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新春TV放談2012
NHK 総合テレビ 2010/1/2(月) 23:40~24:40
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★見たかったのよ~
毎年、新春に放送されるこの番組、
毎回面白かったので、1年間楽しみに待っていたのです。
TV放談とは、NHK・民放問わず
テレビについて語り合うトークバラエティ。
NHKらしくないところが大好きです。
今回で4回目。
しかも今回は初めてスタジオに100人の観客を招き入れていたが…。
必要あったのかしら~ と。
私の第1の興味は、ドラマの評価はどうかな?ということ。
★司会
千原ジュニア 橋本奈穂子(NHKアナ)
★パネラー
秋元康 (AKB48の生みの親・放送作家)
小島慶子 (元TBSのアナウンサー・ラジオパーソナリティー)
関根勤 (タレント・コメディアン)
大根仁 (映像ディレクター・映画「モテキ」監督)
鈴木おさむ (売れっ子放送作家・森三中の大島の旦那様)
大根さんと鈴木おさむさんは前回・前々回と出演。
秋元さん、小島さん、関根さんは初登場。
ジュニアさんが3人を「初登場、濃すぎるでしょ」と。(笑)
テリー伊藤さん、箭内道彦さんや眞鍋かをりさんは出なかったね。
関根さんが
「(NHKでは)昔は百恵ちゃんの『真紅なポルシェ』を
『真紅な車』って歌わせてたんですよ。」
と、この番組の斬新さ表現。ポルシェは商品名だからっていう理由でしたね。
秋元さんは
「大体ほら、彼は大体、大根があそこにいる事自体、昔、NHKなかったんですよ。」
と、大根さんが出演してること自体が開放的だと言っている。
大根さん自身は秋元さんの発言を受けて
「箭内さんのポジションを狙っている」と発言。www
ちなみにナレーションを務めたのは近藤隆さん。
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★番組の流れ
番組の前半はドラマ・バラエティーなどのジャンルごとに
視聴者500人に聞いた2011年の人気番組ランキングを発表。
アンケートはNHKということを隠して調査しており、
ガチなので、昨年はNHKの番組が1つも入ってないということもざらにある。
番組の後半は、若者のテレビ離れがささやかれている昨今、
これからのテレビはどうあるべきかを徹底的に語り合う。
冒頭で大根さんからは
「僕はまだテレビで生活に支障があるので
ラジオを主に活躍してらっしゃる小島さんだったら
いろいろ言えると思うんですよね。」
と、小島さんにガンガン言って頂きたい注文。
「何で私が ここにいるのかよく分からないなと思いながら…。」
と思っていた小島さんは、やっと『ガンガン言い役の席』と認識されたようだ。
主なテーマ:
・ドラマの最高視聴率を獲得した「家政婦のミタ」を徹底分析!
・深夜バラエティー「アメトーーク」。初めて明かされる仰天都市伝説
・平成のテレビ革命地デジ化で変わった事
・テレビの視聴率調査について激論
調査協力は
ウィルメディア、学研パブリッシング、角川マーケティング※、共同通信社
サンケイ新聞出版、東京ニュース通信社※、日刊編集センター※
日経エンタテインメント※、白鳳社、ふうらい。
(※印は前回も協力)
前回まで、番組HPアンケート、NHKネットクラブ、インターネット調査で
視聴者(※2653人)の意見を集めて発表してたけど、
今回はインターネット調査のみでした。
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★2011年 人気ドラマランキング
2011年人気ドラマ番組
1位 「JIN-仁-完結編」 (TBS)
2位 「相棒」 (テレ朝)
3位 「家政婦のミタ」 (日テレ)
4位 「マルモのおきて」 (フジ)
5位 「BOSS」 (フジ)
6位 「南極大陸」 (TBS)
7位 「江~姫たちの戦国」 (NHK)
8位 「カーネーション」 (NHK)
9位 「おひさま」 (NHK)
10位 「チームバチスタ3 アリアドネの弾丸」 (フジ)
(2011年11月調査)
ちなみに2010年の結果を比較に出しておきましょう。
2010年人気ドラマ番組
1位 「龍馬伝」 (NHK)
2位 「ゲゲゲの女房」 (NHK)
3位 「相棒」 (テレ朝)
4位 「医龍 Team Medical Dragon 3」 (フジ)
5位 「ホタルノヒカリ2」 (日テレ)
6位 「フリーター、家を買う。」 (フジ)
7位 「SPEC」 (TBS)
8位 「黄金の豚 -会計検察庁特別調査課-」 (日テレ)
9位 「Mother」 (日テレ)
10位 「獣医ドリトル」 (TBS)
(2010年11月調査)
昨年のようなNHKドラマ初の1・2フィニッシュとはならなかった。
でも、全話やった「おひさま」より、まだ半分の「カーネーション」が上っていうが
ちょっと嬉しいぞ。
アンケート調査を行った2011年11月の時点では
「JIN」や「相棒」「BOSS」など、御馴染みのシリーズ物が上位を占めたが…
あえて番組が選んだ人気ドラマキーワードは、
「マルモ」と「ミタ」が話題を独占!
「マルモのおきて」について
インターネット調査での「マルモのおきて」に関する視聴者の意見:
最初は子役と犬がかわいいから見始めて、内容は期待していなかった。
でも笑い、涙、感動があり、家族の絆がしっかり描かれていて、
心が温かくなるドラマでした。
血はつながってなくても本当の家族になれるんだなって。
愛菜ちゃんと福君のマルモリダンスは本当にかわいいし、
月曜日は頭の中をマルモリの歌がグルグル回っていました。
(東京都 マイマイさん 37歳 女性 主婦)
「マルモのおきて」はランキングの1位の「JIN」の裏番組でありながら
大健闘をした結果だと橋本アナが紹介。
「(ジュニア) これ どうなんでしょう?
