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飯綱遣いの部屋
飯綱遣い(いづなつかい)の部屋へようこそ!:ここはドラマ中心に気になったものを書き記す私の資料置き場のブログです。ドラマデータは、コネタ、俳優の役名・役柄・プロフィール・所属事務所等です。あなたのお役に立ちますように。視聴率は気にしないつもり。

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NHK連続テレビ小説(朝ドラ
おひさま 第7週 (第37回)
「教室の太陽」 (2011年5月16日)

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★ちょこし感想

月曜日なので、現代の陽子と房子が登場。
今回は、久しぶりに房子の家族もでてきました。

昭和16年。この年は12月に太平洋戦争が始まる。
この年から小学校は国民学校になり、
子どもを国の戦力として鍛える場所に変わっていた。
日本中のすべての学校に奉安殿というものが建設され、
教師も生徒もその前を通る時には深く礼をする事が義務づけられた。
忘れたりしたら大変な事になったらしい。

梅田校長先生は綾田俊樹さん。タケオの家族もいるし、東京乾電池系のにおい。
予告で生徒を叩こうとしていた中村先生がピエール瀧さん。
鍛錬の先生ということで、アドリブが出せるかしら~
なんの教科かわからないけど、福田先生にダンカンさん。
台詞を噛まないかしらと、見ててヒヤヒヤ。(←そこかっ!)

彼ら代用教員は、将来の戦力を作るのが仕事と信じて疑わない教師。
「私の仕事は生徒達に生きる喜びや学ぶ喜び
そして笑顔を与えてやる事だと思って参りました。」という新任の陽子に
「それは危険思想ではないかね」と!
要するに、将棋で言えば「歩」を作ることが仕事というのですわ。
生きる喜びなんてものは要らないってことね。

陽子は困惑してたけど再会した恩師・夏子先生に激励される。
「どんなに学校が変わっても世の中が変わっても子供達は子供達だわ。
思い出してごらん。自分が小学生だった時。
今待ってるのよ。あなたの生徒達が教室であなたの事を。
どんな先生なんだろうって。ワクワクドキドキしながら。
行ってらっしゃいあなたの生徒達のいる教室に」

陽子は期待に応えようと深呼吸し、笑顔で教室に飛び込んで行った。
緊張してる陽子が受けた洗礼とは、生徒から手にかえるをのせられたこと。
やっぱり子供たちはいつもの子供たちでした。
「須藤陽子です。陽子先生って呼んで下さい。今日からよろしくね!」
陽子の教師生活が始まりました!

さてさて、子役チェック…。

小ネタ:

*房子の手帖
 $シャブリの気になったもの-[おひさま]房子の手帖
 陽子が師範学校入学した昭和14年に、パーマ禁止と書いてある。
 このころ真知子のパーマネントはギリギリだったのですね。
 ちなみに左側のページには、なにやら房子の料理レシピ!(笑)
 $シャブリの気になったもの-[おひさま]房子の手帖・表紙
 表紙を見るとスケジュール帳のようです。

*奉安殿(ほうあんでん)
 $シャブリの気になったもの-[おひさま]奉安殿
 天皇・皇后両陛下の写真と教育勅語を納めていた建物だそうです。
 奉安殿(Wiki)
 戦後生まれだけど、興味があって教育勅語の冒頭
 「朕惟フニ 我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ ヲ樹ツルコト深厚ナリ」
 までは覚えたわ。

*子供たちの絵
 $シャブリの気になったもの-[おひさま]子供たちの絵
 戦争一色です。

*戦時ポスター
 $シャブリの気になったもの-[おひさま]飛行兵ポスター1
 $シャブリの気になったもの-[おひさま]戦時ポスター1
 当時のものと同じなのかなぁ~

*蜂の子ゴハンはいつ?
 笑っていいとも・テレフォンショッキングで真央ちゃんが言ってた蜂の子は
 第40回(木曜日)あたりにでてきそうなので、

*4年白組席順
 
<黒板>

  女子  
(・)

男子
(・)

女子
(・)

ミチオ
(鏑木海智)

