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飯綱遣いの部屋
飯綱遣い(いづなつかい)の部屋へようこそ!:ここはドラマ中心に気になったものを書き記す私の資料置き場のブログです。ドラマデータは、コネタ、俳優の役名・役柄・プロフィール・所属事務所等です。あなたのお役に立ちますように。視聴率は気にしないつもり。

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JIN -仁- 完結編 第1話
「時空を超えた愛と命の物語
 ~完結編始動!! 歴史の針が今、再び動き出す…
 人は人でしか救えない」
2011年4月17日(日) 21:00分~ TBS (初回2時間5分SP)

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「JIN -仁- 完結編」の補足情報は→ランキングよりどうぞ。

【主題歌】
【小説 JIN】
【最新コミック】



★ちょこっと感想

いや~!! 面白かった!!
2時間なんてあっという間ですわ!

冒頭の、
シャブリの気になったもの-JIN 2 第1話 冒頭
御茶ノ水の聖橋下の雑踏の中をゆく未来、
公園で頭に帽子をかぶって、どうやら頭の治療後の南方仁先生。
これは、シーズン2のラストを暗示させる2カットでした。

まずは、仁先生の語りによるおさらい。
「ここに来て もうすぐ二年になる。
 2009年 東京で脳外科医をやっていた俺は
 謎の男の脳を手術し胎児様腫瘍を取り出した
 その男は なぜか腫瘍の標本と救急医療用のパッキンを持ち出そうとし
 非常階段で男と もみあった俺は…なぜか江戸にタイムスリップ。
 そこで…一人の青年を助けたことがきっかけとなり
 医療を通して様々な江戸の人達と出会うことになった。
 歴史上の英雄や大切な人のご先祖…かもしれない人にも
 その人達に助けられ 支えられ…
 俺は何とかここで医者として生きることができていた。
 だけど ふと思う。
 俺は いつまでここにいるのだろう?
 俺は ここから… 君の腫瘍を治せるような未来をつくってみせる
 自分なりに考えてやってきたけれど、
 これが例えば神なんてものの仕業で何かの目的があったとして…。
 俺のやっていることは、その目的にかなっているのだろうか?
 ひょっとしたら、その目的が叶わないかぎり
 俺は戻れないのではないだろうか?
 俺は 何のためにここへ送られたんだろう?」

シーズン2では、過去に来た意味も明かされるのかしらね。

*しゃもじを逆さに使った咲
 はるかちゃんが素のままやりそうで、違和感がない。(笑)

*咲の新しく覚えた言葉
 「結婚式のドタキャンっていうのは 聞くことは まあ…」
 「ド… ドタキャン?私の所業は ドタキャン…なるものなのでございますね?」

結納をドタキャンした咲は
お武家さんの娘が 家出してふしだらにも 男と一つ屋根の下で暮らしてるって、
かなり噂になってて、恭太郎も差控=お城にのぼれない状態。

恭太郎によると、10日前、栄の身を心配する咲が橘家を訪れ、
医師に診てもらうよう進言したのだが、
縁談を破談にしてしまった咲をいまだ許していない栄は、
咲が橘家の敷居を跨ぐことさえ認めず、
咲の着物など身の回りのものを渡して追い返してしまった。

*咲が栄から渡された着物
 $シャブリの気になったもの-「JIN-仁-」第1話 咲の着物
 これなんだけど、結局2話では、質草になっちゃうんだよね。(右写真)

*脚気の仁先生の説明
 この時代 脚気は別名「江戸患い」と呼ばれ非常にポピュラーな病気だ。
 原因は ビタミンB1の欠如 江戸の人は白米を何よりのごちそうとし
 副食は極めて貧しいものしかとらない それが病の源であるが
 長らく 原因不明の伝染病とされ明治に入っても なお
 莫大な数の死者を出し続けた病気である。
 症状は 手足のしびれに始まりつま先が上がらなくなり転びやすくなる。
 末しょう神経が麻痺するのだ。
 さらに進むとどうき 息切れが現れ脈も速くなる。
 最悪の場合 衝心脚気 つまり 心不全によって死が訪れる。
 この時代 脚気は死病とされている病である。

麻生さんのやつれた顔メイクがすごい!