最初 こんな いく感じと…。思ってなかったですね。」
「(鈴木) 正直 ちょっと僕も少しバカにしてるところもありました。
はっきり言いますよ。 でもそういう人 多いと思います。
やっぱり「JIN」があって、多分みんな、僕が役者だったらやりたがらないですよね。
『行列(ができる法律相談所)』もあるじゃないですか。
やっぱ バラエティーも強いですから。
…っていう思いでいましたけど
やっぱりそういうところからヒットは生まれるんですね。」
「(関根) やっぱり芦田愛菜ちゃんの演技がすごいんですよ。」
「(ジュニア) あの子 何なんでしょうね?」
もう何か…美空ひばり以来の天才じゃないかって思ってんですけど。
福ちゃんはやっぱり愛菜ちゃんが長嶋だとすると王なんですよね。
(笑)
だから愛菜ちゃん一人で頑張ってたのに、福ちゃんの登場によって
また愛菜ちゃんが、ぐっとこう…。相乗効果で。
また福ちゃんがぐっとなって。この2人が2人だっていうのが強いんですよ。」
と、関根さんは二人をONコンビと表現。(どうなの?これ)
小島さんは…
「うち子どもが保育園に行ってるんですけど
ある日、突然何か踊り始めたんです。
何か毎日同じ歌で踊っていて
『どうした?こいつはもしかして天才なのか?』と思っていて。
私、ドラマを見ていなかったんで。そしたら何か、子どもの方が
『マル・マル・モリ・モリ!』が全部そらんじてできるようになって
何かものすごい流行ってるものがあるなって。
流行ってるテレビ番組って、見てなくても子どもが仕入れてくるんですよ。
マルモに限らず。
何をし始めたんだろうって思うと、それが元がテレビ番組。
『あっ、見てないのに分かるんだ』ってぐらい、流行ったものって
口伝いでバ~ッと広がるんですね、子どもの間って。」
(小島さんはそういう入り口だったのね)
ここで鈴木さんから秋元さんに質問。
「ドラマで聞いたりとかしたら、これって絶対流行るなとか分かるんですか?」
秋元さんは、
「思いましたね。」と即答。
一同、「え~?! 分かるんですか?」と、どよめき。
秋元さんの見解は…。
「だって、やっぱりまず子どもであれだけ毎週流れるという事で
まず絶対あれを不快に思う人はいないですよ。
で、何となく振りがあるのでまねしていこうっていうのはありますし。
まあこれはただ、テレビの視聴率がどこまでいくかは分かんなかったですよ。
でもあの歌自体は、よくあるのは、ドラマの数字上がんなかったけど
歌だけ売れたっていうパターンになるかなとは思いましたけどね。」
まあ両方すごいことになりましたが~。
「家政婦のミタ」について
松嶋菜々子さん主演、去年最高視聴率40%を打ち立てたドラマです。
私も毎週楽しみだった。というか初回から「これはキタ!!」と思ったドラマでした。
インターネット調査での「マルモのおきて」に関する視聴者の意見:
松嶋菜々子さんの演技がすごかったです。
とにかく笑わないし、動きがロボットみたい。
何をしでかすかわからないところが怖かったり、逆に笑えたり。
他の登場人物の困った人ばかり。
父親は不倫してるし、おじいちゃんは怒鳴ってばかりだし。
でも、続きが気になって夢中になって見ました。
(兵庫県 きーこさん 31歳 女性)
関根さんいわく…。
「和製ターミネーターだもんね」(笑)
大根さんは…。
「一回見るともう離さないっていうか、どうしても次が見たくなるっていうか…。
あとね、見ててやっぱり何かイライラするんですよ。
登場人物たちがみんなバカで。」(笑)
『感情移入するところがない』という部分で鈴木さんと大根さんの意見が一致。
「(鈴木) だからすごいと思う。」
「(関根) だから逆に離して見れるのかな。」
「(ジュニア) 子どももむちゃくちゃグレる訳でもない、
何かフワ~っとしてる感じなんですよね。」
「(鈴木)でも結構イヤなやつなんですよ。
旦那さんも浮気して…バカなんですよ。全員。
だからどこに最初見ていいのかなって僕は思ったんですけど。
そこがちょっと不思議ですね。」
「(大根) ちょっと構造として『24』に似てるんですよね。
常に事件が起きてて、登場人物があんまり頭のいい人がいなくて
もっとこうすればいいのに!っていう、ちょっと突っ込みながら見るっていう。」
突っ込みながら見るってことに関根さんが納得。
ここで小島さんからの質問があり、
脚本の遊川さんについてみんながそれぞれ納得する。
・・・んだけど、みんな遊川さん知らな過ぎだよ。
「(小島) 今、テレビって録画して見る人が多いのに
生で見てる人の数字があんなに出るって
そのために帰ってきたりとかしてるんですかね?」
「(鈴木) だから僕、まだ30(%)取るんだって、逆にテレビを作ってて勇気と希望が。
絶対30なんかないだろうと思ったんですけど。
脚本の遊川さんって、随分昔からやられてますよね?
『ADブギ』とか。」
「(小島) あ~ 見てた!」
「(鈴木) 『ママハハ・ブギ』とか『ブギ』シリーズです。」
「(ジュニア) 同じ方なんですか!何か片仮名2文字好きなんですかね。」
(おいっジュニア、その程度のコメントかいな!)
「(鈴木) 僕、あの方の作品で、最近っていうか随分前ですけど
『女王の教室』ってあったじゃないですか。
大好きだったんですよ。天海祐希さんが…超怖かったです!
でもどんどん視聴率上がっていって超面白いなと思ってて。
そしたら今回ちょっとだけ違いますけど、あのパターンって言ったら失礼ですけど…」
「(関根)似てますねテイスト。」
「(鈴木) やっぱりすごいなと思いましたね。」
ジュニアさんが秋元さんに超高視聴率ヒットの理由を聞くと…。
「想像がつくものってなかなか見ないんですよ。
でも『家政婦のミタ』っていうと、『何これ?』と思うでしょ?まず。
企画として予定調和になってないものが強いと思うんですよ。
だからここで家族をテーマにして、こうでこうで…っていうのは
何となく温かい物語ねとかっていうとあれですけど。
すごい怖い松嶋菜々子さんのあの顔とか出てきて『家政婦のミタ』っていう、
よくそのタイトルを付けたと思いますし、
結局、思い切った企画をやってるところが勝ってるような気がしますよね。」
関根さんから『家政婦のミタ』はもう続編も作らないし
映画化もしないって言い切ったのは何故?という視聴者目線の質問が出た。
関根さんたちは「今見ろって事なのか」「あとでまた、そんなに言うならやりましょか?」
「家政婦に見られた、とかタイトル変えて…。」とか言ってました。
(余談)
私は、遊川脚本作品って、
昔トレンディードラマのイメージを持った女優さんに、
全くもってとんでもないことをさせるという印象なんです。
『女王の教室』の天海祐希さん、『曲げられない女』の菅野美穂さん、
『リバウンド』の相武紗季さん、などなど…。
別の番組のドラマ評論で、誰かが「この人がこんな役をやるんだ」という意外性
ということを言ってたことがあって、そのときは『フリーター、家を買う。』の
浅野温子さんのことでしたが、そういうことも『家政婦のミタ』が視聴者を
ひきつける要因だったのではないかと思ってます。
続編は作らないとういうことについては、遊川さんは新しいオリジナル脚本作品で
楽しんでくださいってことなんだろうなと思う。
遊川さんの姿勢を解説してくれる人がパネラーにいなくて残念でありました。
朝ドラ「おひさま」と「カーネーション」について
井上真央さん主演の「おひさま」、尾野真千子さん主演の「カーネーション」が
2作品ともランクインしてますね~。私としては嬉しい。
朝ドラについて小島さんは…。
「大好きです。 全部見てます。
うち、朝テレビが家の中でついてなかったんですけど、
震災以降、やっぱり緊急地震速報が出るので
ず~っとNHKをつけてたんですね。
そこからもう全員で連ドラを見る習慣がつきまして。
『おひさま』で何度も泣きました。
でも『おひさま』で、すごく
”あっ、お父さん病気で死ぬかと思ったら、よかった生きてて” って思ったら、『あさイチ』の『閉経』っていうのが出たんでビックリしたんですけど。」
(大笑い!)
「(橋本) そうですね。連ドラの次は『あさイチ』ですからね。」
「(小島) ド~ンって”閉経”って出たんで驚いて。NHK、すごいなって思いました。」
※9月26日(月)「キラキラ40 “閉経”を語ろう」の時かな?
今、録画してあった9月26日の『おひさま(151) 「すべての母より」』を見たら
ホントだ!回復したお父さんが「お父さんじゃない。何で私がお前達を起こすんだ?」
って、陽子と茂樹に言ってた回だった!
「カーネーション」について大根さんに聞いてみると…。
「(大根) カーネーションは僕、毎日見てますね。すばらしいですね。
ここ数年のNHKの「朝ドラ」の多分 最高傑作だと思います。」
一同「え~?!」って驚いてたけど、私もそう思う。
・・っていうか、この評価に驚く他のパネラーがどうかと思うぞ。
私にとっては「ちりとてちん」以来の秀作だよ。
「(大根) NHKがここ数年ずっとやってきたNHK内のドラマ革命というか
いわゆる生っぽい映像じゃなくて、ちょっとフィルムっぽい映画っぽい
質感っていうのは、『龍馬伝』とか『坂の上の雲』とか
そういうのでずっとチャレンジしてて。
それが朝ドラのNHKの王道の枠で、
それが何か集大成的に結実したかなという気はしますね。
あと尾野真千子さん。
下積みも長いし、やっぱちゃんと経験も積んできてらっしゃるので
演技もしっかりしてるし。
女優としての多分女優人生の中の奇跡的な瞬間を
この半年でずっと続けてらっしゃいますね。
あんな女優としての輝きが毎朝見られるなんて幸せだと思って見てます。」
そうだそうだ!もっと言ってくれ!