圭介
(平岡拓真)

  女子  
(・)

女子
(・)

男子
(・)

ヒロシ
(木村友治)

ハナ
(木村真那月)

上田幹太
(相澤大翔)

女子
(・)

男子
(・)

みどり
(柴田杏花)

男子
(・)

石井ケイコ
(寺本純菜)

女子
(・)

男子
(・)

男子
(・)

女子
(・)

男子
(・)

女子
(・)

男子
(・)

女子
(・)



*やっと解禁か?・子役情報

・ハナ役:木村真那月(劇団コスモス児童部)
 「みぽりんのえくぼ」で脳腫瘍で中学で亡くなった美穂役が印象的。
 母は広末涼子さん、父は長瀬智也さんでした。 「斉藤さん」では無名の園児。
 テアトルアカデミー

・みどり役:柴田杏花(スターダスト)
 「JIN-仁-」 野風(中谷美紀さん)幼少期役
 「ハガネの女(season1)」では、表向きはやさしいけど、
 ウサギを殺し、優介を階段から蹴落とした琴平れもん役でした。
 スターダスト

・石井ケイコ役:寺本純菜(スターダスト)
 印象的なのは「歌姫(TBS)」の鈴(相武紗季さん)幼少期役
 「スマイル」では、嵐の松本潤くんと仲が良かった小学生の女の子・里菜でした。
 スターダスト

・上田幹太役:相澤大翔(サンミュージックブレーン)
 朝ドラ「ゲゲゲの女房」で、布美枝を「電信柱」といじめるガキ大将のヒロシ。
 ちなみにいじめてる10歳の布美枝は佐藤未来ちゃんでした。
 サンミュージックブレーン

・圭介役:平岡拓真(サンミュージックブレーン)
 私にはお初の子役ちゃん。 この時代なので、マジ坊主頭で役作りです。
 サンミュージックブレーン

・ヒロシ役:木村友治 (所属不明)
 木村君は、まったく情報がないといっていい。
 牛のハナコが出産して遅刻した男の子がヒロシ。
 アベサトシ君という出席で呼ばれた子もいるけど、この子かもしれない。

・ミチオ役:鏑木海智(劇団コスモス児童部)
 「鉄板少女アカネ(堀北真希主演)」で見て以来、顔を覚えた子役ちゃん。
 「エジソンの母」とか、結構出てます。
 テアトルアカデミー

*クレジットに出てこないけど、わかってるのは

・倉田千津子役:小西舞優(スマイルモンキー)
 最近だと、「リバウンド」に信子(相武紗季さん)幼少期役で出てました。
 スマイルモンキー

・村瀬紘子役:中村葵(スマイルモンキー)
 私にはお初の子役ちゃん。あごのホクロがポイント
 スマイルモンキー

・(役名不明):千濱汰一(劇団東俳)
 「ゲゲゲの女房」、小学生の藍子のクラスメイト。
 藍子に「ゲゲゲの娘~!」とからかってた男の子です。
 「崖っぷちのエリー 」でも、「アタシんちの男子」でもいじめっ子。そういうキャラ?
 劇団東俳

・(役名不明):日下玉巳(ジョビィキッズ)
 ジョビィキッズ

*クレジットに出てきた、N.G.A.って?
 子ども演劇スクールN.G.A.
 ここから何人か、陽子の生徒で出ているのでしょう。


「あさイチ」冒頭の朝ドラコメント:
 (とくにナシ)



陽子は当時のイラストレーター・中原淳一ファンという設定みたいです。
 ( 中原淳一ホームページの記事より。)


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★恒例の配役 (クレジット順)

作:岡田惠和

音楽:渡辺俊幸
演奏:フェイスミュージック

撮影協力:
 長野県 安曇野市
 茨城県 大子町

時代考証:天野隆子
信州ことば指導:麻ミナ
体操指導:荻浩三
         三宅良輔

所作指導:若柳彦三衛門
題字:永石勝
タイトルバック:関和亮

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須藤陽子:井上真央

高橋夏子:伊藤歩 (有明山国民学校・陽子の先輩教師・小学校時代恩師)