仁は栄を診ることに…。だが…

「あなたはこの守り刀のような お方です
 我が身を守ってくれると同時に 最後はその命をも絶つ。
 あなたが居なければ恭太郎が生きながらえることはなかった。
 けれども、咲が飛び出すことも、
 恭太郎が差控の憂き目にあうこともなかったでしょう」

「診察だけは お受けします。せっかくご足労いただいたのですから」
と、栄は仁の診察だけは受けた。

「脚気を治すには食餌療法しかありません
 当分は 白米は やめ玄米に替えてください
 それから 芋や豆もたくさんとってください
 神経の麻痺も出てますし脈も速い
 いつ 衝心脚気を起こしてもおかしくない状態なんです
 このままでは 死んでしまいます」
「もう…生きていたくも ございませぬゆえ」
「栄さん 脚気は治るんですわざわざ苦しい思いをして死のうなんて…」
「生きていたとして
 これより先 私に どのような望みがあるというのでございましょうか?
 恭太郎が武家としての誇りを取り戻し
 咲が ひとかどの家に嫁ぐ日はまいるのでございましょうか?
 お引き取りを 」

仁に、母の脚気を治すのか叶わないことという咲。
「これは母の 私への罰なのです
 橘家に泥を塗った私を死をもって戒めようとしているのです
 ならば私は黙って受けるしか ございませぬ」
「それは ちょっと…違うんじゃないですか?
 咲さんは 医者でもあるんでしょ?
 黙って見ているだけ というのは…違うんじゃないですか?」と仁。
「脚気によい食べ物だと悟らせぬように食べさせればよいのですよね?」

*神戸海軍操練所
 いよいよ出てきました! 龍馬がいましたね。

何とかして栄を助けたいと考えた仁は、
甘いもの(=江戸かりんとう)が好物だという栄のため、
ドーナツのお菓子をこしらえて
脚気の特効薬として 治療を行おうとするのだが・・・。

*「かりんとう」
 っていうか、きっかけとなった山田が食べてた「かりんとう」って、
 綾瀬はるかちゃんが「鹿男あをによし」に出てた藤原先生のあだ名ですから!!

$シャブリの気になったもの
『クスリの名前 道名津』

ドーナツを昔恋人と作ったと咲に説明する仁。

横浜の長屋では、野風を長屋から追い出そうとしてる。
そんな野風に、『野風さまへ お似合いに存じ候、お使いください 流龍より』
と、坂本龍馬から、かんざしの贈り物が。

道名津はできたが、仁友堂がからんでると分かれば栄は多分食べない。
さて、どうやって届ければよいのか。
「(橘)ひと芝居うっては いかがでしょうか?」
ってことで 恭太郎が一芝居うって、
喜市がお菓子を作ったので味見してほしいと 栄にもってきた。
「私は 味など分かりませんから別の方に」
「子供の気持ちがございます。どうか」
「では 一口だけ」
でも、栄には、仁の仕業と見抜いていた。
一口だけで、それ以上は食べなかった。

でも喜市は栄が食べてくれるまで、明日も明後日も持って行こうと!
「食べてくださるまで 持ってこうよ。おいら もう見送るの 嫌だからよ」
けなげな喜市に涙・・・。

仁友堂に龍馬登場!仁に助けを求め、京から龍馬がやって来た。

海軍操練所は、池田屋事件があって、取り潰される羽目になる時期…。

話は操練所のことじゃなくて、聞けば、勝海舟の師である・蘭方医
佐久間象山(市村正親)が何者かに襲われケガをして、
瀕死の状態に陥っているというので、治療してほしいとのこと。