今回のランキングを踏まえて最近のドラマをどう分析するか
鈴木さん:
「僕は、去年かおととしだったかな?この番組出た時、
すごいその話出たと思うんですけど、
刑事と色物ばっかだっていう話になったと思うんですよ。」
これは2010年の新春TV放談のときの話だね。
新春TV放談2010(当時の私のレビュー記事)
箭内さんが、
「なかなか解決しない世の中なので、テレビの1話の中で事件解決して
スカッとする刑事もの、病気が治ってスカッとする医療ものが好まれ、
全話通さないとスカッとしない恋愛モノはそれが難しい…。」と言っていた。
「(鈴木) 結構ボロクソ言ってた時があると思うんですけど。
そう考えるとすごく個性的なドラマというか。
まあ本来はそうあるべきなんでしょうけど。
何かカブってるものがホントに特に今回の秋から変わってきたなって。
”また刑事が今回4本!”みたいなのありましたけど、何か少なくなりましたね。」
その一例として、昨年秋の『妖怪人間ベム』の話。
妖怪人間ドラマを実写でやるってなかなか勇気要るというジュニアさん。
関根さん評は…。
「見てみたら結構合ってんのよ。俺、杏ちゃんはピッタリだなと思ったの。
でも亀梨君はちょっとスマートすぎるかなと思ったんだけど。
やっぱり演技力でなかなかいいですよ。」
2012年、どんなドラマがヒットしていくかを占う
口火を切ったのは秋元さん。
「まあやっぱり変なものを見つけた人が勝つと思いますよ。
つまり”こんな細かい事誰も知らないんじゃないの?”とかっていうような事を
これをドラマにしようと思う。
つまり勇気のある企画者であり脚本家でありプロデューサーが…だと思いますね。
それが何なのかはそれぞれあるんでしょうけど…。
でも勇気がないと多分マーケティングから入って…
例えばよくあるじゃないですか。
例えば女子高生たちに”どういうもの興味がある?”とか…調査して。
そこからは絶対生まれないと思うんですよ。
誰かの思い込みで、例えば”赤い靴はいてた女の子”のあの歌が
すごい好きなプロデューサーがいて、これを連ドラにしたいと。
その”赤い靴”の歌を芦田愛菜ちゃんが歌うみたいな事ですよ。基本的には。
多分それぐらい”え~?何で?今更。何で『赤い靴』なの?”というところに
多分、何か…ね。
だからつまり、ドラマをやろうと思ったら、制作者側は
大コケするか大当たりするか、しかなくなってくるんじゃないかと思うんですよ。」
「(ジュニア) でもF3の方々が見て、子どもたちも食いついてっていうと
もう実写で『桃太郎』とかやるかも分かんないですね。連ドラで。」(笑)
「(秋元) 変なアニメやるんだったらもう『桃太郎』に乗りますよね。」
「(鈴木) でもよく言うんですけど。最近、ホントにみんなテレビの人言いますけど。
F3とかM3って言うじゃないですか。」
※「M3」「F3」は視聴率を集計する区分を示す用語。
M3:50歳以上の男性、 F3:50歳以上の女性 のこと。
「(鈴木) さんまさんもM3なんですよ。
だからF3とかM3をおじいちゃん、おばあちゃんっていうイメージで
勘違いして作ると失敗するっていうんですよね。もっと若いんですよ。
だってユーミン聴いてた世代がF3ですからね。」
このあたりから世代イメージの話。
「(小島) この間タクシー乗ったら、すごいおじちゃんの運転手で。
何か”あ~今日寒いね~”みたいな感じの人だったんですけど。
携帯が鳴ったらサザンだったんですよ。(笑)
あっ、こういう世代の人がサザン聴いてんだよなと思って。」
「(秋元) だって、うちのかみさんおばちゃんだけど、おニャン子クラブですよ。
おニャン子クラブ、もうおばさんですよ。」
※高井麻巳子さま。会員ナンバー16。うしろゆびさされ組ですぅ。
「え~!?そっかぁ~」と、新ためて認識する小島さん。
「(関根) 60以上の人ビートルズ聴いてたんですよ。
ローリング・ストーンズとか。その感覚なんですよ。」
ここで橋本アナが大根さんに振る。
「大根さん いかがですか?」
「(大根) 去年の傾向から言うと、『JIN』とか『相棒』とか
王道なものはそのまま人気があるんですけども。
『ミタ』とか『マルモ』とか。あと今出た『ベム』とか、
そういうのって共通点は何でもありっていう…。
それこそ日本でゾンビ物がドラマになったりとか、全然ありだと思いますね。
そういう意味では僕のホームの深夜ドラマっていうのも
何か面白い企画がどんどん出てきたりとか
視聴率は取れなくてもDVDがものすごい売れたりとか
それこそ映画化したりとかっていう流れもあるので
ドラマはなんか、ますますホントに内容、枠含め楽しみですね。」
「(ジュニア) 置きにいったドラマが少ないというか
置きにいってたらもう当たらんっていう。振り切ったドラマを見たいですね。」
ということでこのコーナーは終了。
要するに、制作プロデューサーに勇気ある人が居れば、
いい作品はもっと出てくるってことだろうな。
どこかの政権みたいに安全運転してるようなトップじゃあ、
思い切った面白いものは生まれないってことなのでしょう。
大根さんのところで、振り切ったドラマとして
『勇者ヨシヒコと魔王の城』の名前が出てくるんじゃないかと思ったけれど
出なかったのがちょっと残念。
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★2011年 人気急上昇タレントランキング
視聴者500人に2011年の活躍ぶりが目立った人気急上昇タレントを
答えてもらった結果。
2011年人気急上昇タレント
1位 芦田愛菜
2位 AKB48
3位 鈴木福
4位 武井咲
5位 マツコ・デラックス
6位 有吉弘行
7位 向井理
8位 楽しんご
9位 嵐
10位 ピース
(2011年11月調査)
ちなみに2010年の結果を比較に出しておきましょう。
2010年人気急上昇タレント
1位 AKB48
2位 渡部陽一
3位 マツコ・デラックス
4位 嵐
5位 向井理
6位 松下奈緒
7位 Wコロン
8位 佐々木希
9位 佐藤健
10位 JOY
(2010年11月調査)
※昨年からAKB48、マツコ・デラックス、向井理、嵐の4組は入ってたのかぁ。
ということで、人気急上昇タレントキーワードは、
天才子役が大活躍!