中村正:ピエール瀧 (有明山国民学校・代用教員・鍛錬の先生)

福田義彦:ダンカン (有明山国民学校・代用教員)

梅田校長:綾田俊樹 (有明山国民学校)

原口宏:阿南健治  (房子の夫)
原口武志:松川尚瑠輝  (房子の息子)
原口まどか:山谷花純  (房子の娘)

ハナ:木村真那月     (有明山国民学校・陽子の生徒)
みどり:柴田杏花     (有明山国民学校・陽子の生徒)
石井ケイコ:寺本純菜 (有明山国民学校・陽子の生徒)
上田幹太:相澤大翔  (有明山国民学校・陽子の生徒)
ミチオ:鏑木海智     (有明山国民学校・陽子の生徒)
ヒロシ:木村友治     (有明山国民学校・陽子の生徒)
圭介:平岡拓真      (有明山国民学校・陽子の生徒)

NHK東京児童劇団
N.G.A.
スマイルモンキー

原口房子:斉藤由貴 (現代・陽子の話を聞く主婦)

須藤陽子(語り):若尾文子

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制作統括:小松昌代

プロデューサー:大橋守
技術:田中満
編集:室麻子
美術:西之原琢
音響効果:柳川起彦

撮影:細野和彦
音声:濱納稔
記録:武田朝子
照明:小野寿之
映像技術:周東昭彦
美術進行:高橋秀樹

演出:笠浦友愛

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★関連図書など

【ドラマ・ガイド】
【小説本/上】
【小説本/下】
***
【テーマ曲】
***
【テーマ曲楽譜】
***
【サントラ】
***
【DVD-BOX1】
***
【DVD-BOX2】
***
【DVD-BOX3】
***
【押し花】




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「(紘子) これからの女性はね陽子
 何でもできるようになるの。どんな事でもね。」
「(夏子) 読み書きはとっても大事なことです。
 でもね 一番大事なのは考える事です。」
「(富士子) 学校の先生になるのが夢でしたわ あの子の。
 でも 主人はそれを許さなかった。」
「(陽子) お母さんも先生になりたかったんだね。」
「(3人) 女性達よ よき人生を!」
「(陽子) 私 学校の先生になる!」

♪~(オープニング・テーマ音楽)

現代
朝 東京 原口家
「(房子) アチチチ!はいまどか 焼けたよ!食べなさい。」
まどかの耳にヘッドフォン
「(房子) まどか まどか~!」
「(陽子の声の着メロ) 『房子ちゃん 房子ちゃん!』。」
携帯電話を見る房子
「(房子) フフフ!大変 行かなくちゃ安曇野に。」
「(宏) あのさ。」
「(房子) あ あのね これ あの例の陽子さんからメール。」
「(宏) 何だか分かんないんだけど やめとけ。」
「(房子) 何だか分かんないのに やめとけって何で言えるのかな?」
「(宏) どうせ長続きしないんだから。ヨガもアルゼンチンタンゴも短歌も。」
「(房子) だってそういうんじゃないもん!」
「(宏) 毎回今度は違うって言うんだよ お前は。」
「(房子) 何よそれ。」

安曇野の道に房子の車

陽子の店
「(房子) 陽子さ~ん!陽子さん!」
「(陽子) 房子ちゃん 私のメール届いた?」
「(房子) 陽子さんのメールったらまるで 電報みたいですね。」
「(陽子) あらそう?」
「(房子) ほら!『イツクルノ ヨウコ』。しかもカタカナ。」
「(陽子) 何かメールってなかなか慣れないのよね。
 確かに 昔の電報みたいだわね。」
「(房子) でも 嬉しかったです。」
「(陽子) あのほら あなたがくれる かわいい顔が並んでる
 ちょっとあのやり方 教えて。」
「(房子) あ~。はい 喜んで。あれはですね…。」
「(陽子) ああ いいの今は。お話お話。」
「(房子) はいはい。」