歴史に弱い仁先生の為、というより視聴者の為に龍馬が説明。
「佐久間象山っちゅうがは蘭方医であり蘭学の権威でもあり
  一方で砲術にも通じちょる 当代一の大学者じゃ
 わしも ちっくと習うたことがあるけんど そりゃまあ すごいお人ぜよ。
 象山先生は 勝先生の師匠で 妹君の旦那でもあるがじゃ
 京は 物騒じゃき 勝先生は 南方先生には知らせるなっちゅうたがじゃ
 本心では助けてほしいと思うぜよ」

「助けられるとしたら 先生しか おらんがじゃ」
しかし、仁は栄が脚気だからと、龍馬の頼みを断る。
断ったのは、栄のことだけじゃない。
時代に影響を与えている重要な人物を助けることで、
歴史を大きく変えてしまうのではないかと悩んでいたのだ。
でも、咲に
「先生は 医者なのでございましょう
 黙って見ているだけというのは違うのではないでしょうか?」
と、先日咲に言ったことをそのまま返されてしまった。
これで吹っ切れた仁は、龍馬と共に京都入りする。

*京都に持ってゆくものリスト
 $シャブリの気になったもの-「JIN-仁-」 第1話 京都に持ってゆくものリスト
 高濃度アルコールとか書いても、もう2年経つから通じるのね。

*「(佐分利)先生ペニシリン どうしはるんでっか?」
 そうだよね。どうやって持ってゆくのか?
 「この暑さでは運べんでしょう?ペニシリンは 熱や湿気に弱いし」
 「考えがあります」
 「ペ… ペニシリンを乾燥させると?」
 「はい。ろ紙クロマトグラフィーをしたこの状態のままでは
  ペニシリンは 長期間 効力を保つことはできません
  ですがここから熱を加えず 水分だけを抜き
  湿気に気をつけて運べば何とかなると思うんです」
 「しかし 明日から薮入りで職人達は 休みに」
 「(龍馬)ああ 金はいつもの倍払うき 何ちゃあ言わんと 乾かすがじゃ」
 「(山田)分かりました」

一方、咲は喜市とともに、道名津を栄に届けるも、断り続けられていた。
咲は小豆で餡子をつくって一工夫し始める。 ⇒あんドーナツ!

こうして仁は京都に出発。
「この時代の旅は過酷なものだった
 陸上の移動手段は 徒歩
 それも 大荷物を背負った上で。
 そして 船は蒸気船。
 その揺れは まさに想像を絶し…。」 吐いた。

ここで歴史のお勉強。
「(仁) 龍馬さん、少し教えてほしいんですが
 象山先生を襲ったのは誰なんですか?」
「首の横の斬奸状には攘夷派が 天誅を下したっちゅう声明があったけんど
 実はそれは見せかけで 襲うたがは象山先生を抱える
 松代藩の家老一派じゃないかっちゅう噂も あるがぜよ」
「何で そんな?」
「象山先生は『百年先まで見通せる』といわれる天才じゃ。」

象山役、市村正親さん登場。
《西洋諸国にできることが我が国にできぬはずがない。
 今こそ大砲を鋳造し 砲術を広めることこそ 急務である!》
「(龍馬)けんど それゆえに傲慢で敵も多い お人じゃったき」
《今こそ 旧弊を打破し賢者を登用すべきと存ずる!》
「現に 後ろ傷を負って死んだがは武士にあるまじき醜態じゃと
 佐久間家は屋敷を召し上げられたぜよ」
「じゃあ 偽の首は?」
「松代藩が攘夷派に罪をなすりつけるための見せかけにした
 っちゅうとこじゃろ。象山先生は熱心な開国主義者じゃったし
 攘夷派のもんらは 天誅じゃと人を襲いまわっちょった。
 疑うもんも おらんがじゃ。
 そん攘夷派を 国賊っちゅうて斬りまわっちゅうがが新撰組じゃき。
 まっこと 今の こん国は兄弟ゲンカばっかりしちゅう。
 海の向こうにはとんでもない敵がこじゃんと おるっちゅうに。
 この国は どうなるがぜよ」
ここから仁先生の復習。
「詳しいことは覚えてないが 龍馬さんは確かこの後この国をまとめるべく奔走し
 そして明治を見ずに非業の死を遂げる。」
かつて、『南方仁が おれば坂本龍馬は 死なん』『助けますよ 俺がこの手で』と
交わしたことがあったが俺に そんなことができるんだろうか?と仁は思う。