芦田愛菜ちゃんと鈴木福君はドラマをきっかけに
歌番組やCMでも活躍し、年末の「紅白歌合戦」には最年少出場を果たした。
そして「家政婦のミタ」では本田望結ちゃんが注目を集めた。
紹介されなかったけど、
「美しい隣人」「名前のない女神」「全開ガール」の谷花音ちゃんや
「名前をなくした女神」「ACジャパン ちょっとだけバイバイ 篇」の小林星蘭ちゃんだって
忘れてはならんぞ。
ちなみに、「ミタ」の希衣役・本田望結ちゃんは
「さよならぼくたちのようちえん」で芦田愛菜ちゃんと共演してた
眼鏡の女の子でありますぞ。(誘拐犯が怖くて家に電話したことで警察に保護)
史上最強の子役?芦田愛菜
まず、関根さんから…。
「僕、CMで一緒になったんですけど、夏だったんですよ。
スタジオがものすごい暑いスタジオで、もうホントにしんどいんですよ。
愛菜ちゃんひと言も文句も言わずやって帰りました。プロですね。」
秋元さんも好評。
「(秋元) 全部こなすからね。
話題性だけだったら多分飽きられちゃうと思うんですよ。
例えば音楽番組でちょっと出るじゃないですか。司会をやったり。
コメントがいいもんね。
それと歌を聴くと、マルモだけじゃないやつ。すっごいうまいんですよ、歌が。」
鈴木さんは…。
「今までの子役と違うなって思うのは
演技はもちろんの事、バラエティーの出方とこなし方含めたら
最強なんじゃないかと思うんですよ。」と絶賛。
関根さんがすかさず、
「江頭2:50と絡んでる時の受け答えが完璧でした。
愛菜ちゃん。ケラケラケラケラって笑うんですよ。
普通、少女だったら江頭のオーラで怖がるはずなんです。
あの物おじをしない愛菜ちゃん見た時、ちょっと空恐ろしかったですね。」って…。
「めちゃ×2イケてるッ!15周年スペシャル夢の対決 芦田愛菜vs江頭2:50」
の時のことかな?三ちゃんの!メチャイケ日記
鈴木さん関根さんが
「ナンバーワンの天才=長嶋さんなんだ。
福君がやっぱり王なんだ」って言ってる。(笑)
そんな人たちに
「その説、どうもちょっとピンと来ないですけど」
と、冷静なのが大根さんでした。www
また、関根さんはこう言った。
「ただ最近、僕、気になるのが、
ちょっと愛菜ちゃん疲れてる顔を時々してるんで
僕はもう少し愛菜ちゃんを楽しみたいんですよ。しばらく。
だから、あんまり突っ走って疲れ過ぎないでほしいんですよ。
ある程度の休養を取りながら、きっちりとローテーションを守って。
それはお父さんお母さんに頑張ってもらわないと。
それ止めるのはお父さんお母さんだけですから。
なんとか頑張ってほしいんですよね。
ただやっぱり、どうしても愛菜ちゃんが出れば視聴率取れるんで
それに頼らざるをえないテレビ局の…僕もプロデューサーだったら
やっぱりオファーしちゃうもん。」
おいおい!心配してるならオファーするなよ。他人事で適当だなぁ。
そういえば関根さんって、日本アカデミー賞のときに愛菜ちゃんに
「あなたの存在で映画界は70年安泰です」って言ってたっけ。
う~む。リップサービスなんだろうけど、どうなんだろう。好感持てないなぁ。
6位の有吉弘行さんについて
有吉さんの活躍ぶりについて関根さんの分析。
「もうこれは当然ですよね。これだけ来てもね。
2011年、最も本数をこなしたタレント、499本です。
(1位だった。 すごい!)
頭もいいし、みんなが思ってる事をあだ名にして言うとか。
有吉はただ悪口は言わないんですよ。見抜くんですよ。
生放送で和田アキ子さんの番組で、
有吉、アッコさんにあだ名付けろって言った時に 僕、これ生放送で見てて、ハラハラしたんですけども。
『リズム アンド 暴力』って言ったんですよ。あれはすごいですよ。
和田アキ子さんはリズムアンドブルース大好きですから
『リズムアンド』って言われたところでもう許してる訳です。
『暴力』って言われてもアッコさんは喜ぶんですよ。
あの辺が有吉のすごいところですよね。ギリギリいきますね。
だから熊田曜子ちゃんの事をクソミソに言う訳ですよ。
もう『男のファンゼロになりました』とか
『女から支持されてません』とか言うんだけども 結果、熊田曜子ちゃんも生きてるんですよ。
あの辺がやっぱり有吉君のすごいところ。
やっぱり、実力もないまま猿岩石で旅をして…ヒッチハイクで。
帰ってきたら竜宮城から帰ってきたみたいですよ。
全然実力もないのに人気だけ出てて。まあピエロのように踊らされて。
気が付いたら8年間どん底というね。その地獄を見てきた訳ですよ。
その地獄を見てからの復活ですから。もう彼は怖いものないですよね。」
ここでジュニアさんが逸話を…。
「やっぱりそれがあるから絶対仕事断らないですよね。
来るの全部受けてるんですよ。
で、絶対入り時間の1時間前に局の周りにいるんですよ。
30分前に絶対入るんですよ。
1時入りやったとしたら12時半には入るんですよ。
8年間のどん底があるから
いつ仕事が無くなるか分からんって、遅刻したらどうしようっていう怖さから
1時間前に局の周りでウロウロするんですって。
俺、1時入りやったら10分前でええやろ~って。」
ちなみにジュニアさんは『へりくつガイコツ』っていうあだ名。
関根さんは『説明ジジイ』っていうあだ名をつけられたそうです。(笑)
AKB48について
これについては鈴木さんがコメント。
「僕は2位にランクインされてるAKB48の中の大島優子さん。
僕はやっぱりすごいなと思うんですよね。
バラエティーに出ても一個引くんですよ。パッて。
ほかのメンバーに比べると大島優子さんって僕
『ほこ×たて』って番組出て頂いてるんですけど
結構サッと一個引く感じが、ほかのAKBのメンバーとはまたちょっと違うから
それが秋元さんが言ってるのか自分の感覚でああしてるのか。」
という疑問に対して秋元さんは…。
「何も言ってないですよ。大島優子も子役ですもんね。」
「(関根) そうか!だから。やっぱりキャリアがあるんだ。」(知らないのかい?)
このあとの大根さんがおもしろかった。
「去年ぐらいからAKBの秋元さんの黒幕感というのが無くなりましたよね。(笑)
何か、AKBとその現象が秋元さんさえも超えていっちゃったような。」
秋元さんは「そうそう。それはありますよ」と言った後、
「僕はAKBの中では指原莉乃を推してるんですけど。」
と、「さしこ」の話に~~
「(秋元) これもう、見事に駄目なんですよ。結果を出さないやつなんですよ。」
ジュニアさんとは一緒に『いいとも』もやっているが…。
「(秋元) いろんなチャンスを与えるんですけど、ことごとく駄目なんです。
結果出さないんですよ。いろんないい番組に出させてもらっても
『いや~しゃべれませんでした』とか。
あのヘタレ感が何か勇気づけられるんですよね。
あれでどんどんどんどん…。
例えば大島みたいにどんどんこなしてバンバンバンバンいくとあれだけど、
指原のなんかこの全然駄目感が日本を元気にするような。
『あいつだって頑張ってるんだから』という…。(勇気をもらえる)
あれはすごいですよ、指原って。」
関根さんはKARAについて。
「僕はアイドルの中ではKARAがね。ちょっと注目しまして。
人数がちょうどいいんですよ。5人です。
これがね、少女時代9人いるんですよね。
少女時代はなかなかバラエティーに出てくれないので
なかなか覚えられないんですよ。どんな感じなのか。
KARA、5人なので、名前と、どんな性格か、どんな家族構成かというのも…。
すぐ覚えられるんです。これがKARAのよさですね。
バラエティー出るんですよ。僕はやっぱりバラエティーが大好きだから
バラエティーに出てくれないと親近感が湧かないんですよね。」
「(秋元) KARAってのり巻きが好きなんですよね。」
「(関根) のり巻き好きなんですか?」
「(秋元) それだけ 知ってるんですよ。」
おいおい!関根さん。家族構成知ってても好きなものを知らんのかい。
K-POPについて秋元さんはどう見てるのか。
「すごいと思いますよ。だってすごいですよ。
オーディションの中から選んで何年もかけてレッスンしてレッスンして
どんどん落としていって最後の9人とか最後の5人ですから。
だからすごいスープストックを作って、そこの上澄みだけの
コンソメみたいなものだから。
だからそのクオリティーたるや、歌にしてもダンスにしても
これはちょっと勝てないんじゃないですかね。
しかもですよ、日本に来て、日本語で普通にバラエティーに出る。
英語がしゃべれる子がいる。あるいは中国語。
それをちゃんと教育して。
あの…レッスン場にはテレビ局のセットみたいなのがあって
そこでしゃべりの練習までする訳ですから。MCの練習までね。」
AKBとの違いについて、秋元さんは…。
「AKBは指原を筆頭に、『私にもなれる』というところがいいと思います。
あの中に、あれだけの人数の中に私も入れるんじゃないかな、というところが。
