」
引っ張ってた手を放す真知子
「(陽子) えっ?」
「(育子) そうだね。そんじゃ帰ろっか。しょうがないね。」
「(陽子) だって 待ってるし すっぽかす訳には…。ねえちょっと。」
(二人の笑い声)
「(陽子) 意地悪。」
座り込む陽子
「(育子) ほれ 行くよ!」
「(真知子) 行きましょ。」
陽子の腕を持ち立たせる二人
「(陽子) え~ でも… 嫌~!」
「(育子) ちょっと ほれ! 陽子。」
「(春樹) お~い! 陽子 何やってんだ?」
「(陽子) ・・・・」
「(育子) 見てたかな?今の。」
「(真知子) そうみたいね。」
窓から手を振り、笑顔の川原

<世界が終わったと思ったわ あの時は…>
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テーマ:NHK 連続テレビ小説 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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行きたいけれど・・・・ - purely 今夜の『名前をなくした女神』. KEIJIの登場が楽しみです. まっちゃんからもたくさん写真が届いてマツよ. とある某TV収録(こっちはまぁ予想はつくけど)・・・・とあ...
2011/04/19(火) 14:29:24 | 名前をなくした女神.com




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