『神は俺にそれを許すんだろうか?』

長州の連中に出会う仁たち一行。その中に、あの久坂玄瑞もいた。
『坂本 お前は間違えるなよ』
と仁に同行している龍馬に意味深な発言。
久坂は、この長州の戦いを望んでないことがわかる。

*ここで大映しになる象山の胸元にある包!
 入っているのが、胎児か!!
 ってことは、あの包帯男は象山なの??? と思わせた。

『男山八幡宮 長州軍本陣』 時期は蛤御門の変前。
薩摩が京に到着し他にも幕府は会津 大垣 桑名らに京都出兵をうながし
長州の進撃を迎え撃つ備えを始めていた。
御所に攻め入り 勝てなかったでは正真正銘の国賊となる!
これでは自滅しに行くようなものかと主張した久坂。
だが、来島又兵衛に、この期に及び進軍を躊躇するとは何事じゃ!
医者坊主に戦のことが分かるか!と返され、流れは戦へ・・。

いよいよ象山と対面した仁たち。
そこには、生きているのが奇跡といえる程の重症を負った象山の姿があった。
全身包帯だらけでしたね。そして仁が手が震えるほど驚いたのは
その胸から下げていた布の袋。
シャブリの気になったもの-象山の胸元にある包

「この袋の素材はこの時代のものではない
 現代の医療用ネットなどに使われているものだ
 もしこれを自分で作ったのならば 怪物だ
 もし どこかで手に入れたとするならば… 俺と同じ… 未来から来た人
 もし 本当にそうならば 話を聞いてみたい」

仁が意識不明の象山に問いかける

『あなたは今日まで何を考えて生きてきたんですか?
 この時代はあなたの目に どう映りましたか?
 私は…ここで何をすべきなんでしょうか?』

さて、元治元年7月19日 禁門の変です。
史実通り、長州は、幕府軍方、特に薩摩にやられて敗退。
久坂は一縷の望みを、堺町御門の鷹司様に最後の嘆願をしに行った。
が「(鷹司) いね! 国賊がッ」と、虚しく退けられ。ここで自害することになる。
辞世の句は
『時鳥 血爾奈く声盤 有明能 月与り他爾 知る人ぞ那起』
(ほととぎす 地になく声は 有明の 月より他に 知る人ぞなし
 故郷を思う私の声は誰にも届くことはなかった、と、龍馬は理解している)

龍馬がこの鷹司邸にやってきましたね。
久坂の本当の考えは、
「攘夷など 本気で信じとるヤツがいたら アホじゃ長州はアホの集まりじゃ!
 私は この国を一つにしたかっただけじゃ!
 日本は外敵に狙われている。外国に真に立ち向かうためには
 まず この国が一つにならなければならぬ。
 でなければ 太刀打ちなどできぬ。
 だが この国にはその考えはない。
 長州だ 土佐だと別の国の人間だと思っている。
 それを乗り越え一つにできるものが尊王であり攘夷であると思った。
 一つになりえる きっかけでさえあれば良かったのだ。
 だが長州は熱くなりすぎた。」
龍馬は自害を食い止めようとしましたが…。
「坂本 お前は間違えるな この国の未来を」と託して死んでいきました。

そのころ象山の心臓が止まり、仁は必死で心臓マッサージ。
「ワシを呼び戻したのは お前か?」と意識を取り戻した。
腕についてる点滴を見て、象山は仁がどういう人間かすぐに悟った。
「お前は 未来から来たか?」と。
「はい」と仁。