実際入れるんですよ。」
そんな事はないでしょうけど、って言われてましたが~
「(秋元) そこが 面白いじゃないですか。
やっぱりKARAとか少女時代を見て『ああいうふうになろう』とは
なかなか思えないです。相当自信がないと。
だからK-POPは完成してから…
つまり、ず~っとレッスンして厳しいのを越えて、それからスタートする。
それから見るんですけど。
AKBの場合、始めから、入ったところから見せるというのが。
未完成が面白いというところですかね。」
ビジネスモデルのお手本のような、完成させてから売るスタイル(欧米型)と、
日本のように「未完成のものを育てたいと思う」スタイルの違いってことだろうな。
ちなみに似たような議論をPerfumeファンでも知られる
経済学の小幡績先生がしていたのを思い出した。
(彼はAKBを学芸会って言ってたけど~)
ラジオNIKKEI「夕焼けマーケッツ」5月13日(金)ゲスト小幡績 ***
2012年注目タレント
鈴木さんが推す、今年来そうな、来ますよ~みたいなタレントさんはオネエキャラ。
「マツコさんが大ブレイクして、楽しんごがブレイクして。
やっぱりオネエキャラって、いついかなる時も
必ずニューフェイス出てくるじゃないですか。 最近よく出てもらってるんですけど
声優の三ツ矢雄二さんがグレーゾーンだと言って出始めたんですよ。
『タッチ』のタッちゃんですよ。
(それを)やってた人がグレーだと言い始めたから
その振り幅たるやすごいんですよ。
あの人がいよいよ僕は、今年50過ぎて、
第二のおすぎになるんじゃないかなと。」
(大笑い)
この予想は当たりかも。
SMAP×SMAPでも見たけど、衝撃だったわ。
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★2011年 人気バラエティーランキング
視聴者500人の投票結果。
2011年人気バラエティー
1位 アメトーーク! (テレ朝)
2位 ホンマでっか!?TV (フジテレビ)
3位 しゃべくり007 (日本テレビ)
4位 世界の果てまでイッテQ! (日本テレビ)
5位 シルシルミシル (テレ朝)
6位 ロンドンハーツ (テレ朝)
7位 ぐるぐるナインティナイン (日本テレビ)
7位 VS嵐 (フジテレビ)
9位 もしものシュミレーションバラエティー お試しかっ! (テレ朝)
10位 大改造!!ビフォーアフター (テレ朝)
(2011年11月調査)
ちなみに2010年の結果を比較に出しておきましょう。
2010年人気バラエティー
1位 アメトーーク! (テレ朝)
2位 ホンマでっか!?TV (フジテレビ)
3位 しゃべくり007 (日本テレビ)
4位 ひみつの嵐ちゃん! (TBS)
5位 めちゃ×2イケてるっ! (フジテレビ)
6位 そうだったのか!池上彰の学べるニュース (テレ朝)
6位 リンカーン (TBS)
8位 秘密のケンミンSHOW (日テレ系・よみうりTV)
8位 嵐にしやがれ (日本テレビ)
8位 VS嵐 (フジテレビ)
(2010年11月調査)
「アメトーーク」は3年連続で1位!!
1~3位までは去年と変動がない。
そして2011年の新番組は一つもランクインしていない!
ということで、そこから導き出されるキーワードは、
出て来いニューフェイス!!
アメトーークについて (都市伝説も!)
最初は関根さんのコメント。
このコメントの間にバンバンとテレ朝から提供された
「アメトーク」の静止画が差し込まれてて笑った!
「『アメトーーク』はね、とにかく特化してるんですよ。
だって『徹子の部屋芸人』といって、過去『徹子の部屋』に出て
徹子さんにスベらされたというトークをして、
いかにひどい目に遭ったかというV(VTR)をですね…
同じテレビ朝日だから使える訳ですよ。
次はですね、『このあと収録がある』と言う小島よしおをですね、
友近に徹子さんの格好をさせて対策を立てると。
徹子さんはここに資料を置いてあるから
そこに水をこぼしちゃえと。
そうすると徹子さんが慌てふためくから面白い番組になると。
そんな作戦立てるんですよ。
それで、それ徹子さん、当然見てる訳ですよ。
小島が出たら、そのメモ用紙スッと隠されちゃって。(笑)
だからもう、連動しちゃってるんですよね。
かと思えば1997年の泥組でしたっけ? (※泥の97年デビュー組)
1997年にデビューした吉本の全く売れてない世代がある訳ですよ。
エアポケットが。そのエアポケットが出て、やるんですけども。
やっぱり泥だから、そんなにすごーく面白い訳じゃないんだけども
それすらも楽しんでしまおうというね。あの発想すごいね。
11時台の枠にずっと居続けるすごさを語るジュニアさん。
ここで都市伝説話が出た。
「(ジュニア) これは聞いた話ですよ。本当の事は分かんないですけど
やっぱり数字がすごいとゴールデンでレギュラーとしてやりなさいとなるから
そうならないように何回かに1回は泥の何年組とか入れて、数字を(調整してる)。
ちょい落とすという。(都市伝説的に)
鈴木さんも「僕もそれ聞いた事あります。都市伝説として」と同調。
この都市伝説は関根さんいわく、
「ゴールデンでスペシャルでやると視聴率取れたじゃないかと言われちゃうと
嫌なんで、最後の5分に江頭2:50が出るという。
そうすると女性がみんなチャンネル回しちゃうんですよ。
そこで帳尻合わせて、全体の視聴率を少し下げて
やっぱりゴールデンには出ない方がいいですよ。 (あそこに居続ける)
やっぱり11時が我々の時間ですよというふうにいってるんじゃないかっていう…。」
「(ジュニア)
あくまで信じるか信じないかはあなた次第です!」 (笑)
深夜枠からゴールデンに行って無くなった番組はたくさんあるからなぁ。
この都市伝説はあながちウソともいえないと思う。
テレ朝好調の原動力とは
どのテレビ局が制作したかに注目してランキングを見ると、
5つの番組がテレビ朝日系列。これについて語られた。
ここは鈴木さんが作る立場からの目線で…。
「テレビ朝日って、こんな事言ったらあれですけど。
不景気になって、フジテレビとか日テレとかTBSと比べて、
僕の感覚ですけど、予算がけっこう早めに削減されたイメージがあるんです。
だから他の局より早めに削減されたので、
それに対しての対応策が速くて。
しかもデジカムとか、予算はあまりかけずに、
面白い番組を作るという事をいち早く始めていたので、。
ディレクターがすごい育ったんですよね。
だから結構フリーで優秀なディレクターがすごく多いですね。
結構 多くないですか?いろんな局だと、社員だ社員じゃないとかも
いっぱいあると思いますけど、すごくテレビ朝日はそこに対して
ホントにあの~すごい育ったから。今かなり絶好調なんだと思うんですけど。
(『必要は発明の母』という関根さん)。
テレ朝はそういう癖がついてるから、結構すごい。
スタッフもいいですしね。」
これは興味深い見解だった。
ここで小島さんが最近の業界に対する危惧を語る。
「私、15年間一つのテレビ局で会社員として勤めていたので
そこしか分からないんですけど。
ただそこに限らず、こうだと言われてた事は、
今、テレビ業界ではあまり若い人にノウハウが伝わってないから、
メークさんなんか言う訳ですよ。
昔だったら有りえなかったけど、ロケに行きますというのに
メークの電源の事とか考えないで組んじゃったり
メークさんの必要なスペースとかも配置できないような人が増えてきて
全然ノウハウが若い人に行ってない。
だから若い人はアイデアもないし、実際に技術もないから
新しいものが作れないんじゃないかと聞いた事があって。
『えっ?そうなのかな?』と思ったんですけど。実際どうなんですか?」
小島さんに大根さんが答える。
「僕はディレクターですけれども、それは社会全体に言える事だと思うんですけどね。
やっぱり上が下を怒らないというか、ちゃんと教えないというのが
何年か前からあって。それが、テレビ局って
割合、体育会系でずっと来たんですけれども
どっかからか、多分、10年ぐらい前からだと思うんですけれども。」
この実例をジュニアさんが語る。
「この間ある局のフロアディレクターがカンペ書いてパッて出したら
めっちゃ小っちゃいんです、字が。 『マジか マジか マジか!』って。
でも、いやいやいやって、もう他の人、見えないんですよ。
でも上の人、何も言えないんですよ、その子に。
昔ならね、『何してんねん!』って蹴られてましたよ。
ス~ッとフロア先輩に代わってましたけど…。」
そういう厳しさが無くなってきたんだと思った関根さんから
昔の業界の話があった。
「僕がテレビ局に入った頃、テレビ局というかテレビ界に入った頃
怒号が、もう、飛び交ってました。もうビビってビビって。
『テメエこの野郎!早くしろバカ野郎!』って。もう、ビビビビビッ!