テラスのテーブル
「(房子) あ それであの陽子さんに ちょっと一つ
 真面目な質問があるんですけど。」
「(陽子) どうぞ。」
「(房子) あの私 陽子さんのお話 その 時代の事を分かりたくて
 娘の 日本史の教科書を引っ張り出して読んだりとかして。
 これがまた情けないぐらい きれいな教科書で
 それこそ 一遍も開いた事ないんじゃないかっていうような教科書で
 ま あの それは置いといてですね。
 え~ 昭和14年に陽子さんが師範学校に入学しましたよね?
 それで 先生になったのが昭和16年。
 昭和16年って 太平洋戦争が始まった年じゃないですか 12月に。
 あとそれからですね
 尋常小学校が国民学校に変わったって書いてあったんですけど
 この違いって何なんですか?」
「(陽子) 房子ちゃん。」
「(房子) はい。」
「(陽子) あなた いい生徒だわね。」
「(房子) え?」
「(陽子) ちゃんと予習復習をしてきたのね。まあ 偉いわ。」
「(房子) きゃっ!フフフ!」
「(陽子) そうね 昭和14年から16年
 もう世の中はどんより曇ってるような時代だったわね。
 景気が悪くなる一方でね。
 当時 小学校から国民学校に変わり
 小学生は 少国民って呼ばれるようになったの。
 まあ 簡単に言うとね それは国民学校になって
 国が 子供を将来の国の戦力にするために 鍛えるという場所だったのね。」

昭和16年(1941年) 4月
「(陽子) おはよう!」

<それでも私は 夢を実現した喜びと
 これから始まる教師生活への期待と不安で 胸を膨らませていた>

自転車から降り 校舎を見つめる陽子
「(夏子) 陽子さん!」
「(陽子) 夏子先生!」
「(夏子) 待ってたわ 何だか嬉しい。教え子と同僚になるなんて。」
「(陽子) 夏子先生みたいな先生になりたくて 頑張ってきたんです 私。」
「(夏子) そう。」
「(陽子) はい。今日から よろしくお願いします!」
「(夏子) フフフ!変わらないわね 太陽の陽子ちゃんだ。」
「(男子生徒) 敵の戦車に突撃!突っ込め!」
「(生徒たち) わ~い!」
「(夏子) でも 大変な時に先生になっちゃったわね。
 どうなっちゃうんだろう?学校は。」
「(陽子) えっ?」
「(夏子) な~んて話は絶対に駄目。2人の時だけね。」
「(陽子) はい。」
「(夏子) それから 師範学校出の女教師は お高くとまってるって思われるから
 とにかく愛想よく にこにこ 笑顔でね。
 もうね とにかく にこにこしとけば間違いなし。
 私なんてね 犬にもにこにこ挨拶してるのよ。」
「(陽子) え…。」
(笑い声)

校舎の入り口にお堂のような建物

<この頃 日本中のすべての学校に 奉安殿というものが建設されていた。
 教師も生徒も その前を通る時には 深く礼をする事が義務づけられた。
 急いでて忘れたりしたら それはもう大変な事>

廊下
「(生徒たち) おはようございます!」
「(陽子) おはよう!先生はずっとこの学校に?」
「(夏子) いいえ 一度 大町の学校に転任して 去年からまた。」
「(陽子) そうなんですか。」
「(夏子) 私も嬉しいわ。話し相手ができて。」
壁に貼り出された子供達の描いた絵を見る陽子
どれも戦争を描いたものばかり