象山のタイプスリップの話。
出てきた現代の新聞は 『2010年2月13日土曜日』でした。
「ワシは 行った口だ、まだ 十の頃だった
 ある日 木の上から落ち目が覚めると
 光の やたらとまぶしい天井があり
 白い 西洋人のようないでたちの者達が声をかけてきた
 そこで 点滴を初めて見た
 初めは何が起こったのかまったく分からなかったが
 ある日 窓から外を見た
 そこには 見たこともない風景が広がっていた
 だが 故郷の見慣れた山々もまた変わらず 広がっていた
 ワシは ここが未来の同じ場所なのだと理解した
 全てが驚きだった好奇心の塊だったワシは
 あらゆることを知ろうとした
 だが しばらくたったところで
 今度は 階段から落ち 気がついたら 同じ木の下にいた
 夢を見ていたのかと思ったが衣と 頭の網は夢ではないことを物語っていた
 ワシは そのとき見た世界に少しでも近づこうと
 あらゆることを学び 考え広めようとしてきた
 理解されないことも多かったが
 ワシは お前が うらやましい
 ワシには こんなものは作れぬ
 お前には 山のような知識と技があるのだろう
 未来を見越し この国を救うこともできる」
つまり、象山も未来の知識で過去を変えてきたってことでしょうな。

「(仁) でも…それは許されることなんでしょうか?
 私ごときが歴史に係わってしまうなんて」

この迷いを、象山が払しょくする。
「(象山) それこそが神の意志だとは思わんのか?
 歴史を変えるために自分が送り込まれたのだとは」
「あなたと違って 私は平凡な…」
「お前は 歴史を変えてしまうことを恐れてる
 裏を返せば それは自分が歴史を変えてしまえるかもしれないと
 思ってるからだろう? 相当な自信家だ」
「違います 私は…」

『つべこべ言わずに救え!』

長州藩邸などに幕府軍が放った火がここにもまわってくる
「(蟻川) 逃げてください町中に火が回ってここも まもなく」
「(象山) ワシよりもこの道具や薬を運べッ」
「(蟻川) しかし…」
「(象山) 早くしろ タワケどもが!」
「(弟子達) はいッ」
「(象山) もし お前のやったことが意に沿わぬことであったら
 神は容赦なくお前のやったことを取り消す!
 神は それほど甘くはない
 ならば 救え!その心のままに 救え! 救え~ッ!」
仁は象山の想いを受け、象山のガーゼでできた袋を持ち、
象山を火の中に残して逃げた。

『再び 京の町に出ると
 世界は変わっていた 世界は 変わっていたんだ』

鴨川に逃げてきた仁たちは、焼きだされた人々を目の当たりにする。
山田は、「一人助ければ我も我もと押し寄せましょう
 ペニシリンは手元に あとわずかでございます」と忠告したが、
「できるだけのことは しましょう。
 でなきゃ 象山先生に合わせる顔がありません」
と、治療を開始する。

今でいう、トリアージをしてましたね。

急きょ開いた診療所で、仁は
腕の感染症がひどい女の子・お菊の治療をするとともに
龍馬が担ぎ込んだ東修介(佐藤隆太くん)の治療を始める。
新撰組に踏み込まれて、東の命は危なかったけど
龍馬の機転で東から新撰組の追手をそらすことができた。

ペニシリンはあと一ビンしかないなか、
仁は別にやってきた新撰組に、
「局長の命だ治してもらいたいお方がいる」と、
西郷吉之助のところに拉致され連れて行かれる。
気が進まなかったが、西郷を診察すると虫垂炎だった。

しかし西郷は自分が腹を切るような手術をしたなら
士気を落とすことにもなりかねない。
一橋中納言には自分から伝えるからと、仁を帰らせた。
が、仁は『救え~ッ!』という象山の声を思い出し
「切らせろ、俺に腹を切らせろ」と逆に願い出た。