すごいプロデューサー、大プロデューサーがいて
とにかくきっちり台本とか、例えば曲だったら、
曲の資料を全部2~3週間前に渡すんですよ。
ですから、覚えてこなければタレントが悪いじゃないですか。
巨泉さんなんかでもクッソミソ怒られたらしいですよ。
『何で覚えてこないんだ!』ってブワ~ッと言って。」
先日見た「ボクらの時代 永六輔×大橋巨泉×藤田潔」の
藤田潔さんも、この怖い人の一人かもしれないなと思った。
つづいてコント55号はこうだったっていう話になって…。
「コント55号というのは、そういうのを無視して
アドリブで面白い事やるというのが特徴だったので
適当に自分でやっちゃったらしいんですよ。
そしたら、『ふざけるなお前ら!覚えてこい!』っていって。
喫茶店行って2時間ぐらいして、全部覚えてきた。
言われたとおりやったんですって。
その時には2人に『ごめんね』って言って、『君らの方が面白かった』って。
そういうのはちゃんと(認めて)言う人なんですよ。
そういう大プロデューサーがいて、その人が怖かったのが
下が全部ああいうふうにやらなきゃいけないというので
しばらく怖かったんです。」
怖いプロデューサーは確かにいなくなったという大根さん。
そして秋元さんも自分の昔を語る。これも面白い。
「昔ある番組で、僕が駆け出しの頃に、台本書いて、『俺と、じゃんけんしよう』と。
俺がプロデューサー。
『俺が勝ったらギャラ5000円。お前が勝ったら1万円な』って
じゃんけんで決めるんですよ!?ギャラを。
(ジュニア:そのころからじゃんけん好きやったんですね、秋元さん)
向こうがですよ!」
プロデューサーの話が出たところで
テレビ朝日のプロデューサーで加地倫三さんについて語られた。
加地さんは『アメトーーク』『ロンドンハーツ』など、好調の番組を手がけてる。
プロデューサーなのにフロアの一番前にカンペ持っているらしい。
それで『アメトーーク』をいまだに録っていて、
何本かに1回、自分の担当外のディレクションを必ずやるそうです。
「(鈴木) じゃないと他のディレクターに言えなくなるから
やり続けてると言ってました、この間。編集も自分で演出する。」
加地さんは現場を愛する人。
唯一、加地さんはチョイチョイ若いの蹴ってるらしい。(笑)
いろんなテレビ局を知ってる秋元さんに、今の局の感じを尋ねると…。
「僕ね、一番感じるのは、昔で言うと『楽屋オチ』という言葉があった訳ですよね。
つまり僕らが打ち合わせで会議で『こういう事やろうよ』
『そんなのできる訳ないじゃん』と言って
さあホントの事を打ち合わせしましょう、が、
最近もう、このまま番組になってる。
さっきの例えば『アメトーーク』の黒柳さんの番組とかは
昔はこうやって『何人が黒柳さんの番組で外した芸人の事を覚えてる?』
という話になって、前に進まなかったんですよ。
例えば『料理の鉄人』も、昔からああいう料理対決の企画が
いっぱい出てたんだけど、じゃあ負けた方の料理人どうするんだよと。
だってプロのシェフが負けたらまずいだろうと。
でも、それを田中経一(演出家)とか小山薫堂(放送作家)が、
そこに出る事がステータスにした訳じゃないですか。
だから、僕らの時代だと、『オレたち ひょうきん族』で
マイケル・ジャクソンのパロディーをやったんですよ、『スリラー』の。
ありえないでしょう。
ゴールデンで…僕らが昔だったら
『お前 何人のやつがマイケル・ジャクソン知ってんだよ』とか…。当時。
あるいは『何人のやつが「スリラー」見たんだよ』とか…。
僕らはどこかで『いや。これまだ知らないよ』。
例えば『24』が始まった時も、『いや。まだまだ早いよ』という
どこかストッパーがあるじゃないですか。
それが今ないですよね。同じでしょ。ほぼ(同じ)でしょ。」
2012年 バラエティー大予想
鈴木さんから…。
「さっき『出てこい!ニューフェイス!!』って出てましたけど
すごい番組って個性的になってきましたよね。
新しい番組、秋から結構始まってる気がして。
テレビってバラエティーって当たるまで時間かかるじゃないですか。
そういう意味で言うと、最近結構この秋からドラマじゃないですけど
結構カブりが少なくなったなって思います。
僕、『Qさま!!』っていうクイズ番組ずっとやってるんですけど
クイズブームでクイズがメチャメチャあったのに
いよいよクイズがホントに1個2個になって。
そういう意味でいうと、他どんどんどんどん番組が変わってきて。
それこそさっき言ってた個性的な番組がメチャクチャ増えてるのと
あと、有吉君とかもそうですけど、ザキヤマ(山崎弘也)とか
また何かそういう人たちが1個ステージを上げたりとかしてますよね。
今年すごく楽しくなるんじゃないかなと個人的には思ってるんですけどね。」
関根さんから…。
「有吉君の…何て言うんですか、ひな壇の常連なんですけど。
そろそろ、まあまあ深夜でMCやってますけど
結構、MCの方にもそろそろ顔出してくるかなという感じがしますね。」
このコーナーは以上でした。
どうなんだろう、まだまだトップ3が安泰なきがしますが…。
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★2011年はテレビ業界を取り巻く環境が大きく変わった年
ということで、ここからは視聴率、地デジ化、震災の3つをテーマについて
パネラーの皆さんに語ってもらっていた。
視聴率
まず、2011年6月15日に民放プロデューサーF氏が
Twitterにつぶやいた
『ついに昨日、19時台の民放は全局 視聴率が1ケタになった(関東地区)。』
が紹介され。
http://twitter.com/#!/fujiitomohisa/status/80832796477763585
これをつぶやいたのが民放の敏腕プロデューサーであることと
テレビ離れを象徴する出来事として業界に衝撃を与えたと説明された。
橋本アナから
「(テレビとして)見てもらう番組にするにはどうしたらいいか?」との問いに
まず関根さんから。
「でも『ミタ』は30%取った訳ですから
面白いものを作れば見たいものを作ればまだ見てくれるという現状ですよね。」
「(小島) 生で見てもらわなきゃ駄目なんですかね?」
「(鈴木) そこが難しいですよね。」
「(ジュニア) ハードディスクに録ってはる番組というのもあるでしょうから。
それは反映しないですもんね。」
「(鈴木) 視聴率には反映されないです。」
「(関根) それが視聴率に反映されるような装置を作ってほしいよね。」
「(小島) 調べ方も変えた方がいい気がする。」
「(関根) そうだよね。」
「(小島) 見られ方変わったのに調べ方変わらないと
正しいデータにならない気がする。」 (←正論!)