職員室
「(陽子) よろしくお願い致します。」
「(梅田) 本年度より国民学校と名前が変わりまして
 学校はいずれこの聖戦のお役に立つ人間を育成する場となりました。
 まあ戸惑う事もあるでしょうが
 どうか一つ問題だけは起こさんようにお願いしますよ。」
「(陽子) はあ… 頑張ります。」
「(校長) 高橋先生は指導係という事でよろしくお願いしますね。」
「(夏子) はい。」
「(陽子) よろしくお願いします。皆さん よろしくお願い致します。」
「(一同) よろしく。」
隅の机で将棋を指している代用教員の中村と福田
「(夏子) どうぞ。」
2人にお茶を出す夏子
「(中村) そうかいね 須藤先生は高橋先生の 教え子さんだったかい。」
「(陽子) はい。」
「(中村) 高橋先生も長いんですなあ 教師生活が。」
「(夏子) ええ おかげさまで。」
「(福田) 偉いもんですなあ 結婚もなさらずに
 教育に人生を捧げておいでになる。
 我々代用教員とは 訳が違いますな。」
「(中村) 全くだいね。ハハハ!」
「(福田) でも 須藤先生も 師範学校で何を教わってきたか 知りませんがね
 無駄だったようだいね。」
「(陽子) え?」
「(福田) 少国民たる子供達に教える事は
 いずれ戦場で役に立つ事が 第一であるべきです。」
「(中村) 今こそ国民全部が 一致団結しなくてはいけませんからなあ。
 どう思うかね?須藤先生は。」
「(陽子) あ はい。私も一国民として
 お国を愛する気持ちは誰にも負けないと思っておりますし
 教師の責任はますます重くなってきたのだと 自覚しております。」
「(中村) ほお~。」
「(陽子) 私の仕事は 生徒達に生きる喜びや学ぶ喜び
 そして 笑顔を与えてやる事だと思って 参りました。」
気まずい空気が流れる職員室
「(福田) それは 危険思想ではないかね。」
「(陽子) え?」
「(福田) 生きる喜びはいらねえでしょう。」
「(中村) 我々の仕事は これをつくる事だいね。
 笑顔はいらんでしょう?これに。」
将棋の『歩』を見せる中村
「(中村) ですが たとえ歩兵1人であっても こうする事もできる。王手!」
「(福田) えっ?あ やられましたよこれは。ハハハ!」
「(夏子) 須藤先生。」
「(陽子) はい。」
「(夏子) そろそろ教室に行きましょうか?」
「(陽子) はい 分かりました。」

廊下
「(男子生徒) おはようございます。」
「(2人) おはよう。」
陽子のお尻をたたく夏子
「(陽子) イッタ!」
「(夏子) そんな顔しない。あなたは職員室で楽しく過ごすためにここに来たの?」
「(陽子) いいえ。」
「(生徒) 突撃!」
(戦闘ごっこする生徒の声)
「(夏子) ほらね どんなに学校が変わっても 世の中が変わっても
 子供達は子供達だわ。私はそう思う。」
頷く陽子
「(夏子) 思い出してごらん。
 自分が小学生だった時。
 今待ってるのよ。あなたの生徒達が 教室で あなたの事を。
 どんな先生なんだろうって。ワクワク ドキドキしながら。
 行ってらっしゃい あなたの生徒達のいる教室に。」
「(陽子) はい!行ってきます。」
「(夏子) あ ねえ そっちじゃない こっち!4年白組は。」
「(陽子) あ すみません。」
4年白組の前で立ち止まり 出席簿を抱きしめ息を整える陽子

教室
(騒ぐ声)
席に着く子供達
教壇に立ち 1人1人の顔を見る陽子
陽子を見つめる子供達
陽子の目に涙が溢れる
「(陽子) ご… ごめんね。ごめんなさい!」
「(幹太) 先生。」
立ち上がる男の子 幹太
「(陽子) ん?」
「(幹太) これあげるから 元気出しな。」
「(陽子) ありがとう。」
受け取る陽子
(カエルの鳴き声)
「(陽子) キャ~!」
(笑い声)
「(陽子) こら!静かに。はい ありがとう!」
カエルを受け取り 席に戻る幹太
白墨で黒板に名前を書く陽子

<ああ この子達が私の生徒達なんだ。
 なんて かわいいんだろう。
 目がキラキラしていて
 子供達は子供達なんだなって 思ったわね>

「(陽子) 須藤陽子です。陽子先生って呼んで下さい。 さん はい!」
「(一同) 陽子先生!」
「(陽子) はい!今日からよろしくね!」
「(一同) は~い!」 
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テーマ:NHK 連続テレビ小説 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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