「俺が治していたのはあんた達が焼けだした人達だ
 あんた達からすりゃどうなろうと かまわない人達だ
 でも 俺からすればあんた達こそ そうだ!
 勝手に戦って 町を焼け野原にしたあんた達を助ける暇があれば
 俺は 焼けだされた子供を助けたい
 でも 今ここで西郷さん あなたを見殺しにすれば
 俺は あなた達と同じになる 命を差別する者になってしまう
 だから どうか助けさせてください
 私のために あなたを助けさせてください!」

「おいが助からんかったときも 先生に手出しをすっこつはならんど」
ってことで西郷は仁に直してもらう。

『いくら歴史音痴の俺でも知っている
 西郷隆盛は 明治維新の立役者だ
 もし この手術が失敗すれば
 日本の歴史は変わってしまうのだろうか?
 だが こうも思う
 もしも 俺が ここにいなければ
 この人は この病気になったのだろうか?
 これは 神の仕組んだ出来事なのだろうか?
 俺を使って何かを変えさせるための
 だが ただ 今は…』

仁は治療所に使いを出し、最後のペニシリンを使って西郷の手術を行う。
手術中に、長州藩士の斬りこみにもあって
目の前で人が斬られるのを目の当たりにした仁が呆然となったのを
「南方先生!患者が死にまするぞ!」と
仁のほほをひっぱたいた山田はえらい!!
で、なんとか手術を終えた。

治療所に戻ってみると
あら~ お菊ちゃんが死んじゃった。
「(蟻川)ペニシリンがなくなってしまい打つ手もなく…」
「(山田)申し訳ありません実は薩摩に渡したのが最後のペニシリンでございました」
無力感を味わう仁…。

それから数日間、仁は患者を見送り続けた。
『俺は無力だった 神の定めた歴史の前に。
 俺は何のために来たんだろう? 何をするために ここへ』

江戸への帰りの船で、竜馬は仁に言う。
「のう 先生 死んでいったもんらに報いる方法は
 一つしかないち思わんかえ?
 もっぺん 生まれてきたい。
 そう思える国にすることじゃき、そう思わんかえ?」

『だけど 龍馬さんも また 志半ばで死を迎えるのだ。
 そう遠くない未来に。
 運命を知っていれば 龍馬さんはそれを避けることができるかもしれない。』

そう思った仁は、思い切って話してみた。
「龍馬さんはこれから この国を一つにするため走り回ります。
 だけど、その途中で、暗…」
ここで仁に強烈な頭痛!!!
これ以上、龍馬に話せない。

『これもまた 神の意志なのか?
 ならば俺は見送り続けるしかないのだろうか?
 大切な人達の死を 神の定めた死を』

江戸に着くと、仁は一目散に橘家にゆき、栄の様子を診に行く。
栄が死ぬところを夢で見たからだ。
心配することなく栄は回復くして元気だった。
「良かったです 良かった」栄の手を握り、涙する仁。

「(栄) これを お考えになったのは先生でございましょう?
 一口食べて分かりましたよ。咲の味がいたしましたゆえ。」
「(仁) どうして食べてくださったんですか?」
「意地でも食べてやるものか と思っていたのでございますが
 喜市ちゃんが 毎日毎日 足を運んできて
 これはもう いたしかたないと思い、正直に説明したのでございます。
 私は もう生きていたくないのだと
 すると 喜市ちゃんは」

『奥方様おいらも そうでした。おっ母さんが死んだとき
 おいらもコロリから助からなきゃ良かった って思いました。
 だけど おいら あれからいいこと いっぱいありました』
「私は 喜市ちゃんのように若くはありませぬゆえ」
『変わったことだっていっぱいあります。
 ペニシリンができて治る病が増えて。今度は脚気に効くお菓子ができて。
 南方先生が来て 江戸はすごく変わりました。
 だから これからもきっと変わります。
 咲様のこと 今は笑う人もいるかもしれませんけど、
 咲様はきっと 江戸で初めての女のお医者様になります。
 女でお医者様なんてすごい事だと おいら思います。
 えっと… だから… 奥方様が笑える日は必ず来ます。
 南方先生がきっとそうしてくれます。
 神様は乗り越えられる試練しか与えないんです。』

なんて心に響く言葉でしょう!!