「(関根) 録画して見てる人、結構いますよ。」
「(鈴木) だから僕、この間、ある新聞の取材を受けて
久しぶりにホントにケンカになりそうになったんですけど。
要は、そのテレビに対してのバッシングもみんな言うじゃないですか。やっぱり。
視聴率とテレビに触れてるテレビ番組に触れてる時間って
決してイコールじゃないじゃないですか。
じゃあ『ミタ』みたいに家帰って見たくなる番組作れよって言われると
何も言えなくなるんですけど。
でも視聴率と皆さんがテレビに触れてる時間というのが
あたかもイコールかのように書こうとするから。
でもそれは、録画している番組もそうだし、
YouTubeとかネットで見てる人も正直すごく多いから。
だからそこを一概に視聴率とテレビに接触・触れている人を
イコールにしないでほしいって結構言うんですけど。
だから何かね、今回もこういうテーマになってますけど
そこがホントに、じゃあ全部触れてないかどうかっていうと
意外とそうでもないような気もするんですけどね。」
「(大根) 何かオッサン系の週刊誌とか好きなんですよね。
テレビバッシングとか。読者も好きだし。」
「(小島) いつもムズムズするのが、
視聴率って放送局がこの時間にはこのぐらいの人が見てますから
お宅の宣伝これぐらいの人に見てもらえますよっていうのを
具体的に示すための数字ですよね。」
「(関根) そうですね。営業用のね。」
「(小島) そうですよね。
その数字が自分にとって具体的に利益になるかどうかを
判断する人っていうのは、
その時間に自分のCMを打つ人たちだけな訳じゃないですか、実は。
それなのにいつの間にか『お前の見てる番組数字悪いよな』とか
『あの人の出てる番組、数字伸びなかったね』とかいうのが
何で見てる人の価値観になってるのかが、時々もやもやするんですよね。
広告出す人にとったって、実際の見られ方に合わせて
広告出した方がいい訳だから。
その方がデータも親切じゃないかなと思うんですよね。
何であんなに生にこだわるのかなっていうのが、
何か私、ものすごく非常識な事を言ってるのかもしれませんけど。」
ここで鈴木さんが好例を。
「(鈴木)でも僕、深夜やってる番組で
あるスポンサーさんがメインスポンサーでやってる番組は
要はネットでもわざと公式で配信するんですよ。もう終わって同時に。
それの視聴率まで含めてちゃんと見てくれるので
それが、要はゲームなり何なりの売り上げにつながる事も見てくれて。
それをすごくみんなスマホで見てくれてるっていうんで
そういう形態になってくるんじゃないかなっていう気は。
ただやっぱりテレビと同じぐらい面白い文化が出てきてるじゃないですか。
ネットとか面白いですし。
それはやっぱ映画があってそこにテレビが出てきて
映画館に一回人が行かなくなったように。
でもそれは面白いものが出てくるから
それが当たり前なんじゃないかなとは思いますけど。
確かに面白い選択肢って増えましたもんね。」
確かに視聴率という数字は見直すべきだと思う。
地デジ化
・2011年は東北の宮城・福島・岩手を除いて地デジ化に移行。
地デジになって高画質・高音質でテレビ番組届けられるようになりましたが
その事が呼び水になってテレビを見るきっかけになっただろうか?
鈴木さんから…。
「見方は変わったっていいますね。
部屋の視聴率機の話はあれとしても
単純に部屋のテレビが少なくなったっていいますよね。
リビングの大きいテレビで見る人と、あとパソコン・携帯で見る人と。
だから部屋のテレビがみんなわざわざ買い替えるの面倒くさいからっていって
そのかわりリビングに1個大きいテレビをみたいな感じになったっていいますけどね。
・今後その事によってテレビの見方は変わってくるのだろうか?
「(鈴木) いや、変わるってその時は言われてましたけどね。」
「(橋本) どうですか?実感として。」
「(鈴木) ドキドキしましたよ。
だってあの日に地デジで日曜日になったじゃないですか。24日で。
次の日の視聴率みんなドキドキしてましたよ。 (一同:ああ~)
どうなるんだろうって。すごいドキドキしてて。
視聴率でどうなっちゃうのかなと思ったら、そんなに変わってなかったんで。
だけど深夜はちょっと下がりましたね、今ね。 (そうなんだ)
深夜は前より地デジになってからやっぱり
部屋のテレビが無くなったせいかもしれないけど下がったと思いますよ。
そういう意味で言うと変わったんじゃないですか。」
「(橋本) そして高画質・高音質を売りにしてきましたけど
その事は呼び水になってますかね?テレビ見る上で。」
「(小島) 出る側からしたら
ホント人の顔の高画質とか全く要らないなとか思いません?」
「(橋本) 私は結構ですと思いますよね。」
「(小島) だから高画質を喜ぶコンテンツと
そんな関係ないコンテンツある気がする。
「(橋本) 最初は画面がきれいになったら
スポーツ中継なんか迫力感・臨場感…。」
「(大根) 一般のバラエティー・ドラマに関しては
そんなに地デジ化してどうこうってのはそんなに感じないですね。
16対9のサイズでバラエティー見る事って
俺、意外と慣れるのに時間かかるのかなと思ってたら
あっという間に慣れちゃいましたね。」
つまりは出演女子にはキツイってことと
呼び水になりえるのはスポーツ中継なんか迫力感・臨場感くらいってこと?
一般のバラエティー・ドラマは、単純に高画質で見ることに慣れたってだけか。
ただ大河ドラマとか地デジじゃないと映画みたいな感じは味わえないと思うぞ。
ちなみに、地デジになってからドラマのエンドロールテロップ(クレジット)の字が
とっても小さくなった。
中には地デジ(フルHDモニタ)でもつぶれて読めない字があるけど、
あれって、読ませる気がないんだろうな。ひどいもんだ。
震災で変わった作り手の意識
・震災以降で作り手さんは何か変わった部分はあるのか?
「(大根) 僕、映画の『モテキ』からやってないんですけど
まさに震災の時に脚本と準備を進めてて
4月の後半からクランクインだったんですけども
やっぱりあれを機に意識は変わったというか。
脚本も大きく変えたし、よりエンターテインメント色を強めたというか。
絶対にみんな楽しませてやるっていう、
何か気概みたいのはすごく起きましたけどね。
今回ちょっと誤解を招くかもしれないんですけど
震災があってテレビっていうメディアは、
ちょっと息を吹き返した部分があると思うんですよね。
でも何かNHKとか報道番組見てても
やっぱり作ってる人たちって不謹慎な言い方しますけど
これを伝えるこの事態を伝える事に、絶対どこかテンション上がってるんですよ。
よりエキセントリックな画を撮れるだろうし
よりショッキングな映像を撮るだろうし。
そこでの活力っていうのは、僕は全然否定もしたくないし
テレビとしての正しい在り方だと思うんですよね。
だからちょっと、小島さん僕もラジオやってますけど
ラジオも含め、テレビ・ラジオというのは
震災があって、ちょっと息を吹き返した部分は確実にあると思いますね。」
「(秋元) でも作り手がやっぱり考えるようになりましたよね。
それは社会的な責任も含めて、その~テレビの役割は何だろうとか。
だからそれはバラエティーでもいいんですよ。
バラエティーでも本当に面白い事をやろう。
でもその時に、この面白さはどこに伝わるんだろう、誰に伝わるんだろう。
この伝わり方は悲しんでしまう人がいるんじゃないかって。のは、
反射的に考えるようになったと思うんですね。
嫌らしい言い方ですが
思いやりを持つようになった事は間違いないんです。制作者が。」
・制作者側としては今後どう踏み込んでいったらいいのか?
「(秋元) 一番はやっぱり諦めない事じゃないですか?
つまりどこかでテレビ離れとか活字離れとかそういう事を言いたいんでしょうね。
でも僕はテレビも活字もそうですけど、可能性はまだまだあるし。
ただ逆に言えば、面白いものを作らなければ
ほかにもいっぱい見たいものがあるので、
どんどん切られてしまう事はあると思うんですよね。」
このコーナーはここまででした。
ついさっき、CMの番組を見たけど、
そこの制作者側も相当気を使って考えて作ったようです。
※「CMなでしこ!2012 噂のCMガール&現役女子学生クリエイター新春大広告祭」(TBS)のことね。
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★2012年のテレビ ここに注目!