『(喜市) でも笑えないんです。 死んだら ダメなんです。
 生きてなきゃ 笑えないんです。』

喜市の言葉に打たれた栄は、
「いただきますね」と道名津を食べた。
『おいしい』

「(栄) 私はあの子に救われました」
「(仁) 私もです」
もらい泣きでした。

橘家 表
「(仁) このことは 咲さんには?」
「(恭太郎)治ったことは承知しておりますが母とは まだ会っては…」
そこにちょうど咲が来ていて…。
「(咲) あの…」
「(栄) 負けは許しませんよ 咲!
 お前は 戦のような人生を歩むのでしょう。
 けれど 選んだのは お前です。
 橘の家に泥を塗っても その道を選んだのです。
 ならば 勝ちなさい。橘の家のために。
 同じような生き方を選ぶ世の女子達のためにも。
 道を開きなさい。
 母は ここで見ております。
 くじけることは許しませんよ。
 楽しみにしています。咲」

咲が栄に許された。 

『神の許した行為 神の許さなかった行為
 その違いが どこにあるのか俺には分からない
 だけど 一つだけ確かなことがある
 この手を止めてしまっては 何も変わらないということだ
 橘家の汚名をそそぐことも 龍馬さんの運命を変えることも』

おお!!象山の首飾りの袋の中には『平成二十二年の10円玉』!!

「この出会いは 運命だと思うんです 神の仕組んだ…」と仁は理解。

『ならば 心のままに
 まずは 江戸の町を 脚気から救おう』

江戸では茜が売りまくる!
「今 評判の あんドーナツ あんドーナツだよ
 脚気にも効く 仁友堂が作った体にいい お菓子だよ」
$シャブリの気になったもの-安道名津・大吉屋

仁友堂は、
脚気以外も診てくれるし、薬は全部菓子らしいと評判に。

『だが このときの俺はまだ知らなかったのだ。
 この あんドーナツが巻き起こす出来事を。
 そして それが 仁友堂 最大の危機を招いてしまうことを
 大いなる 神のたくらみを』

きた~~っ 皇女和宮 - 黒川智花ーーっ!!
一瞬だったけど。



脚本の森下佳子さんは
「MR.BRAIN(脚本協力)」「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」
も書いてきた・・。なるほど。だからはるかちゃんなのね。


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じっくり丁寧に熟成された秘伝の濃厚ルーでおなじみ!
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JIN―仁 (第1巻) JIN―仁 (第1巻)
(ジャンプ・コミックスデラックス)

(2001/04)
村上もとか 酒井シヅ

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JIN―仁 (第2巻)
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JIN―仁 (第3巻)
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JIN―仁 (第4巻)
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第15巻
JIN(仁) 第16巻
第16巻
JIN―仁― 17 (ジャンプコミックスデラックス)
第17巻
JIN―仁― 18 (ジャンプコミックスデラックス)
第18巻
JIN―仁― 19 (ジャンプコミックスデラックス)
第19巻
JIN―仁― 20 (ジャンプコミックスデラックス)
第20巻


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★公式サイトリンク

公式サイト
公式サイトのあらすじ
公式サイトの相関図
公式サイトの現場レポート
JIN公式Twitter

★スタッフ

原作: 村上もとか『JIN-仁-』 集英社「スーパージャンプ」
脚本: 森下圭子

主題歌: 「いとしき日々よ」 平井賢

音楽: 見優 長岡成貢
音楽プロデュース・エディット: 志田博英

撮影協力:
EDO WONDER LAND Studio
茨城県フィルムコミッション
常総市フィルムコミッション
ワープステーション江戸
坂野家住宅
風土記の丘
栃木県フィルムコミッション
つくばみらいフィルムコミッション
国営ひたち海浜公園
とちぎフィルム応援団
栃木市
うずま川遊会
塚田歴史伝説館
島田市
相模原フィルムコミッション
若駒酒造株式会社
菅井映画支援の会
医療法人 顕正会 蓮田病院
長崎県
みつわ台総合病院
横浜赤レンガ倉庫
長崎市
MAPLE
長崎県フィルムコミッション
ハウステンボス
社会福祉法人康和会 久我山病院

協力:
緑山スタジオ・シティ
東通
ティエルシー
BULL
アックス
Ventuno
株式会社ジニアス
ドルフィンズ
ProCam

写真資料:
東京都写真美術館
PPS通信社
東京大学医学図書館
東京都歴史文化団イメージアーカイブ
長崎大学付属図書館

医療監修: 酒井シヅ (順天堂大学)
歴史監修: 大庭邦彦 (聖徳大学)
医療指導・監修: 冨田泰彦 (杏林大学)
医療指導: 池添祐大 (宇都宮健康クリニック)
        : 前田達浩 (前田病院)
ペニシリン監修: 花木秀明  (北里大学)
土佐弁監修: 橋尾直和 (高知県立大学)
時代考証: 山田順子
方言指導: 澤田誠志 (土佐弁)
        : 今橋かつよ (薩摩弁)
殺陣: 佐々木修平

プロデュース: 石丸彰彦 中井芳彦

演出: 平川雄一朗(1) 山室大輔 那須田淳

製作著作: TBS


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★恒例の配役

…Cast…… / …役………
大沢たかお … 南方仁
綾瀬はるか … 橘咲
小出恵介  … 橘恭太郎
桐谷健太  … 佐分利祐輔
田口浩正  … 山田純庵
佐藤二朗  … 福田玄孝
林泰文    … 久坂玄瑞
相島一之  … 多紀元琰
───── / ─────
橋本真実  … 茜
伊澤柾樹  … 喜市
斉木テツ   … 八木
中江大樹  … 横松
───── / ─────
市村正親  … 佐久間象山
宮沢和史  … 近藤勇
黒川智花  … 皇女和宮
───── / ─────
内倉憲二  … 蟻川賢之助
大森博史  … 医者
石橋祐    … 来島又兵衛
石部雅紀  … 沖田総司
───── / ─────
生津徹    …
原田一輝  … 佐久間象山(幼少)
児島功一  … 長州藩士A
石井テルユキ … 長州藩士B
青木忠宏  … 長州藩士C
佐伯暢晃  … 長州藩士D
───── / ─────
徳秀樹    … 新撰組B
西田聖志郎 … 薩摩藩士A
中野寛大  … 薩摩藩士B
城野マサト … 新撰組C
山本修    … 新撰組A
石原和海  … 藩医B
───── / ─────
川渕良和  …
小柳友貴美 … 女
税所伊久磨 …
五宝孝一  … 藩医A
春延朋也  … 三条実美
佐久間祐人 …
───── / ─────
杉野梨琉  … お菊
澤口夏奈子 … お菊の母
植村恵    … 弟子
助友智哉  … 弟子
平田浩二  … 弟子
堀内充治  … 職人A
───── / ─────
芸プロ
MGC
劇団東俳
劇団ひまわり
ボランティアエキストラの皆さん
───── / ─────
佐藤隆太  … 東修介
藤本隆宏  … 西郷吉之助
麻生祐未  … 橘栄
小日向文世 … 勝海舟
中谷美紀  … 野風
(中谷美紀) … 友永未来
内野聖陽  … 坂本龍馬
───── / ─────

※出演者の配役確定は、ドラマ公式サイトや、字幕放送の役名、
  下記リンク先の事務所サイト、ブログを参考にしています。
 
「JIN -仁- 完結編」の キャスト・配役・など番組情報

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★あとがき
 


「JIN -仁- 完結編」の補足情報は→ランキングよりどうぞ。
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原作者・村上もとか作品


大沢たかお関連


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