最後のコーナーはパネラーの皆さんから
2012年のテレビはここに注目といった事を
フリップに書いてもらってプレゼンして頂いた。
鈴木さん:『超個性』
「僕はこちらです。
本来はテレビ、個性的なもんであるべきなんでしょうけど
やっぱり今回の最初のドラマも含めてバラエティーもそうですけど
すごく超個性的な番組が、何かいっぱいいっぱい出てくるような気がします。
そこを作り手もより背筋を伸ばして作ってる気もするので、そこを注目して。
面白い番組がすごく出てくるんじゃないかなってホントに思ってます。
ドラマもバラエティーも。」
※ちなみに昨年の鈴木さんは『ピリピリ』。
楽しいものが増えてゆくからこそ、
ピリピリしたものが出てくるとドカンとホームランになるのかなと言っていた。
大根さん:『全録革命』
「ハード的な面から拾ってみたいんですけど。
全録革命ですね。全録ハードディスクレコーダーという
予約して録るんじゃなくて放送したもの前1週間とか2週間とかが、
もう内蔵ハードディスクレコーダーに録れてしまうという。
だから見たい番組が別に予約もなしで
『あっ、そういえば、あれ見忘れた』ってすぐ見れてしまうのが
一般家庭に普及すると思うんですよね。
これはだいぶ僕、テレビの見方っていうのが大きく変わると思います。
だから、これをきっかけに、僕らがずっと縛られている
視聴率というものの考え方とかもちょっと変わってくればいいなと思います。」
さすが!正論だ。
全録ハードディスクレコーダーって「スパイダー」のことを言ってるのかな?
そこまでいかなくても今や4番組同時録画とかできるテレビ・録画機器が
売られている時代。その流れに逆らって、いまだに古い計測システムで
視聴率を測ってるのはやっぱりおかしいと思うわ。
この数字をもとに番組の良し悪し書きててる週刊誌ってのもある意味老害かも。
関根さん:『ニューヒーロー出現』
「テレビにとってね、2012年がとてもいい事は
ロンドンオリンピックがあるんですよ。
そうするとね、やっぱり見る訳ですよ、テレビを。
『あっ、テレビってやっぱり面白いな』という気持ち。
内村航平君も、それからなでしこジャパンが
果たしてロンドンで金を取るかどうかっていうの。
そういう事でテレビの前に座る機会が増えますよね。
それプラス、10月のドラマもちょっとスポ根が入るかなっていう。
期待してるんですけど。」
小島さん:『メッセージ』
「今日皆さんのお話を伺ってて思ったんですけど。
『メッセージ』かなーって。
本気で作ってるとやっぱり、本気で大人がふざけるとこんな面白いぞとか
本気でばかばかしい事やるとちょっと感動すらするぞとかいう事も含めて
やっぱり作り手が明確にメッセージを持って取り組んでいるものっていうのは
ジャンルを問わず、多分そういうものを求める気持ちが高まっているから
すごくよく分かってもらえるんじゃないかと思って。
だからそういう…何だろうな…。
作り手のメッセージを、間接的にもはっきり感じるようなものっていうのが
増えるんじゃないかなって。
またメッセージ込めていいんだ込めようって思うような
制作側の方も増えるんじゃないかなと期待も込めてですね。
秋元さん:『まさか』
「僕は…『まさか』と。
テレビに『まさか』がないと駄目なんじゃないかと思うんですよ。
例えばダウンタウンさんととんねるずがコント番組をやるのか。
まさかその組み合わせないだろうなとか
何かそういう事が起きていかないと。
つまり、予定調和を壊すという事でいうと、そこに期待するんですよね。
それが多分みんな見たいんじゃないかなと。
つまりいろんな芸能界とかテレビ界にはルールがあって
この人とはこの人は一緒にやりませんとか。いろんなのがあるじゃないですか。
そこにそれを壊すプロデューサーが現れ、”こんな組み合わせ出てきたんだ”
そういう『まさか』を期待してるんです。」
最後にジュニアさん:『せいじのロケ』
「僕はこれはすごい面白いと思うんですよ。
海外とかだと特に面白いんですけど、すごい個人的なあれですけど。
『せいじのロケ』
(小島:またお兄さんですか。(笑))
めっちゃおもろいんですよ。
マサイ族の村とか行くじゃないですか。
あいつ関西弁でしゃべるけど
何か分かんないですけど通じるんですよ。
結果、次の日せいじを先頭にマサイの人たちを引き連れて歩いてるみたいな。
不思議な事があるんで是非、NHKさんでも『せいじのロケ』。」
※毎年恒例、ジュニアさんは「せいじ」ネタなんだよね~(笑)
昨年は『せいじ』と書いて、「兄に期待したい」って言ってたっけ。
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★おわりに
昨年の放談のほうが面白かったなぁ。
今年は「報道」や「ノンフィクション」についての話題もなかったし・・・。
それに… わるいけどパネラーに関根さんは要るのかしら。
と思った、今年の新春TV放談でございました。
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コメント
関根さんのトーク大好きなんですよね。
あまりこの人がこんな役をやるんだという意外性は僕はほとんど感じないです。最初からどんな役でもできそうだなと思って見てるので。なので菅野美穂さんも相武紗季ちゃんも天海祐希さんも意外に感じませんでした。むしろ、この人なら大丈夫だなと安心感を持ちますね。
僕の中では最近の朝ドラの1番は『ウェルかめ』ですね。かなり感動しましたし笑いましたし。『カーネーション』もいいですが、話が昭和初期なんで感情移入できないところもいっぱいありますね。
『アメトーーク』、僕は1位なのが不思議なんですよね。興味のない回もあるはずなのになと思ってしまいます。『お試しかっ!』は深夜帯の方が好きでしたね。ゴールデンになってから、食べ物ばっかりなのが残念です。
去年始まったバラエティは、『ナダールの穴』をよく見てますね。マニアックな人が出るので面白いんですよ。千原ジュニアさんと高島彩さんの番組です。
あまりこの人がこんな役をやるんだという意外性は僕はほとんど感じないです。最初からどんな役でもできそうだなと思って見てるので。なので菅野美穂さんも相武紗季ちゃんも天海祐希さんも意外に感じませんでした。むしろ、この人なら大丈夫だなと安心感を持ちますね。
僕の中では最近の朝ドラの1番は『ウェルかめ』ですね。かなり感動しましたし笑いましたし。『カーネーション』もいいですが、話が昭和初期なんで感情移入できないところもいっぱいありますね。
『アメトーーク』、僕は1位なのが不思議なんですよね。興味のない回もあるはずなのになと思ってしまいます。『お試しかっ!』は深夜帯の方が好きでしたね。ゴールデンになってから、食べ物ばっかりなのが残念です。
去年始まったバラエティは、『ナダールの穴』をよく見てますね。マニアックな人が出るので面白いんですよ。千原ジュニアさんと高島彩さんの番組です。
あけましておめでとうございます!
今年も何回ブログを書けるかわかりませんが、
よろしくお願いします。
新春TV放談は、報道やドキュメンタリーのコーナーもあったのに
それが無かったのがとっても残念でした。
今年も何回ブログを書けるかわかりませんが、
よろしくお願いします。
新春TV放談は、報道やドキュメンタリーのコーナーもあったのに
それが無かったのがとっても残念でした。
2012/01/05 (木) 07:29:18 | URL | 飯綱遣い #-[ 編集 ]
そうですね。
重く濡らしたまぶたの欲しいものは
なんだかよくわからないもの。
素晴らしいものを
わかるひととわからないひとの
隙間に
小さく丸めたからだをうずめたいですな。
まあ・・・だからこそ
大根仁はマイナー・キングなのですな。
そうそう去年の暮れに
キッドは
「赤い靴」と「白鳥の湖」の旋律が
似ていることに気がつきましたぞ。
すごくうれしい気がしましたぞ。
だからなんだということで
ございますけれど
本年もよろしくおつきあいください。
重く濡らしたまぶたの欲しいものは
なんだかよくわからないもの。
素晴らしいものを
わかるひととわからないひとの
隙間に
小さく丸めたからだをうずめたいですな。
まあ・・・だからこそ
大根仁はマイナー・キングなのですな。
そうそう去年の暮れに
キッドは
「赤い靴」と「白鳥の湖」の旋律が
似ていることに気がつきましたぞ。
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